みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(1点検索)】
4.《ネタバレ》 こりゃひどい。いくら何でもやり過ぎだ。確かにミャンマーは抑圧国家だが、いきなりミサイル打ち込んでおいて、他に被害が出なかったから良かったって…。いくら映画でも限度ってもんがあるだろ。まあ今の米国ネオコン政権が本当にやりたいことを表現したっていうならまだ分かるんですがね。とりあえずジェシカ・ビールのお尻ちゃんに1点だ。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-12-20 18:35:14) 3.へえ、ガソリンをぴゃ~っとまいて火を付けたらおもしろそうだなあ。 【へろりうしオブトイジョイ】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-11-13 19:03:17) 2.「イエーイ! 俺たちの国は世界で一番強い空母を何隻も持ってるんだぜ。ターバン野郎を皆殺しにしたら次はアジアの共産主義のサルどもだ!」。まあ、こんな感じですか。前進翼(逆ハの字)はステルス性にはむしろマイナスに働くはずだし、アラスカから北朝鮮まで無給油で飛べる戦闘機なんてないし、重い対地ミサイルを何発も腹の中にしまいこんでドッグファイトできる戦闘機もないはず。ここら辺のアバウトさでこの作品が必ずしも戦闘機やそのパイロットにリスペクトを示しているのではないことも感じる。マッハ4で飛ぶ(!)最新型ステルス機と機関砲で互角にわたりあったスホーイ37とロシア軍パイロットに3点、対地ミサイル攻撃を受けながら果敢にSA16?(肩撃ち式対空ミサイル)を撃ったタジキスタンのゲリラに3点、遠距離からAKで女性パイロットに致命傷を与えないよううまく肩を打ち抜いた(もちろん生きて捕虜にするため)北朝鮮兵士に3点で計9点分のおもしろさはあったけど、映画としては1点です。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-10-11 12:11:00)(良:2票) 1.《ネタバレ》 試写会の時のレビューは大抵、控えめに、あたり障り無く書く私ですが。 この作品は本音を書かざるをえません。 ここまで”お決まり”に忠実に作品も珍しい。 白人は主役。女性と黒人は仲間。黒人の配慮して上司のトップは黒人。アジア人=貧しく哀れ。アジア人女性は性の対象でしかない。テロリスト=アジア人&アラブ人。 そして考え方も硬直しています。 テロリストはミサイルで一網打尽にすれば良い。 悪とは、戦って殺してしまえばそれでお仕舞いのもの。 考え方について悩むとか疑問を持つ事がないところが、とても問題だと思いました。 怖いのは機械の暴走ではなく、他の意見を受け付けない強者の理論だと、強く感じました。 物事はそう単純明快で上手くいくのでしょうか? アジア人女性であり、日本人の私には受け入れられない作品でした。 戦闘機や空母や主役のステルスは迫力があっただけに、残念です。 個人的にはジェイミー・フォックスさんが主役のほうが良かったのでは?と思いました。 熱演した俳優さんに1点献上。 【たんぽぽ】さん [試写会(字幕)] 1点(2005-09-21 20:05:34)(良:5票)
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