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D-WARS ディー・ウォーズ

D-War
2007年【韓】 上映時間:90分
アクションドラマサスペンスSFファンタジー特撮ものモンスター映画
[ディーウォーズ]
新規登録(2008-11-04)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2019-03-21)【たろさ】さん
公開開始日(2008-11-29)


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監督シム・ヒョンレ
演出バッド・デイヴィス(スタント・コーディネーター)
キャストジェイソン・ベア(男優)イーサン・ケンドリック
ロバート・フォスター(男優)ジャック
クリス・マルケイ(男優)フランク・ピンスキー
エリザベス・ペーニャ(女優)リンダ・ペレス
ホームズ・オズボーン(男優)催眠療法士
デレク・ミアーズ(男優)賞金稼ぎ
脚本シム・ヒョンレ
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
撮影ヒューバート・タクザノウスキー
製作総指揮キム・ウテク
シム・ヒョンレ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
編集ティモシー・アルバーソン
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラカー・ドライバー)
あらすじ
龍になり天に帰ることが叶わなかった伝説の大蛇。500年の時を経て、今再びその機会が訪れるが、またもや邪悪な大蛇とその一味が邪魔に入る…。一方、伝説の大蛇を天に帰すべくこの時代に生まれ変わってきた者たち。今ここに、時空を超えた凄絶な戦いが始まる。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-03-08)
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【クチコミ・感想(2点検索)】

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1.《ネタバレ》 中世ヨーロッパの甲冑を纏った騎士団が現代兵器と戦うおバカ映像をテレビ番組で観た記憶があり、思わず借りてしまった。……不覚だった。

あらすじをそのまま映像化したのではないかと疑わしいほどの足早な展開は、とてもじゃないがプロの仕事とは思えない。それなりの見せ場になりそうな部分でも必ずなにかしら仕出かしては着実に台無しにしていく。日本のヒーロー戦隊ものの匂いがそこかしこにするのだけれど、それらより一回りも二回りも薄っぺらいドラマを創り上げているのは驚異としか言いようがない。確かに特殊効果は努力が感じられるのだが、それ以外があまりに不毛だ。

若手芸人並みのオーラしかない出演者達には、鑑賞しながら同情の念が湧いてきた。どうしてこんなことに? いったいどこでこの人たちの人生は狂い始めたんだろう? クライマックスでのヒロインの台詞(「わたしが死んでも愛は永遠よ」)に、別の意味で涙腺が決壊しかけた。

監督は元コメディアンだというから、もしかするとこれは手の込んだジョークなのかもしれない。しかしそう思ってネット上でインタビューを見つけ出してみたら、怪獣映画への情熱をそれはまあ嬉しそうに語っていて、なんというかもう、頭を抱えた。C級ホラー『案山子男』のメイキング(本編よりホラー)を観てしまったときにも似たような感覚になった。監督は製作のトップに携わろうなんて欲は抑えて、特殊効果の専門家として腕を磨いてはどうだろうか。 no oneさん [DVD(字幕)] 2点(2009-07-06 18:31:03)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 3.83点
000.00% line
118.33% line
218.33% line
3433.33% line
4325.00% line
500.00% line
6216.67% line
718.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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