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【クチコミ・感想(10点検索)】
1.ルチオ・フルチにストーリーなんてもの期待してもしょうがないです。支離滅裂でもいい。とにかくグロテスクに。とにかく残酷に。それがフルチですから。といってもあまりの支離滅裂さに最低映画と言われてもしょうがない。それも、また事実。しかし、それもフルチ作品の魅力の1つであり、実際タランティーノもこの支離滅裂さが好きで、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」書いたみたいだし。しかし、この作品は他のフルチ作品とは一線を画すと思います。この支離滅裂な残酷描写は邦題どおり「超えて」います。越えた先に1つの世界観を生み出し、それは美学の域に達しているでしょう。確かに最低は最低です。私もそう思います。しかしルチオ・フルチにとっての最高傑作であることは間違いないのです。 【腸炎】さん 10点(2004-03-10 22:31:33)(良:2票)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
27人 |
平均点数 |
4.85点 |
0 | 1 | 3.70% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 7.41% |
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3 | 3 | 11.11% |
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4 | 5 | 18.52% |
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5 | 9 | 33.33% |
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6 | 2 | 7.41% |
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7 | 1 | 3.70% |
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8 | 3 | 11.11% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 3.70% |
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【その他点数情報】
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