みんなのシネマレビュー

制服サバイガール II

2008年【日】 上映時間:70分
アクションホラーシリーズもの青春もの
[セイフクサバイガールツー]
新規登録(2009-02-23)【8bit】さん
タイトル情報更新(2024-09-27)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督金子大志
キャスト仲村みう(女優)
白石隼也(男優)
有末麻祐子(女優)
飛鳥凛(女優)
脚本金子大志
製作松下順一
企画加藤東司
プロデューサー加藤東司
配給アートポート
美術西村喜廣(特殊造型監修)
編集金子大志
あらすじ
当施設は森の中に佇む管理棟でございます。携帯は圏外。無粋な電話はシャットアウトいたします。寝具は簡易ベッドをご用意しました。軋む音が欲情をそそりますよ。飲み物は水道水、食料は非常食。飢餓感も2人の仲を深めるエッセンスです。ちょっと危ない人が附近を徘徊していますのでスリル満点。無許可武器がテイクアウトフリーなところもデンジャラス。こんなアバンギャルドな一夜に避妊なんてノンノン!本能の赴くまま快楽に溺れましょう。これが当施設が自信を持ってご提案する『サバイバルランドプレイ』。倦怠期のカップルは是非!

目隠シスト】さん(2010-02-18)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(1点検索)】

別のページへ(1点検索)
1


3.《ネタバレ》 「Ⅰ」のレビュアの方が全員「Ⅱ」もレビュー書かれているので、私も借りてきてしまいました(目隠シストさん、レビュー投稿お待ちいたしております 笑)

1作目はアクションホラーのような雰囲気で、超低予算の中にも、制服姿の可愛い女子高生が沢山出てきて幾分救われましたが、本作はヒロインの彼氏が出てくるのでそのハーレム気分すら味わえないという駄作です。ホラーとしてもアクションとしても恋愛モノとしても魅力は微量。

ヒロイン仲村みうの滑舌の悪さも困りものですが、彼氏役の男性の棒読み加減が救いようがなく最悪です。アナフィラキシーの説明の長文ゼリフの際は、緊張からか表情はひきつるわ、目線は泳ぐわでド素人ぶり満載。

出演者に限らず演出面も幼稚で、Hのシーンなんか別に影だけ見せれば伝わるのに、ミシミシ動くベッドの様子とそれによって落ちる花びらってセンスの無さ…。不可思議に超短時間での妊娠。「本当に俺の子か?」と疑う最低の彼氏も、自分も感染したと知った後は「俺を置いていけ、元気な赤ちゃんを産め」という脈略のなさ。皆さん言うように1作目が名作に感じます。数少ない見所であったアクションシーンも減っています。

「Ⅰ」の主役の飛鳥凛ちゃんはラストのほうで少し出演していますが、いかんせん結末まで意味不明で、出産した悪魔の赤ちゃんはモロに人形。結局全員死ぬか感染するかです。冒頭で映画のスケールの小ささに反し「これは地球存亡の危機だ」みたいな危機感を煽るセリフを言わせた行為を逆に表彰したいくらいです…。1作目だけで観るのやめておけば良かったなと思いました。それでも中心となり一人映画を頑張っていた仲村みうに2点、飛鳥凛ちゃんに1点、しかし滑舌もセリフ回しもどうにもならん彼氏役で-1点、チープなだけでなくラストもまとまってない展開に-1点で、トータル1点です。 まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(邦画)] 1点(2009-11-21 17:21:46)(良:1票) (笑:1票)

2.《ネタバレ》 前作で「こんな何もない田舎」と言われていた場所が、今回の劇中の新聞で長野県須坂市であることがわかった。須坂市の人々は、こんなZ級映画にそんなことを言われて黙っていていいのか。
まず当方としては最大限に好意的に見ようと思っているにもかかわらず、その好意に全く応える気のなさそうなことに呆れ返る。そもそも女子高生の映画のはずなのに男が出るのは観客への裏切りだろうが、この男がとにかくバカ丸出しの足手まといでしかなく、代わりに仲村みうが暴れてくれればそれでいいとも思うわけだが、その後二人で学校のような建物に数日こもっているうちに仲村みうもデレっとしてしまってテンションダウンする一方となり、わずかに最後、取ってつけたような勇ましい場面も動機づけがアレでは気が抜ける。この人のほかは女子高生役の出演者も激減するため、全体としても灯の消えたような寂しさだったのは救いがない。

一方ストーリーに関しては、最初の方で真面目な顔をした登場人物が「地球全体が乗っ取られる」とか言って仲村みうがハッとした顔をした時点で、これは自らバカ映画たらんと志しているのだろうと個人的には確信したのだが、その後は意外にもシリアスな方向に話が展開していく。終わってみればバッドエンドを伴うバイオホラーであり、また極限状態のもとで若い男女が真実の愛を確かめ合う話にもなっていて、少なくとも形の上では極めて真面目な映画を作ろうとしたように見えなくもない。しかし実態としては、かったるい進行の上に台詞は陳腐で映画初出演の男も見るに堪えず、そのため終始“真面目に見る奴はバカ”と書かれたテロップが画面の隅で点滅し続けているような気がして非常に困惑するものがあった。これは一体どういう事情でこういうものができたのか知りたいところだが、要は低予算ということに帰着するのか。

そういうことで個人的評価としては最低レベルだが、それでも0点とかにならないのは、少なくとも仲村みうは真剣に演技しているように見えたからである(飛鳥凛も)。わずかに残した点数を、些少で恐縮だがこの人々に捧げたい。本当にお疲れさまでした。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 1点(2013-07-31 19:23:33)

1.《ネタバレ》 Ⅰは駄目だったけどⅡはマシだった・・・となるわけもなく、当然こっちも輪をかけて悲惨な状態です。主役は女子高生たちのなかでは比較的演技のマシだった飛鳥凛から仲村みうにバトンタッチ。滑舌の悪いみうと棒台詞の彼氏役が全編出突っ張りで頑張ってますが台詞がよく聞き取れません。ベッドシーンのギシギシはもしかして笑かそうとしてるんでしょうか?たった2日ほどでどんどん膨らむお腹を見て何の違和感もなく元気な子供を産んでくれとのたまう彼氏、手裏剣結びつけたスカーフを振り回しただけで当たったゾンビの首が落ちるとかもう失笑レベル。 時計仕掛けの俺んちさん [DVD(邦画)] 1点(2009-09-01 21:12:30)

別のページへ(1点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 1.57点
0114.29% line
1342.86% line
2228.57% line
300.00% line
4114.29% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review2人
4 音楽評価 2.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS