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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(2点検索)】
2.《ネタバレ》 森田健作、沖雅也、宮内洋、浅野ゆう子、ジミー(役名)といった布陣は今どきの戦隊モノのように華がありました。
ただ、子供向けとなるのを嫌ったか人間ドラマを盛り込んだものの、感情表現が希薄なところが残念すぎるほど残念。
仲間や身内が死んでも淡々と話が進みます。
撃墜された沖正也なんか、婚約者との今後の妄想にふけって油断していたとしか思えない描写です。
ストーリー自体は、もはや「惑星小戦争」。
20年以上前にゴジラが作られていながら邦画のSF特撮映画はこれかいっ!という突っ込みどころ満載のクオリティでした。
古い作品とはいえ、同時期にスターウォーズ、10年近く前に2001年宇宙の旅が公開されたことを考えますと切なくて泣けてきます。
結局見どころは、若き日の浅野ゆう子、それから「驚愕のラスト!」(^^;くらいでしたので2点。
【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 2点(2013-09-01 20:47:33)
1.《ネタバレ》 大まかに言うと、地球を侵略しようとしている宇宙人に対して、近場にあるその基地を見つけ、攻撃して勝つ、という話。最後の本土決戦がないだけで、基本的には「宇宙大戦争」とおんなじセンス。
そして、今回の目玉は、かなり宇宙戦艦ヤマトに影響を受けてはいるが、昔からの東宝の夢「轟天号」。これとガレー船をモチーフにした敵戦艦の戦いらしい。でも、轟天は古臭い東宝特撮の世界観で、未だにエンジン噴射に煙が出る始末。敵戦艦との一騎打ち戦も、細かい描写がいい加減で、艦の位置関係と、砲塔・砲撃の向きが、メチャクチャで、かなり萎える。たぶん相当の工夫の結果なんだろうが、あの「リボルバー」も、もっと細かい所詰めなくては、戦闘機が装填された後、回転によって斜めになっちゃってるし、発射時には完全に逆さになるぞ、アレ。しかも最後のリボルバービームってどうなってんのか?という疑問がわく。そもそもあれの利点がわからない。あそこに色んな武器を入れて、臨機応変に使う位の工夫を見せろ。
んー、期待したんだがなあ。基本点5点。約20年も前の映画から、進歩していない基本姿勢に-4点。浅野ゆう子のかわいらしさに3点。轟天への固執と描写のダメさに、に-2点。で、総合で2点。
【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-07-26 20:32:04)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
2.77点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 4 | 30.77% |
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2 | 2 | 15.38% |
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3 | 4 | 30.77% |
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4 | 1 | 7.69% |
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5 | 1 | 7.69% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 7.69% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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