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ダイバージェント

Divergent
2014年【米】 上映時間:139分
アクションSFアドベンチャーシリーズものロマンス小説の映画化
[ダイバージェント]
新規登録(2014-06-08)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【TOSHI】さん
公開開始日(2014-07-11)


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監督ニール・バーガー
助監督ブライアン・ゴーレス(第2班:第一助監督)
演出J・J・ペリー(格闘コーディネーター)
キャストシェイリーン・ウッドリー(女優)ベアトリス・”トリス”・プライアー
テオ・ジェームズ(男優)トビアス・“フォー”・イートン
アシュレイ・ジャッド(女優)ナタリー・プライアー
ジェイ・コートニー(男優)エリック
レイ・スティーヴンソン(男優)マーカス・イートン
ゾーイ・クラヴィッツ(女優)クリスティーナ
マイルズ・テラー(男優)ピーター
トニー・ゴールドウィン(男優)アンドリュー・プライアー
アンセル・エルゴート(男優)ケイレブ
マギー・Q(女優)トリ
メキー・ファイファー(男優)マックス
ケイト・ウィンスレット(女優)ジャニーヌ・マシューズ
坂本真綾ベアトリス・”トリス”・プライアー(日本語吹き替え版)
鈴木達央トビアス・“フォー”・イートン(日本語吹き替え版)
山像かおりナタリー・プライアー(日本語吹き替え版)
菅生隆之マーカス・イートン(日本語吹き替え版)
志田有彩クリスティーナ(日本語吹き替え版)
加藤亮夫アンドリュー(日本語吹き替え版)
細谷佳正ケイレブ(日本語吹き替え版)
岡寛恵ジャニーヌ・マシューズ(日本語吹き替え版)
音楽ジャンキーXL
ランドール・ポスター(音楽スーパーバイザー)
ハンス・ジマー(エグゼクティブ音楽プロデューサー)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影アルウィン・H・カックラー
製作ルーシー・フィッシャー
ダグラス・ウィック
製作総指揮マイケル・パセオネック
バリー・H・ウォルドマン
配給KADOKAWA
特殊メイクジェイク・ガーバー
ケヴィン・ヘイニー
美術アンディ・ニコルソン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
アンドリュー・マックス・カーン(美術監督)
編集リチャード・フランシス=ブルース
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【クチコミ・感想(2点検索)】

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3.企画自体の“意図”を理解せぬまま観ていたので、SF映画としての何とも言えぬ程度の低さと、軽く浅はかな人物描写の“正体”を見極められぬまま、この完成度の低い映画を観終えた。

悲壮感が漂うべきディストピアを描きながら、全編通して滲み出てくる軽薄さの正体。
それは、この映画が“ティーン向け”の企画であるということだった。

ストーリーの大部分を半ば意味不明に占める“学園モノ感”、ありがちな“スポ根感”に、薄っぺらい“友情”と“裏切り”と“恋模様”。
どうしてこのディストピア映画には、こんなにも無駄な要素が散りばめられているのだろうと、終始感じ続けた違和感の正体こそが、“ティーン向け”という一言に集約される。
「ああ、成る程」と、変な具合に合点がいってしまった。

終末戦争を経て、人間を5つの精神的なカテゴリーに分別し管理する社会という発想は、説得力には欠けるけれど、この手のSF映画の設定として悪くはないと思えた。
この設定を礎にして、人間の持つ本質や社会の哲学性が導き出されることを期待した。
が、当然ながら、そんな気の利いたストーリー展開が用意されているわけもなく、ただただ浅はかで、冗長なストーリーに終始していた。

誰が見ても明らかだろうが、物語の根幹であるはずの“5つの派閥”という設定が全く生かされていない。
「無欲」出身の主人公が、「勇敢」に鞍替えして、「博学」の横暴に立ち向かうという展開なわけだが、残りの「平和」と「高潔」は何をしてるんだというくらいに描写が皆無である。
というよりも、映画のほぼ8割方は、「勇敢」に属した主人公らの“学園青春ドラマ”を延々と見せられる。
そもそも、「勇敢」の阿呆ぶりは最初からヒドくて、どうして主人公が彼らの生き方に憧れを抱くのかあまりに理解不能であった。

どうやら「ハンガー・ゲーム」のヒットを受けて、二番煎じを狙った企画のようだが、主人公の女の子は、残念ながらジェニファー・ローレンスにはなれないだろう。
そして、どうしてケイト・ウィンスレットはこんな映画に出ちゃったのか……。

最後に、あの派閥選択の儀式は時間がかかりすぎるだろうから、やり方を変えた方がいいと思う。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2015-03-22 21:52:06)(良:1票)

2.《ネタバレ》 これ 劇場予告で「たった1度の性格検査で人生が決まる。」って言ってませんでした?言ってましたよね?でも、その性格診断テストの後で結局自分の意志で所属派閥きめられるんじゃん。そうするとあのテストはネットでよくある無料の性格診断(そのあと妙なサイトに誘導されそうになるやつ)と同じなのでは?たった1度のテストで異端児と判断された主人公が突然当局から追われる身になるものとだとばかり想像していたので、出鼻をいきなりくじかれてイヤーな予感はしたんですが、まさにその通りの展開に。普通に「勇敢」の訓練が始まっときには頭の中は?????でいっぱい。全然異端者じゃないじゃん。異和感たっぷりの140分だったのでまあこの点数で。 S.H.A.D.O.さん [ブルーレイ(吹替)] 2点(2014-10-26 20:24:27)

1.アメリカのティーンズ向け映画でした。日本の漫画誌ジャンプでお決まりのトーナメント展開みたいなものがあるように、アメリカのティーンズファンタジー映画では団体戦が結構な率で行われますが、この映画もそんなところです。
最初の世界観で心を掴められればいいのでしょうけれど、無欲、平和、勇敢、博学、高潔の派閥に属しなければ落ちこぼれの世界観の設定は掴まれるところは無かった。
最初の段階でもうちょっと入り込めたら楽しめたのかもしれない。 マイオデさん [映画館(字幕)] 2点(2014-08-01 08:45:30)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 3.95点
000.00% line
114.55% line
2313.64% line
3522.73% line
4418.18% line
5627.27% line
629.09% line
714.55% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.66点 Review3人
4 音楽評価 2.50点 Review2人
5 感泣評価 1.33点 Review3人

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