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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(1点検索)】
4.《ネタバレ》 鬱病経験があり、今も精神科に通っている友人がこの映画を観て言っていました。“死にたいときにロンドンに帰りたいとか、小説書こうなんて思わないよ”って。そういう病にかかったこともなく、同性愛者でもなく、男性である私にとってはなおさら。ぜんっぜん共感を覚えませんでした。単なるワガママ女の妄想にしか思えません。そもそも、彼女たちが同性愛者であることが、予備知識なく観た自分には分かりづらい。ダラダラ映像流している割には、そういった意味で不親切。そのくせ、執拗にカットが入れ替わり、じっくり考える時間をそぎ落とす。作品の内容に共感を覚えられなかったので、映像で見るべきものはと思ったが、そちらも凡庸。見るべきは役者の演技のみか(エド・ハリスがよかた)。そちらも、稚拙な編集と凡庸なカット割りが邪魔をする。ヤマもなく終わって、エンドロールが流れたときには映画館で“はあ?”と大声を上げてしまいました。この作品でニックに賞をあげるなら、ムーラン・ルージュであげとけよと思いました。 【ダブルエイチ】さん 1点(2003-12-06 19:12:37)(良:1票)
3.《ネタバレ》 死のうとしている人たちを精神的に病んでしまった人として扱ってしまったのが共感のしようのない作品になってしまった元凶なのではないでしょうか。 これでは精神破綻者の登場するエピソードを寄せ集めてちょっと繋げただけでしかなく、この人たちは精神的に病んでしまった特別な人として捉えられてしまう。
人間は必ず死ぬ。 そして、突発的な事故にでも遭わない限りその終末には他者の幇助を要すような心身ともに苦痛を伴う生活が待っている。 このふたつの事柄を事前に知っている以上、それ以前に見切りをつける決断をするのは至極自然なことだと思う。 「生」に見切りをつけた人間とその近くに居合わせた人間の物語というのであれば理解しやすかったのでは。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 1点(2008-01-04 07:53:28)
2.さっき映画館で見てきました。なにが言いたいのかよくわからなかった、とにかくつまんねーよ金損しちゃた。 【キャベツ太郎】さん 1点(2003-05-20 18:59:30)
1.観てきましたよ、試写会で…。ずっと何が起こるのか伏線っぽい描写が続くので、最後まで観る事はそれほど苦痛ではありません。映像も時代背景による衣装や文化の変化なども大変楽しめると思います。でも、試写会が終わったときに会場のあちこちで「意味わかんな~い」という声がさざなみのように起こりました。お金を払ってみたら多分こう思うでしょう。「金返せ」と…。主人公の三人は上手い、3人の時代をつなげる手法も上手い、じゃあなにが不満かと言えば…やはり、意味が不明なとこですかね。勇気をだしてもう一回観れば意味わかんのかなあ…?1点! <追記>再チャレンジしました。いや~、絶対ダメです。主人公3人大嫌い。細かくみると内容は理解できるけど、この人達の自分しか見ようとしない視野の狭さにホント腹たちました。不幸になるべくしてなってるよ、あんたたち。内容を要約すると、神経症の女達の自己愛強すぎて他人を顧みない話。 【へっぽこ】さん 1点(2003-05-19 10:52:35)
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【点数情報】
Review人数 |
210人 |
平均点数 |
6.16点 |
0 | 1 | 0.48% |
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1 | 4 | 1.90% |
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2 | 7 | 3.33% |
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3 | 10 | 4.76% |
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4 | 25 | 11.90% |
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5 | 30 | 14.29% |
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6 | 47 | 22.38% |
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7 | 21 | 10.00% |
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8 | 30 | 14.29% |
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9 | 23 | 10.95% |
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10 | 12 | 5.71% |
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【その他点数情報】
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