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メテオ(1979)

Meteor
1979年【米】 上映時間:107分
ドラマサスペンスSFパニックもの
[メテオ]
新規登録(2003-10-07)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-03-25)【イニシャルK】さん


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監督ロナルド・ニーム
キャストショーン・コネリー(男優)
ナタリー・ウッド(女優)
カール・マルデン(男優)
ブライアン・キース〔1921年生〕(男優)
ヘンリー・フォンダ(男優)
トレヴァー・ハワード(男優)
マーティン・ランドー(男優)
リチャード・ダイサート(男優)
シビル・ダニング(女優)
スタンリー・マン(男優)
ロナルド・ニーム(男優)
石田太郎(日本語吹き替え版【VHS】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【VHS】)
筈見純(日本語吹き替え版【VHS】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【VHS】)
若山弦蔵(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優](日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島宇志夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田敏也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石丸博也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
龍田直樹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
徳丸完(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作エドマンド・H・ノース(原案)
脚本エドマンド・H・ノース
スタンリー・マン
音楽ローレンス・ローゼンタール
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ポール・ローマン
製作総指揮ガブリエル・カツカ
サンディ・ハワード
配給日本ヘラルド
美術エドワード・C・カーファグノ(プロダクション・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
録音ジャック・ソロモン
マイケル・J・コーハット
字幕翻訳岡枝慎二
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【クチコミ・感想(2点検索)】

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2.隕石がロシアに落下して世界中が大騒ぎした翌週に放映することを事前に決めていたとは、『ザ・シネマ』の編成担当者は神のごとき予知能力の持ち主なのか! もっともこれは、小惑星が地球に最接近するのが判っていたので、それに合わせただけのプログラムだったのかもしれませんが。それでも、『アルマゲドン』や『ディープ・インパクト』じゃなくて『メテオ』をチョイスするところがなかなか渋い(笑) さてさて、本作は70年代を代表する底抜け超大作のひとつで、観返してみてもやっぱりバカな脚本とショボい特撮にはただ笑うしかありません。だいたい、NYのATT本社ビルの地下に核ミサイル搭載衛星のコントロール・センターが何であるんですかね? その理由が「うえには通信設備が整っているので便利だったから」と、真面目な顔で説明されても観てる方としてもどういう反応をして良いか困ってしまいます(笑) 恐ろしいのは、本作が『スター・ウォーズ』より2年もあとで製作されたということでしょうか。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-02-24 00:50:51)(笑:1票)

1.《ネタバレ》 大昔に劇場で観て以来の再見でしたが、マジメに評するならとてもバランスが悪い映画だと思います。小粒の隕石落下による災害描写と米ソの核ロケットが同じ目的を持って飛ぶあたりが見せどころなのでしょうが、クライマックスは主人公たちの地下からの脱出劇になっていて、視点が分散します。考証の弱さと特撮のショボさも否めない。特撮は当時としても大したことは無かったです。加えて、人間ドラマの部分もバカにされているようなレベルです。世界各地の災害映像を見ながらソ連の通訳を口説くショーン・コネリーは、ジェームズ・ボンドの癖が抜けていません。最後は一件落着的な見せ方だけど、マンハッタンを直撃した隕石被害は地下鉄構内から脱出できたから喜べるレベルじゃないはずなんだけどね。それらしい題材をそれらしく寄せ集めた似非SF映画でした。そうそう、地球へ向かう大隕石が「スー、ハァー」と呼吸をしています。このベイダーのモノマネは必笑です。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 2点(2013-04-01 01:34:33)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 3.75点
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1112.50% line
2225.00% line
300.00% line
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5225.00% line
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7112.50% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
音響賞ジャック・ソロモン候補(ノミネート) 
音響賞マイケル・J・コーハット候補(ノミネート) 

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