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アリス(1988)

Alice
(Neco z Alenky)
1988年【スイス・チェコ・英・アイルランド】 上映時間:85分
ホラーファンタジー小説の映画化
[アリス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-13)【Cinecdocke】さん


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監督ヤン・シュヴァンクマイエル
キャストクリスティーナ・コホトヴァ(女優)アリス
原作ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
撮影スヴァトプルク・マリー
製作ピーター=クリスチャン・フューター
製作総指揮キース・グリフィス
配給日本ヘラルド(初公開時)
ザジフィルムズ(リバイバル時)
美術ヤン・シュヴァンクマイエル(プロダクション・デザイン)
エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー(美術監督)
字幕翻訳戸田奈津子
その他ベドジック・グラッセ(アニメーター)
ザジフィルムズ(提供/映画祭にて)
ユーロスペース(提供/映画祭にて)
レン・コーポレーション(提供/映画祭にて)
イメージフォーラム(劇場/映画祭にて)
あらすじ
チェコ・アートアニメーションの巨匠、ヤン・シュヴァンクマイエル監督が3年の歳月を費やして撮り上げた長編第1作。ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を、実写と人形アニメを織り交ぜ、アリス以外は全て人形で表現する、という異色の解釈で描く。シュールかつグロテスクな、毒と皮肉に満ちた諧謔が前編を覆う一編。 アリスは動き出した自室の剥製の兎を追いかける内に、奇妙で不条理な世界に迷い込んでしまうが…。

ひのと】さん(2004-05-04)
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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6.全体通して漂う怪しい雰囲気と絶妙な間。度々アップになるアリスの口元が生々しい。
独特の世界観とはまさにこの事かと感じさせる作品。 njldさん [DVD(字幕)] 10点(2008-05-05 19:46:23)

5.10代の頃、ヤン作品はトラウマの一つでした。
20代の頃、アリスのビデオのパッケージを見てヤン作品と知っただけでその場から逃げました。
30代になったいま、やっとヤン監督の感性を受け入れられるようになりました。
多分私の年齢が、ヤン監督の『対象』となる世代から離れたからかもしれません。
年経てグロの根底にあるテーマを享受できるようになったのもあるのでしょう。
たぶん嫌悪と愛好は紙一重なんでしょうね。

アリスの世界観、解釈が面白いです。一番原作に近いのではないでしょうか。
ルイス・キャロルとヤンの視線の先にあるモノは多分ものすごく似てるのだと思います。
360°ぐるっと回って背中合わせになってる状態ですが。

ちなみにロリ趣味のある男性知人にアリスを薦めてみたら
「きもい。ただひたすらきもい。」と私込みで嫌われました。

どぶん子さん [DVD(字幕)] 10点(2008-04-26 21:36:43)

4.この映画、いわゆる人形を使ったアニメーションですが、ひたすら気持ち悪く怖いです。
でも、なぜか最後まで一気に見てしまいました。
お子さんに見せるとトラウマ化する可能性がありますので、事前に一人で見ることをお勧めします。
ただ、私は好きですけどね^^; ほ~り~ぐれいるさん [DVD(字幕)] 10点(2006-11-19 11:36:54)

3.私の心の中に深い深い穴を掘ってしまった作品。観るのに奇妙な覚悟を要する、取り扱い注意な作品。そこにはユーモラスな狂気と、無機的なグロテスクが存在する。描かれる世界には1mmの生命感も存在しないのに、非常に生々しくエグい。そこには感情の無い躍動が在り、無意識的で絶対的な悪意が在る。興味本位で穴を覗き込んでしまった私は、アリスになった。あの世界に取り憑かれてしまい、未だ脱出出来ない。うっかり深淵を覗き込んでしまった時、深淵も私を見ていたのだ。 ひのとさん 10点(2003-11-29 17:28:03)(良:2票)

2.ウサギがはさみをもっているがあれにこそこの映画をまとめてあるような・・帽子屋はいまいち、使いまわしだがもう見るほかない、口で言うとうそになるような映画。こっそりと気に入った人にだけ教えてあげたい、様な・・ pinncri1031さん 10点(2003-04-14 22:03:29)(良:1票)

1.最高 しゃぶさん 10点(2002-10-28 13:26:45)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 7.43点
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200.00% line
324.08% line
412.04% line
548.16% line
648.16% line
71632.65% line
8612.24% line
91020.41% line
10612.24% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 7.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.83点 Review6人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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