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【クチコミ・感想(1点検索)】
1.冷戦時代の典型的ちょうちん持ちアメリカ万歳映画。そういう映画が量産されていたこと自体は時代の流れだったので、仕方ないところもあると思う(ソ連、KGBを敵にしたスパイ物、アクション物で好きな映画もある)。が、私が腹が立ったのは、名作ロッキーの続編としてそれが作られてしまったこと。TVで観たロッキーの大ファンになっていたまだ十代の私は、設定に落胆しつつ、それでも「なんといっても劇場でロッキーが観れるのだから」と気を奮い立たせ、映画館に足を運んで、出来るだけ先入観なく観ようと努めた。が、だめだった。そのこじつけ無理矢理な設定のため、全てがわざとらしいのだ。ブリジット・ニールセンの存在は論外だし、ソ連の観衆がロッキーを応援しだすくだりなどギャグかとさえ思った。1作目を信奉する私には耐え難い作品。 【あっかっか】さん [映画館(字幕)] 1点(2008-12-17 13:38:50)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
157人 |
平均点数 |
6.29点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 0.64% |
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2 | 4 | 2.55% |
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3 | 7 | 4.46% |
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4 | 16 | 10.19% |
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5 | 23 | 14.65% |
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6 | 36 | 22.93% |
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7 | 30 | 19.11% |
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8 | 19 | 12.10% |
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9 | 9 | 5.73% |
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10 | 12 | 7.64% |
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【その他点数情報】
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