みんなのシネマレビュー

幻の光

1995年【日】 上映時間:110分
ドラマ小説の映画化
[マボロシノヒカリ]
新規登録(2003-10-10)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-03-17)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督是枝裕和
助監督高橋巌
キャスト江角マキコ(女優)ゆみ子
浅野忠信(男優)郁夫
大杉漣(男優)
寺田農(男優)刑事
吉野紗香(女優)ゆみ子(少女時代)
木内みどり(女優)道子
柄本明(男優)喜大
桜むつ子(女優)とめの
市田ひろみ(女優)初子
赤井英和(男優)マスター
内藤剛志(男優)民雄
原作宮本輝「幻の光」
音楽チェン・ミンジャン
撮影中堀正夫
石井勲(応援撮影)
芦澤明子(応援撮影)
八巻恒存(B班撮影)
製作テレビマンユニオン
配給シネカノン
テレビマンユニオン
美術部谷京子
衣装北村道子
編集大島ともよ
宮島竜治(編集助手)
録音鶴巻仁(録音助手)
東京テレビセンター(仕上げ)
その他伊地智啓(協力)
東京現像所(現像)
あらすじ
ある日、最愛の夫が突然自殺した。子供を産んだばかりの妻のゆみ子(江角マキコ)には夫が自殺する理由が分からない。数年後、ゆみ子は奥能登で暮らす男と再婚した。それでもゆみ子の考えることはいつも前夫の自殺した理由である。そんなゆみ子に対して男はいう。「海の光に誘われたんや・・・」幻の光、それは死を誘う光・・。北陸の鉛色の空と夕日に輝く日本海を舞台に1人の女性の喪失と再生を描いた物語。

花守湖】さん(2007-06-27)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(1点検索)】

別のページへ(1点検索)
1


1.《ネタバレ》 随所に小津さんの作風が観られましたが映画全体としては月とスッポン、雲泥の差がありました。
小津作品は親子、兄弟、男女等々・・・様々な人間関係が織りなす機微を繊細かつテンポ良く描いています。
その中に時折映し出される静謐な情景が観るものの心の琴線に触れるのです。(「東京物語」が好例です)
しかし本作品は喜怒哀楽・起承転結がほとんど感じ取れないストーリーなのでいくらローアングルで部屋を、そこにたたずむ人を、
また能登の風景を映してもなんの感情も起きません。
とにかく登場人物のキャラがあまりわからぬままストーリーが展開するのでゆみ子にも民雄にも感情移入(共感)できず、
あげく郁夫の自殺の原因は「幻の光を見たから・・・」で締められては何の奥行きも深みも感じられず開いた口が塞がりませんでした。
マァ私は「映画は芸術ではない、娯楽だ」派なので映像美だの、音楽性だの、監督の世界観だのと言った高尚な感性は一切持ち合わせておりませんのであしからず。 yoroshikuさん [DVD(邦画)] 1点(2023-11-05 17:42:47)

別のページへ(1点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.13点
014.35% line
114.35% line
214.35% line
300.00% line
4417.39% line
5417.39% line
6834.78% line
728.70% line
814.35% line
914.35% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS