みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(2点検索)】
4.《ネタバレ》 何が「ドラ泣き」だ。 監督に山崎貴がクレジットされている地点で御察し。 『のび太の結婚前夜』『帰ってきたドラえもん』を始めとした名編を捻りもなく貼り付けただけで、 わざわざCGアニメで表現する意味があったのだろうか? 中途半端な生々しさと質感がかえって感情移入を遠ざけている。 上記2つのエピソードを無理矢理捻じ込んだために、各キャラの掘り下げが浅く、一貫性がない。 特にドラえもんの心境変化が唐突過ぎるのが致命的。 ここが泣き所だと言わんばかりにだ。 それにのび太には最後までイライラさせられた。 ドラえもんとの別れという通過儀礼で成長していくならまだしも、 それを否定する結末を感動(のゴリ押し)と履き違えている制作陣には辟易するしかない。 他作品でも言えることだが、「これで感動するだろう」と上から目線で安い涙を絞らせる監督の姿勢が大嫌いだ。 【Cinecdocke】さん [地上波(邦画)] 2点(2015-11-16 19:50:04)(良:1票) 3.《ネタバレ》 あれ?「ドラえもん」ってこんなだったけ?とまず疑ってしまった。「ドラえもん」というよりも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観ている気分でした。副題から勝手に想像して、のび太とドラえもんの友情が感動的に描かれるもんだと思っていたけど違った。完全に道具としてしか見てないでしょこれ。とにかく、しずかちゃんと結ばれる事が大前提でその目的達成の為に道具をあれこれ出してもらって解決するという壮大なのび太甘やかし映画(笑) いよいよ最後ドラえもんが帰らなきゃいけなくなって、やっと泣き所が来たのかと思いきや、安易な理由で帰らなくてもよくなるという設定にもあきれました。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2015-03-17 08:41:04)(良:1票) 2.CGはたしかにまあまあよくできている。けどもそこここに、日本でだってピクサーっぽいのできるよーみたいな意識が感じられて、まあなんというか志が低い。脚本も同じ。こうすれば泣くでしょ、みたいなのが見え見えでそれをうまく隠す技がないのかどうか知らないけど、志が低い。この映画をひとことで言えば「志が低い」。それに尽きます。 【とと】さん [映画館(邦画)] 2点(2015-02-19 05:22:00) 1.《ネタバレ》 正直あまり気乗りしなかったが知人に誘われて鑑賞。やっぱりドラえもんはのぶよさんだよね世代ど真ん中で、Newドラえもんはどんななのか全く知らない状態。今時のCG?はすごいねー超リアルだ!ゴムの質感とかよくでてんなー(感心)。が、しかし、、内容はなーんだ知ってる話しだけじゃん、つか相変わらずのび太はダメだわ、観ててイライラする(笑)それよりも出木杉くんのナイスガイっぷりにとても感動、いや~こいつはいい奴だ(笑)何か新しいお話あるのかなーって思ってたけど、原作の継ぎはぎストーリーなもんで特に観なくてもよかったかもとか思ったり。でも知人は号泣してたからそこらへんの響きかたは人それぞれというところなんでしょう。まぁそういいつつ日本国民ならみんな知ってるキャラ「ドラえもん」と最新CG技術の融合は素晴らしかった、今後に期待。最終的な評価は、、あまりに某企業のアピール強過ぎ(苦笑)が目に付いたのと結局ドラえもん戻ってきたらそのままじゃねーか!という何のヒネリもないオチに残念ながらの2点。 【Kaname】さん [映画館(邦画)] 2点(2014-09-02 10:15:46)
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