みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(1点検索)】
49.戦争はよくないなと思いました。 【no_the_war】さん 1点(2003-12-12 09:53:56)(笑:10票) 48.俺も入れてください、「シベ超被害者の会」に。 【与太郎】さん 1点(2004-02-23 01:48:43)(笑:9票) 47.怖いモノ見たさという言葉がある。小生にとって、とんとご無沙汰だったフレーズである。この、「みんなのシネマレビュー」に踊る投稿者各位の声、声、声。そして、そのようなレビューを読む毎、魂の叫びを目にする毎、一体「シベリア超特急」とはどのような作品なのだろうか、確かめてみたいという欲望が、小生の中で日増しに巨大に膨れ上がっていったのだ。この作品を観なかったならば、もしかしたら俺はとてつもない後悔をするかも知れない。「禁断の扉」がもしも有るのだとしたら、それは、誰かが開けるために存在するに相違ない・・・最早自分を制御する術など無かった。そして、ついに小生は先達の皆さんと同じ体験をすることが出来たのだった。悔いはない、本望である。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 1点(2003-12-05 21:46:06)(良:1票) (笑:8票) 46.外人が最初に見た邦画がこれだったら多分ひきこもるよ。 【イチェルコ】さん [地上波(字幕)] 1点(2003-08-21 10:10:10)(笑:9票) 45.交換殺人を「走る密室」列車の中でやってもしょうがない。「いや、彼はもう死んでいる」の一言で忘れ去られたロシア人将校。つっぱしる監督を誰も止められなかったという悲劇の超特急。巻末のNG集とタイトル・ソングも収録されたビデオ版は必見。 【ひかりごけ】さん 1点(2002-01-29 02:08:10)(良:1票) (笑:6票) 44.たいがいにしといてもらわんと いや、ホント。 【3737】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2004-06-12 14:55:53)(良:1票) (笑:5票) 43.ついに観てしまった…あまり真面目に点数つけるのもアレなんで、1作目ってことでとりあえず1点にしときます(別に10点でもイイけど、この映画に点数をつけることに意味があるとは思えないんで…)。それにしても、水野先生には参りました。全編突っ込みどころ満載なんですが、まず何が凄いって、あの台詞回し。抑揚が完全に水野晴郎のまんまなんですもの(そのくせ棒読みって一体…)、キアヌ・リーヴスがオスカー級の名優に思えてきますぜ。それから存在理由がまったく不明の英語字幕。しかも戸田奈津子先生が! 英語圏の人々にまで観せようというのか? 国外持出し禁止にした方がいいと思いますけど…。そもそも、これまで何千、何万という映画を観てきた人が、どうして自分で撮ろうなんて思っちゃったんすかねぇ? 映画の難しさについては嫌というほど知っていたでしょうに。これもひとえに映画に対する愛の為せる業でしょうか? だとすればたしかに彼は、日本のエド・ウッドに違いない。マイクじゃなくてエド水野にすべきだったかも…その痛いほどの愛だけは強烈に伝わってきたから。いやぁ~「シベ超」って、ホンっトに、凄い映画ですね。それではまた、「シベ超2」のレヴューでお逢いしましょう…… 【愚物】さん 1点(2003-05-17 00:48:11)(良:1票) (笑:5票) 42.すごかった。見て良かった。 【サカナカナ】さん [地上波(字幕)] 1点(2005-11-04 10:18:57)(良:1票) (笑:4票) 41.これぞ駄作。まさに駄作。ツッコミ体質の人は必見。特にクレジット後は「ええ加減にせえ」を連呼すべし。監督曰く、「4までは作りたいな~」「初監督でイロイロ遠慮したね」ってアンタ・・・。アレで遠慮してたんかい!と思いつつも山下将軍が登場するたびに、台詞を言うたびに爆笑してしまう自分が悲しい。サスペンスとしては3流、ミステリーとしてはそれ以下。ドラマとしても評価以前。が、しかし。割り切ってコメディーとして観れば活路はあるか? 【山岳蘭人】さん 1点(2001-09-29 18:42:58)(笑:5票) 40.「ラストは決して友人には話さないでください、、、」って、、、 この映画を見た事を他人に話したくないんですが。 【GRIN】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-01-10 22:58:18)(笑:4票) 39.一見、どんなに出来の悪い映画でも学ぶべきメッセージは必ず一つはある。本作において水野氏は「創ることと評論することは全く違うもので前者は後者より少なくとも100倍は難しい」ということを自ら証明してくれた。そんな水野氏の勇気に敬意を表してこの言葉を捧げよう。「いやぁ~映画って本当に素晴らしいですね。」 【Copperfield】さん 1点(2004-01-19 20:57:06)(良:1票) (笑:3票) 38.