みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(2点検索)】
6.テレビはみたことがない。 何やら面白いとテレビで話題になっていたのでとりあえずみてみたけど、全く面白さが理解できない。映画にする必要あるの?? 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 2点(2014-09-30 23:39:55) 5.上質なテレビシリーズのファンである私にとってガックリな出来栄えです。突っ込みどころ満載の展開に失笑し、エキセントリックに過ぎる右京さんが痛々しく見るに堪えない姿でした。ただ舞台を大きくするだけの映画化は浅はかです。 【The Grey Heron】さん [地上波(邦画)] 2点(2013-04-01 01:29:58) 4.《ネタバレ》 悲劇の親父・西田敏行はいったどんな顔をして、チェスの華麗で愉快なトリックを考えたんだろう。どうせなら、そのシーンを見たかった。どんな名優でも、演じるのは難しいだろうなぁ…。ドラマは未見、きっと今後も未見。 【眉山】さん [地上波(邦画)] 2点(2012-05-11 16:44:58) 3.《ネタバレ》 ドラマ版が面白かったので見に行きましたがかなりハズレでした。 下の方でいろいろ指摘されているとおり脚本が破綻しています。 右京さんは相変わらずかっこよかったので右京さんに2点。 【A.O.D】さん [映画館(邦画)] 2点(2008-05-12 19:42:41) 2.《ネタバレ》 TV未視聴で恐縮ですが、映画館まで足を運んで高い金払ってつまらない映画を見せられた場合、メタクソに批判する事にしているのであしからず。 TVで当った作品をでかく(映画化)したが、スタッフに能力が無くて失敗した良い例。 日本政府が昔しでかした過ちを世間に発表したいがための犯行だったのだが、最初に殺された三人の殺害動機は『TVでムカツク発言をしたから』と最低の理由。水谷さんとも謎解き合戦をするが、理由が不明。自責の念があるわけでもなく、そのせいで警備を強化させて結局犯行失敗に、馬鹿としか言えない(この愚行を西田敏行にやらせた事が余計腹が立つ)。犯人の潜伏場所も、犯人の友人の妹の『昔兄と一緒にアルバイトをしていた倉庫があるので・・・』と、伏線もクソもあったものではないし、ソコに行く女の子の行動理由も、実際ソコに潜伏する犯人の迂闊さも理解不能。犯人は自決して自爆しようとするが、なんでそんな事をするのか、自分達の犯行目的から日本政府の陰謀を暴露しようと思うのなら証拠が多いほうがマスコミも注目するのでは?しかも、爆発で警察の注意を引けた(そうしようとしたのか不明)ワケでもなく、理解不能。水谷さんは古畑任三郎みたいなキャラかと思っていましたが、会話の半分近く無駄に絶叫しており、むしろ担当の相方より騒がしく(やはり映画ということでアガッているのだろうか?)、『え~こんなキャラだったの?』とゲンメツ。肝心の相方も、女の子を爆発して崩れる可能性もあるビルに置き去りに、オイ!外まで連れてけ!!まだありますが容量の関係で割愛、そんな感じでテンションを地下うん百メートルまで沈められた状態から長々と続くお涙頂戴話。セリフに人間味も皆無で、歯の浮く薄っぺらいセリフを並べられもはや喜劇。しかも、こんな大事(?)を起こしても結局日本政府の陰謀を暴いたのは、金の力で情報を手に入れた女性議員。なんじゃそりゃ、だったらこの議員の話映画にしろよ。 マスコミも、ゲリラに拉致された日本人の迂闊さを責めていたが、いざ殺されたらパッタリと報道を中止してるが、何故日本政府を問い詰めない?西田さんもアホな(色んな意味で)犯行する前に、マスコミに日本政府の陰謀を話せば食いついてくれたんじゃないの? とまぁ、とにかくお粗末極まりない駄作映画。TV未視聴と言う負い目もあるので1点のところ2点にしました。 【ムラン】さん [映画館(邦画)] 2点(2008-05-04 00:15:08)(良:3票) 1.《ネタバレ》 あ、マラソンはほとんど関係ないです。ダミーの爆弾がしかけてあるのみ。 犯人は何故そんなことをしたのかは最後まで不明です。 犯人の目的は表彰式で拳銃を持って元首相に近づき、逮捕されることだからです。 相棒二人はマラソンが狙われていることを知りながら、何故か、たまきと美和子に出場させました。(愛情ないのかな) あ、岸谷吾郎が妙なところに出てきますが、これはご愛嬌。 右京が犯人とチェスの試合をして、その終了棋譜でマラソンコースを発見しますが、これは不可能です。(ちょっとやりすぎですね) 前半はネットの処刑リストによる連続殺人事件ですが、犯人が判明した後半はお涙頂戴ものになってゆきます。 主犯にどんな動機があるにせよ、三人を殺し、一人を殺人未遂し、実行犯を爆死させたあとでは、何を主張しても遅いです。 脚本家は、犯人が病死することでバランスが取れると考えたのでしょうか。 犯人の最終目的は裁判での外務省の機密文書の暴露ですが、それが一ジャーナリストの手によって簡単に入手されていまします。(ご都合主義な展開) 殺された三人は機密文書の存在を知らずにテレビで発言しただけですから、処刑される理由がありません。 主犯の動機と行動に整合性がないのが脚本の最大の欠点でしょう。 豪華出演者と演出がうまいのでうまくごまかされてしまうのでしょうね。 冷静に観ればだめだめ映画です。 最初の「無差別劇場型連続殺人事件路線」でゆけばよかったのです。 【よしのぶ】さん [映画館(邦画)] 2点(2008-05-03 09:48:29)
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