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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(2点検索)】
2.《ネタバレ》 前作「ゴジラVSビオランテ」が大人向けの味付けであり好みにハマったので今作も見ようと決めていた。但し事前情報で相手があのキングギドラときいて一抹の不安はあった。全長100m近くで全身が金色、三つの首から光線を吐き、飛行しながら戦う怪獣にどんなリアリティをもたせるのかと…。不安は映画館で現実となる。遥か昔に子供を対象にした映画イベント【東宝チャンピオンまつり】の再来みたいな映画になっていた(苦笑)。まぁ製作元の方針なので仕方ない。とはいえチープだった。先ずは【科学兵器の放射能を浴びた生物が巨大化し放射能を吐く】という偶然の設定を無理やり必然にしてから、日本を壊滅させようとしたり守ろうとしたりの二度手間三度手間大応酬で大忙し。日本人も未来人も、双方とも効率悪い仕事っぷりだなオイ(苦笑)。で最後には、ボランティア精神(?)で日本を救うために改造され闘いにきたメカキンとの相打ちで幕。正面砲撃が得意な敵を正面から捕獲するとは、未来人ってファンキーだな(嘘)。いずれとにかく、【東宝チャンピオンまつり】的作りは本作からと思う。好きな人には申し訳ないが、整合性と人間ドラマの放棄が再開された作品として、この点数。 【aforkarn】さん [映画館(邦画)] 2点(2009-05-06 22:49:55)
1.《ネタバレ》 劇場公開時のポスターのキャッチフレーズが「お前にだけは負けたくない」。ゴジラとキングギドラの関係、分かってんじゃーんと期待が高まった。が、タイムトリップ的要素を導入した意欲作のはずが、途中からボロボロと突っ込みどころが噴出した失敗作という評価です。核実験の放射能が生んだ怪物ゴジラはその放射線を浴びる前は何だったのか? という根源的な疑問に回答を与えてくれたのは良かったんだけど、現代のベーリング海に運ばれた恐竜までゴジラにしてしまっては台無しです。しかもその理由が「現代はどこにでも放射能が蔓延している」ときたもんだ。自分の周りに巨人になった人は一人もいないぞ! その他の突っ込みどころは他の方々の既述に任せるにしても、もう一つだけ。個人的に一番不満が残ったのはキングギドラの声である。今回は宇宙怪獣じゃないからという理由で昭和シリーズとは変えたのだろうが、キングギドラの個性を決定していた重要なファクターなのでものすごく残念だった。両者の対決シーンはそれなりに迫力はあったけど、誰かに操縦されているキングギドラには興味が無い。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 2点(2008-12-13 18:00:35)
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【点数情報】
Review人数 |
60人 |
平均点数 |
4.95点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 6 | 10.00% |
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2 | 2 | 3.33% |
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3 | 6 | 10.00% |
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4 | 12 | 20.00% |
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5 | 14 | 23.33% |
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6 | 6 | 10.00% |
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7 | 5 | 8.33% |
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8 | 3 | 5.00% |
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9 | 4 | 6.67% |
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10 | 2 | 3.33% |
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【その他点数情報】
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