好き放題やりやがって・・・ 【おはようジングル】さん 1点(2003-12-12 17:45:20)(笑:4票) 37.幼い頃、「いっき」や「たけしの挑戦状」に脳みそが揺らぐほどの衝撃を受け、そして今みうらじゅんを崇拝している私にとって、シベ超はまさに宿命のようなものであった。そして、ついに鑑賞すべき時が来たのである。なんだこれ?ストーリーが分からない・・・どんでん返しの意味が分からない・・・晴朗がどこへ行きたいのか分からない・・・。この間、つくばエクスプレス内でシベ超Tシャツを着てた方に誰か伝えて欲しい。こんな不甲斐無い私をどうか許して欲しい、と。PS、自称映画好きの友人に「これも経験だから」とシベ超を貸そうとしたらやんわりと断られた。畜生!私の判断が間違っていたとでも言うのか! 【mono】さん [DVD(邦画)] 1点(2006-12-19 22:52:21)(笑:3票) 36.常人の想像力を遥かに凌駕した、壮絶な超脚本。通常の撮影技術のセオリーを根底から覆す超演出。そしてこれまでの演技の概念に新たな可能性を切り開くスーパー天然ナチュラルな超演技。トリックは超複雑で超アメージングだ。手に汗握るスリリングな展開は全く予測不能で、ほんの一瞬たりとも目が離せない。メッセージはあくまで力強く、戦争の惨禍に翻弄される人々の悲劇を余すところなく描ききり、観る者の心をぐらぐらと揺さぶる。「だましたのではない。心に呼びかけたのだ」これほど心を動かされ、そして考えさせられる映画が今までにあったであろうか。まさに映画の枠をはみ出した超映画。存在そのものがセンセーション。我々のちっぽけな常識など、天才ハリーの前では粉々に打ち砕かれてしまう。「シベリア超特急」により、水野晴郎の名は世界の映画史上に永遠に刻み付けられることであろう。ある意味。・・・・・。冗談はさておき、1時間半結構飽きずに見てしまった。30分で観る気が失せるような、本当に真面目なダメ映画もたくさんあるのだが、本作は違う。しかし私が観たのは深夜テレビであった。映画館に足を運んだ人は本当に尊敬する。映画館で映画を観るという行為自体がこれほどスリリングで、ある種の勇気を必要とするということはとても凄いことだ。従来の映画の概念を変えてしまったといえるかもしれない。もしかして水野は本当に天才なのだろうか。というわけで点数は1点。 【わいえす】さん [地上波(字幕)] 1点(2005-08-09 00:36:08)(良:3票) 35.オイラ「シベ超」観たぜって言いたかったんだ。ありがとうマイキー・・・1点やるよ 【やっぱトラボルタでしょう】さん 1点(2004-09-09 16:55:28)(笑:3票) 34.演じていた水野晴郎がとても楽しそうだった。水野晴郎が楽しくやっててくれてればそれでいい。 【エムラ兄妹】さん 1点(2004-08-08 06:16:59)(良:1票) (笑:2票) 33.日本のことわざの一つが消えた。「好きこそものの上手なれ」が。合掌・・・。 【パセリセージ】さん 1点(2003-12-24 22:31:23)(笑:3票) 32.0点だけど、水野先生の棒読みの迷演技に2点。でも本当につまらないから、やっぱり0点。 せめて電車を揺らせよ!!でも金曜ロードショーで熱く映画を語っていた水野さんに敬意を評し+1。 【こわだりのインテリア】さん 1点(2003-06-17 01:51:07)(笑:3票) 31.ボルヒチもうまかったぞ 【しん】さん 1点(2001-04-03 17:05:01)(笑:3票) 30.《ネタバレ》 この映画のレビューの前に、少し私の思い出話をさせて下さい。 遥か昔、滑り止めで受けた高校受験の親子面接にて(因みにこの高校、嶋大輔やSMAPの中居君が行ってた高校)、面接官に『尊敬する人は?』と聞かれ、咄嗟に昨晩観た当時は水曜ロードショーでしたかね?の解説者の水野晴郎氏が頭に浮かび、『水野晴郎です』と答えたら二人居た面接官がキョトンと・・・チラッと横の母親をみたら、母もキョトンと・・・ 面接官『そのお方は、何をなさっている人ですか?』 私『映画評論家です』 面接官『数いるであろう映画評論家の中で、何故そのお方を?』 私『私は映画鑑賞が趣味なのですが、彼の映画の解説を聞いていると映画に対する愛情が誰よりも伝わってくるからです・・・』みたいな感じの事を言い、その場をしのぎ後に見事合格したのでした(本命の公立も受かったので結局その高校には行かなかったのですが・・・)。 そんな高校受験の面接官にインパクトを与え、これだけ映画に対して愛情ある解説をしてきた人が作った映画が0点な筈がない・・・という思いで鑑賞した今、私がキョトンとしています。 これほどシンプルに反戦を訴えているのに(セリフではっきりと『戦争は絶対にやめなければならん』と氏が仰っている)、心に響かない映画を私は他に知らない。 が、色んな意味で【水野晴郎】氏には“ありがとう”と言いたい。 でも、どうか1点で勘弁して下さい・・・ 【ぐうたらパパ】さん [DVD(邦画)] 1点(2014-01-05 06:54:36)(笑:2票)
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