みんなのシネマレビュー

新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM>

Columbo: Columbo Goes To College
1990年【米】 上映時間:93分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー学園もの刑事もの
[シンケイジコロンボサツジンコウギ]
新規登録(2003-10-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【M・R・サイケデリコン】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
演出左近允洋(吹き替え版演出)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
アラン・ファッジ(男優)レッドマン氏
ロバート・カルプ(男優)ジョーダン・ロウ
石田太郎コロンボ(日本語吹き替え版)
大塚明夫ジャスティン・ロウ(日本語吹き替え版)
山寺宏一クーパー・レッドマン(日本語吹き替え版)
小林修ジョーダン・ロウ(日本語吹き替え版)
伊井篤史レッドマン氏(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
鈴木清信(日本語吹き替え版)
小野健一(日本語吹き替え版)
紗ゆり(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
横尾まり(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
亀井三郎(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
弘中くみ子(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ジェフリー・ブルーム(脚本原案)
脚本ジェフリー・ブルーム
製作総指揮ピーター・フォーク(共同製作総指揮)
日本語翻訳額田やえ子
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(2点検索)】

別のページへ(2点検索)
1


1.《ネタバレ》  まあ、この作品そのものは、いつものコロンボが仕掛けた罠に犯人が簡単にはまるという、何作も続けてみてるとマンネリで飽き飽きはしますが可もなく不可もなくというとこなんですが、問題は冒頭近くでの犯罪学の講義でのコロンボの得意げなセリフ
「最近ある法律家のオフィスに行ったところご本人は不在、秘書は用足しに行ってたんで、私としてはこのチャンスを利用しない手はないと思って、オフィスに入ってってくずかごを…」
 法律に法った適正な捜査は、基本的人権を構成する重要な要素です。もちろん、番組の製作者に「悪」を罰するためなら、時には基本的人権を侵害することも許されるという信念があって、この「コロンボシリーズ」が製作されてるなら、あえて頭ごなしに否定するつもりはありません。
 しかし、どうでしょうか、コロンボの冗談めかした口ぶり、ふざけめかした態度。如実に、番組製作者の捜査の適法性に対する軽視、いやはっきり言うと重要性への無知が表れてると思いませんか?
 ずっと、このシリーズに対して持っていた疑惑がはっきりした瞬間でした。こんな低レベルの製作者によって作られたシリーズに、少なからぬ出費と時間を費やしたことが少し悔しい。

いやあ、何年も前に大仰に否定した割には、DVDを後生大事に其の後何年も保持。呆れたものです。
大上段に振りかざした上記の批判はもう今となっては、当たり前すぎて恥ずかしいくらいですが、そんなことよりそもそもこの犯罪計画成り立つでしょうか。
デジタル化が随分進んだ現在でさえ、ちょっと地下に入るとワンセグのテレビ映らなくなりますよねえ、数十年も昔のなんの工夫もない無線による映像が、ぶあつい駐車場の壁を超えて教室に、そして外部に、しかも極めて鮮明な画像。逆に、ドアロックの解除の電波がやはり何十メートル厚い壁を乗り越えて装置に届く。
はたして、番組の製作者、脚本家は実際に試してみたんでしょうかね?ものすごくいい加減で適当なトリックにしか思えません。

自信を持って廃棄決定! rhforeverさん [DVD(吹替)] 2点(2012-08-06 21:41:00)

別のページへ(2点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.87点
000.00% line
100.00% line
216.67% line
300.00% line
4426.67% line
5533.33% line
6533.33% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS