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借りぐらしのアリエッティ

The Borrowers
2010年【日】 上映時間:94分
ファンタジーアニメ小説の映画化
[カリグラシノアリエッティ]
新規登録(2010-02-12)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-08-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-07-17)


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監督米林宏昌
ゲイリー・ライドストロム(英語吹き替え版)
志田未来アリエッティ
神木隆之介
大竹しのぶホミリー
三浦友和ポッド
竹下景子貞子
樹木希林ハル
藤原竜也スピラー
羽鳥慎一郵便配達
原作メアリー・ノートン「床下の小人たち」(林容吉訳、岩波少年文庫刊)
脚本宮崎駿
丹羽圭子
音楽セシル・コルベル
作詞セシル・コルベル「Arietty's Song」
作曲セシル・コルベル「Arietty's Song」
主題歌セシル・コルベル「Arietty's Song」
撮影奥井敦(映像演出)
製作奥田誠治(製作担当)
スタジオジブリ(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
日本テレビ(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
電通(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
東宝(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
高井英幸(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
島谷能成(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
市川南〔製作〕(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
ウォルト・ディズニー・ジャパン(「借りぐらしのアリエッティ」製作委員会)
製作総指揮フランク・マーシャル(英語吹き替え版)
キャスリーン・ケネディ(英語吹き替え版)
企画宮崎駿
プロデューサー鈴木敏夫
制作星野康二
スタジオジブリ
配給東宝
作画STUDIO 4℃(作画協力)
マッドハウス(作画協力)
旭プロダクション(作画協力)
タツノコプロ(作画協力)
田中敦子〔作画〕(原画)
日本アニメーション(作画協力)
山下明彦(作画監督補)
古屋勝悟(原画)
新井陽次郎(動画)
美術武重洋二(美術監督)
男鹿和雄(背景)
小倉宏昌
高屋法子(ハーモニー)
編集瀬山武司
録音東京テレビセンター(ダビングスタジオ)
東北新社(音響制作協力)
木村絵理子(アフレコ演出)
その他スタジオジブリ(提携)
日本テレビ(提携)
電通(提携)
博報堂DYメディアパートナーズ(提携)
東宝(提携)
IMAGICA(現像)
読売新聞社(特別協力)
あらすじ
借り暮らしの小人たちは人間に姿を見られたらその家を出て行かなくてはいけないために用心深い。しかしある日、重い病気を抱えた少年に、小人のアリエッティは姿を見られてしまい・・

花守湖】さん(2012-09-01)
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6.ポニョを制作の頃を取材した特集をテレビで見たことがあるけど、あるシーンで宮崎さんがすごくワンマンで我がままに見えたのが印象に残っています。カリオストロでは世界から注目されるも興行的には大失敗して、ほとんど作家生命を絶たれたような彼が、アニメージュでのナウシカ連載を機に鈴木さんという強い味方を得て生き返り、それからたくさん良い作品を生み出して、ディズニーとも手を組みアカデミー賞も穫り、ほんとに良かったって思ってました。泥臭いと批判されても自分流を貫き続けて結局登り詰めたのですから。けれど、最近のジブリを見ていると「自分を貫くってどういうことかなー?」なんて、ちょっと思ってしまいます。作家は「俺が作りたいように作る!」でいいのかな??? 「これを見る人は本当に楽しめるか?」の疑念へのパーセンテージってどうなのだろう? そこも大事ですよね? 「挑戦」することと「我がまま」との天秤ばかりは難しい問題かもなーと思ったりします(監督は宮崎さん本人じゃないけれど)。「最初から見る気もしない」「途中で見るのやめた」などの人は評価すらしないわけで、そういう人がこのレビューの後ろには一杯いるってことを考えてしまいました。僕はたまたまテレビでやってて子供に付き合って見たわけですが、子供含め「え、それで終わり???」とポカンとしてしまったのでした。 原作も同様の終わり方としても、全編を流れている魂の部分で、他人様の作った話を借りてくるなら、借りた作品への思いがしっかり伝わるものに仕上げる義務や責任みたいな重さをもっと持っていて欲しいです。作品をいじられる原作者って、きっと手放しに喜べるものじゃないんでしょうね。自分の子供がどう扱われるのか不安もあるだろうな・・・と、そういうことを久々に思いました。 だみおさん [地上波(邦画)] 2点(2012-01-06 17:38:24)(良:3票)

5.《ネタバレ》 トイストーリー3と同じ日にハシゴで見たせいでしょうか・・。愛するジブリと同じく愛するピクサーを比べたくないんだけど、明らかに完敗。借りぐらしって言うけど・・借りてないし!それ、盗みだよ!って思ったし、普段は映画館出るまで感想を口にしない私が、エンドロールが終わった瞬間「ここで終わられても!」って、一緒に見に行った人に叫んだ。映像は綺麗、音楽も素敵、でもそれだけ。見せ場もない・・。あと、今までのジブリ作品の悪役だけでど憎めない人、ではなく、今回の悪役?は、ひたすらウザイ。まぁ結局、トイストーリー3が良すぎたのかも。トイ3に10点点けるとしたら、こっちには2点しか。 ネフェルタリさん [映画館(字幕なし「原語」)] 2点(2010-07-22 12:39:16)(良:2票)

4.人間の軒下に借りぐらしをする小人の家族が、人間に見つかり新たな家を探しに旅立つまでを描く。
……というただそれだけの物語で、これを観て一体何に感銘を受ければ良いのか分からない。
小人や少年の哀しい運命にだろうか? どの登場人物も設定が突拍子なさ過ぎて絶対感情移入できないと思うのだが……。
いっそのこと冒険ものとして改変して作った方がまだ観れる作品になったのではないだろうか。
ポン酢太郎さん [DVD(字幕)] 2点(2014-12-02 13:14:12)

3.前半の小人の日常が描かれたシーンが印象的でした。いかに人間の使う物を駆使して降りたり上ったり、生活に使ったりするか。アイデアがいいです。が、正直、見終わった後に何も残らなかった。薄味です。 みぢこさん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2011-08-07 13:18:43)

2.一言で言えば「時間の無駄」といえる作品ですね。主人公のアリエッティはかわいらしいですが、なんとも感情移入できない作品です。 承太郎さん [インターネット(字幕)] 2点(2011-07-12 00:01:32)

1.コケた..かなり、コケた..どうしたんだ、この薄っぺらい、ペラペラな物語は..物語設定が面白いだけで、中身は空っぽ..映画は “脚本が命!” と、しみじみ思った..監督は何を伝えたかったのだろう?..何も伝わってこない..ファンタジーでもなく、リアル路線でもなく..中途半端な分、ツッコミどころが満載だ..登場人物の魅力は、ゼロ..アリエッティの両親が変..家政婦も変..どうしてあんな性格(設定)になるのか..絵(背景・空間)も奥行きが感じられず、濃淡の使い方が下手、配色もダメ、ごちゃごちゃしているし、センスがない..宮崎駿の場面設定(レイアウト)とは、雲泥の差だ..これが、宮崎駿の脚本で、ジブリ作品とは..悲しい..悲しすぎる... コナンが一番さん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2011-06-23 12:47:51)

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【点数情報】

Review人数 146人
平均点数 5.69点
000.00% line
100.00% line
264.11% line
385.48% line
4149.59% line
53423.29% line
63624.66% line
73423.29% line
8117.53% line
932.05% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.92点 Review14人
2 ストーリー評価 4.52点 Review23人
3 鑑賞後の後味 5.04点 Review21人
4 音楽評価 7.10点 Review20人
5 感泣評価 3.35点 Review17人

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