みんなのシネマレビュー

101

101 Dalmatians
1996年【米】 上映時間:102分
コメディシリーズもの犯罪ものファミリー動物ものリメイク小説の映画化
[ワンオーワン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-03-15)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督スティーヴン・ヘレク
キャストグレン・クローズ(女優)クルエラ・デ・ビル
ジェフ・ダニエルズ(男優)ロジャー・ラドクリフ
ジョエリー・リチャードソン(女優)アニタ・ラドクリフ(アニタ・キャンベル・グレイ)
マーク・ウィリアムズ〔俳優〕(男優)ホーレス
ジョーン・プロウライト(女優)ナニー
ヒュー・ローリー(男優)ジャスパー
ティム・マキナニー(男優)アロンゾ
山田邦子クルエラ・デ・ビル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐野史郎ロジャー・ラドクリフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
浅野ゆう子アニタ・ラドクリフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
神山卓三ホーレス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
磯辺万沙子ナニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
千田光男ジャスパー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塚田正昭アロンゾ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子クルエラ・デ・ビル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山力也ロジャー・ラドクリフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加アニタ・ラドクリフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
京田尚子ナニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫ジャスパー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
亀山助清ホーレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジョン・ヒューズ〔脚本〕
音楽マイケル・ケイメン
撮影エイドリアン・ビドル
ハーヴェイ・ハリソン(第二班撮影監督)
製作ジョン・ヒューズ〔脚本〕
配給ブエナビスタ
特撮ILM/Industrial Light & Magic
ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ
美術カイル・クーパー(タイトルデザイン)
アシュトン・ゴートン(プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ
衣装アンソニー・パウエル
動物ダルメシアン等
あらすじ
ゲーム・デザイナーのロジャーは、ペットのダルメシアン、ポンゴとロンドンに暮らしていた。ある日、散歩の途中で二人はアニータと彼女のダルメシアン、パーディタに出会い、ロジャーはアニータと、ポンゴはパーディタと恋に落ちる。 ポンゴとパーディタは、15匹の子犬をもうけるが、アニータの上司である クルエラ・デ・ビル はその子犬たちを買い取り、その毛皮でコートを作ろうと企んでいた。

Hb.tbhjbj】さん(2017-05-18)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(1点検索)】

別のページへ(1点検索)
1


2.《ネタバレ》 <アニメ版未見>

アニメ版はちゃんと見た事が無かったので、今回初めて内容を知ったが、原作がディズニーアニメの古典で、もともと低年齢層向けとは言え、ここまで幼稚な内容とは思わなかった。はっきり言って、これは「子供向け」ではなく、「子供騙し」というもの。好きな人には申し訳ないけど、個人的には、こんな作品こそ子供に見せたくないと思ってしまう。

当たり前のように犬が人間と同じレベルで喜怒哀楽や人語を解する世界で、やたら「地球上に生きる生命は皆兄弟だ」という共生の友愛精神を強調してくれるけど、こういう動物にまで簡単に適用される、不自然で一面的な博愛・人道主義の押し付けが、本当に低年齢の子供の情操教育にとってプラスになるのだろうか。

ファンタジーだからという言葉で片付けるのは簡単だけど、人間側の勝手な「解釈」で動物を「擬人化」するというのは、ある意味、飼い犬に服を着せて喜んでいるバカ飼い主のような、人間の自己満足や驕慢を見ているようで気色悪い。

また「ホームアローン」もそうだったが、悪人(=大人)はとことん愚かで、犬や馬ごときに手玉に取られてしまうというシーンなどは、いくら子供向けとは言え、あまりにもバカらしく、これを見た子供が大人を見下すようになるんじゃないかとすら思ってしまう。

主人公のふたりが同じ犬を飼っているというだけの理由で、出会ったその日に結婚してしまったりするのも、まるで「動物を飼う人間に悪人はいません」と言わんばかり。そのくせ飼い主は作中で犬を助け出す努力をほとんど何もしていない。

そして「可哀想だから」という理由だけで101匹もの犬を飼うという、およそ現実離れしているラストに至っては、もはや偽善とかを通り越して「動物愛護教」のような宗教的な狂気すら感じる。

もちろんディズニー映画にはハッピーエンドが似合うし、非情な現実やらを描く必要も無いけど、こんなにも現実から乖離した動物愛護精神と勧善懲悪の押し付けは、子供の精神的成長のバランスにとって良い影響を与えるとは思えない。 FSSさん [地上波(吹替)] 1点(2007-08-05 13:22:32)

1.大人が見るにはかなりツライ.. なぜ、実写で撮る必要があるのか不思議... コナンが一番さん 1点(2004-06-28 14:38:52)

別のページへ(1点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 5.39点
000.00% line
122.38% line
222.38% line
322.38% line
41619.05% line
52630.95% line
61214.29% line
71922.62% line
833.57% line
922.38% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.71点 Review7人
4 音楽評価 3.66点 Review6人
5 感泣評価 2.75点 Review4人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)グレン・クローズ候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS