みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
6.マーティン・スコセッシの映画に感心したことはあまりないが、この映画だけは何度見ても深く心を打たれる。 こういうストーリーのない音楽ドキュメンタリーは繰り返しに耐えうるので、DVDを買っても絶対元がとれます。(笑) THIS FILM SHOULD BE PLAYED LOUD! 【ウェルテル】さん 10点(2003-10-16 22:24:24) 5.溢れるリリシズム。古き良きロックの時代が幕を閉じていく哀感。錚々たる面々との夢のような競演に、ただただ感動すべし。一流の表現者には一流の理解者がいるんだということがよーく解る、極上のコンサートフィルムここにあり。 【ヒロポン】さん 10点(2003-07-15 12:44:23)(良:1票) 4.セリフを全部覚えてしまう程のめり込んだ一本。メンバー5人の似顔絵も書けます。ザ・バンドとスコセッシのコラボレーションなんて!77年生まれの僕にとっては、いくらあがいてもリアルタイムで感じることのできない大きな浪漫、であります。 【下関ないあがら】さん 10点(2003-06-06 23:55:37) 3.ラスト・ワルツは70年代までの音楽の一つの流れに終止符を打ったと言えるコンサートです。豪華な出演陣はウッドストックなんて目じゃありません。(マディ・ウォーターまで出てる)残念というか、この方が良かったというか映画での演奏は後に録音したものですが、それでもやはり何度見ても鳥肌が立ちます。最後のI shall be releasedで出演者達がステージ上に勢ぞろいし歌う姿は楽しそうでどこか寂しそうでロックの終わりをみんなどこかで感じていたんじゃないかなと思います。とにかくテレビでモー娘見てる暇があったらこの映画をみましょう。 【リンゴ】さん 10点(2003-05-13 11:11:41) 2.ザ・バンドがアメリカPOPS史上最高のバンドのひとつであったことを証明する作品として価値があるんじゃないかなあ。四半世紀を過ぎた今でも自分にとってフォーエバーヤングな作品です。映画としては全く見れない。1ロックファンとしての点数です。ニールヤング、ジョニミッチェル、ボブディラン・・・ 【POS】さん 10点(2002-06-29 03:15:24) 1.ザ・バンドのラストライブのドキュメンタリーフィルム。監督はマーチン・スコシージ。僕はダンコのバラードが大好きで、「It makes no difference」の歌い出しのところなんか映像で観るとしびれるんだなぁ。ゲストも最高。ヴァン・モリソンの変なおっさんぶりも、ニール・ヤングのおたく青年っぽい感じも、Dr.ジョンも、ディランも何もかも素晴らしい。ロビー・ロバートソンとクラプトンのギターバトルもいい。(クラプトンと比べると改めてロビーのギターソロの味が分かるのだ)同名CDは永遠不滅のライブアルバムだと思う。 【onomichi】さん 10点(2002-01-17 02:14:59)
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