|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(2点検索)】
5.自分は政治思想に右や左などどちらでもいい(というか飽きた)。ただ、映画としては、ひたすら過剰にやかましく、リアリティのない血糊が過剰に飛ぶだけで、本当に記憶に残らない映画である。実際に見たのにも関わらず、頭に入ってこないのだ。むしろ戦死した人に対する冒涜にも思える。泣かせるための舞台装置ではないのに。同じ監督による大駄作『北京原人』の方が鮮明に記憶に残っている皮肉。出来としてはマシな方なのに不思議だ。 【Cinecdocke】さん [DVD(邦画)] 2点(2017-04-07 00:03:39)
4.エピソードの集積というだけで「芸」は無い。 【カラバ侯爵】さん [地上波(邦画)] 2点(2007-11-06 08:00:00)
3.反町氏を筆頭に信じがたいぐらい下手な男優陣。悪い意味で『男たちの大和』というタイトルは適切かと思われる。
しかし、悪いことばかりでは有りません。今回めでたく中村獅童が二代目竹中直人を襲名致しました。(理由:どこにでも顔を突っ込んでいらっしゃいますので・・・) 【おはようジングル】さん [地上波(邦画)] 2点(2007-06-05 18:43:00)
2.まるで銭湯のペンキ絵のような大和のCG。映画開始早々に白けるったらなかったが、映画自体の出来は、このCG以下だった。帝国軍人とは思えない、なよなよした甘ったるい演技の俳優達。お涙ちょうだいの安っぽいシーンの連続。甲板上で『おかあさ~ん!』って、ホントかよ。兵士達が命をかけて闘おうとしたのは何のためだったのか、残される家族への思いや死への恐怖を前にした彼らの思いはどうだったのか、それらが描かれることは、ついになかった。当然、日本が何故、戦わねばならなかったが、大和は何故、特攻させられたのか、それらが描かれることもない。実際に大和で闘った吉田満の『戦艦大和ノ最期』では、センチメンタルな感情など影も形もなく、精一杯、闘った男の清々しさが溢れていた。映画製作者は、こんなんで客が、『戦争は悲惨だ』とか言って涙して満足すると思ってるんだろうか。 【駆けてゆく雲】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-11-18 09:56:09)
1. 角川春樹制作・佐藤純弥監督というと、往年の『人間の証明』や『野生の証明』が思い出されて、いやな予感がしたが、案の定大衆うけを見込んだような、観客をなめたような駄作品でした。いいかげんにしてほしい。撮影も安っぽいし、久石譲の音楽もやたらと甘ったるい。レベルが低すぎる。こんなものを観る時間があれば、文庫の『戦艦大和ノ最期』を少しでもお読みになることをおすすめする。 【goro】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-11-06 03:36:18)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
162人 |
平均点数 |
6.30点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 4 | 2.47% |
|
2 | 5 | 3.09% |
|
3 | 4 | 2.47% |
|
4 | 8 | 4.94% |
|
5 | 25 | 15.43% |
|
6 | 33 | 20.37% |
|
7 | 47 | 29.01% |
|
8 | 21 | 12.96% |
|
9 | 8 | 4.94% |
|
10 | 7 | 4.32% |
|
|
【その他点数情報】
|