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フィスト・オブ・フューリー 復活!ドラゴン怒りの鉄拳

RETURN OF DRAGON
(重振精武門)
(重振 精武門 -復活 ドラゴン怒りの鉄拳-)
2002年【中・香】 上映時間:92分
アクションカンフーリメイク
[フィスト・オブ・フューリーフッカツドラゴンイカリノテッケン]
新規登録(2005-02-16)【カニ】さん
タイトル情報更新(2005-12-08)【カニ】さん


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演出チョウ・ウィン(武術指導)
キャストシー・テンロン(男優)チェン・チェン
シンシア・カーン(女優)アユン
ウー・マ(男優)フー司令官
エディ・コー(男優)
ラム・ウェイ(男優)保安隊長
製作染野行雄
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1.《ネタバレ》 今のご時世にパチモンブルース・リー降臨。主役の石天龍はブルース・リーの正統的な後継者などと謳い文句にあるけど、昔流行ったパチモンブルース・リーと大差無しのただのなりきり詐欺師。しかもこのなりきりおっさん、全編に亘って「ホァッ」「アヒョ」「アッヒョォーーッ!」ととにかくうっさい。リーを愚弄しているようにしか見えず腹立ってきます。内容は『ドラゴン怒りの鉄拳』の主人公は実は死んでいなかったという設定で作られた続篇的内容だけど、筋立て自体は殆ど同じで別に後日談でなくてもいいような話だし、おまけになんと『怒りの鉄拳』でノラ・ミャオが演じたヒロインを殺してしまう。ホント何がやりたいんすか…。全体的に悪い意味でチープで同じ70年代功夫映画スタイルの『超酔拳』と比べて低予算ゆえの貧乏臭さばかりが目立つばかりで、「あの頃のカンフー映画が帰ってきた!!」という感動が一切無いのは虚しかった。 カニさん [ビデオ(字幕)] 1点(2009-11-23 00:46:38)

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