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理由(2004)

2004年【日】 上映時間:160分
ドラマサスペンス小説の映画化TVの映画化
[リユウ]
新規登録(2004-10-08)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2024-12-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-12-18)


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監督大林宣彦
キャスト村田雄浩(男優)石川幸司
岸部一徳(男優)佐野利明
大和田伸也(男優)佐藤義男
久本雅美(女優)葛西美枝子
松田洋治(男優)資産家の若い夫
宝生舞(女優)資産家の若い妻
松田美由紀(女優)佐藤秋江
綾田俊樹(男優)砂川信夫
古手川祐子(女優)秋吉勝子
利根はる恵(女優)三田ハツエ
赤座美代子(女優)小糸貴子
風吹ジュン(女優)小糸静子
渡辺裕之(男優)田嶋稔
河原さぶ(男優)吉田達夫
柄本明(男優)片倉義文
渡辺えり子(女優)片倉幸恵
菅井きん(女優)片倉たえ子
小林聡美(女優)北畠敦子
風見章子(女優)北畠智恵子
左時枝(女優)宝井敏子
ベンガル(男優)宝井睦夫
伊藤歩(女優)宝井綾子
立川談志(男優)宝井辰雄
山田辰夫(男優)小糸信冶
南田洋子(女優)石田キヌ江
石橋蓮司(男優)早川一起
麿赤兒(男優)Aさん
東郷晴子(女優)Aさんの妻
柳沢慎吾(男優)占有屋の男
島崎和歌子(女優)占有屋の女
小林稔侍(男優)戸村六郎
高橋かおり(女優)事務局の女性
宮﨑将(男優)石田直巳
宮﨑あおい(女優)石田由香利
勝野洋(男優)石田直澄
加瀬亮(男優)八代祐司
峰岸徹(男優)秋吉克之
裕木奈江(女優)B子
片岡鶴太郎(男優)石田直隆
中江有里(女優)取材する作家
細山田隆人(男優)宝井康隆
嶋田久作(男優)老人ホーム職員
根岸季衣(女優)砂川里子
大山のぶ代(女優)すれ違うおばさん
永六輔(男優)有吉房雄
多部未華子(女優)篠田いずみ
入江若葉(女優)
厚木拓郎(男優)小糸孝弘
山本晋也(男優)
寺島咲(女優)片倉信子
小林かおり(女優)
柴山智加(女優)
横山あきお(男優)金井晃良
花澤香菜(女優)
石上三登志(男優)ウエストタワー理事長
小林のり一(男優)編集長
大前均(男優)労務者風の男
原作宮部みゆき「理由」
脚本大林宣彦
石森史郎
音楽山下康介
學草太郎
編曲大林宣彦
撮影加藤雄大
製作大林恭子
WOWOW
プロデューサー大林恭子
配給アスミック・エース
特撮大屋哲男(VFXプロデューサー)
美術竹内公一
衣装千代田圭介
編集大林宣彦
照明佐野武治
あらすじ
東京の下町の交番に一人の少女が現れる。家の宿泊所に泊まっている指名手配者に警察を呼んで来るよう頼まれたというのだ。半信半疑のまま向かう警察官。これで数ヶ月前に起きた不可解な忌わしい殺人事件が解決されるとでもいうのだろうか?事件を一から辿り始めたとき、少しずつ「理由」が見えてくるのだったが…

じふぶき】さん(2005-01-18)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(2点検索)】

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1. のっけから能書きが長すぎだった。これはいかんのちがうか、と思うと、案の定、映画になっていなかった。能書きと字幕と台詞によりかからなければ伝えられない。これはつまり脚本段階で消化不良、それをそのまま撮るのは監督の指導責任。それもこんなに早口で台詞をこなさなければならんようなものは、はっきりいって映画とちがう。この監督は映画とはなにか、本当にわかっているのか、疑問に感じないわけにはゆかなかった。『青春デンデケデケデケ』はたしかに良かった。おそらくこの映画作家は、身近で身近な領域を描くのに才能ある作家で、そこから一歩出ると、とたんに駄作を連発する作家なのだ。  インタビュー形式の構成は、まず往年の名作『市民ケーン』だが、一方、これは観客を置いてきぼりにするだけ。形式も演出しだい、ということを教えてもらった。  いや、これはインタビュー形式というより、むしろワイドショー形式というべきか。音楽も、うすっぺらな調子のものが始終流れる。タイトルはMJQ風ジャズ、はじめはサスペンス調、途中ヒューマンドラマ調をしばしばはさんで、後半はもっぱらお涙もの調。安易で軽すぎる。それならそれで、もっとするどくワイドショーそのもので描いたほうが現代的だった。 goroさん [DVD(邦画)] 2点(2006-06-14 22:08:57)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 4.87点
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139.68% line
213.23% line
3619.35% line
413.23% line
5825.81% line
6412.90% line
7619.35% line
813.23% line
900.00% line
1013.23% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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