みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(2点検索)】
4.《ネタバレ》 原作未読です。(塚、中山美穂の女優人生を失わせた男の小説とか死んでも……w) あくまで映画に限定して言わせてもらうと、薄っぺらで無理があり、しかも日本人が制作に関わってるのに韓国人の日本人への偏見放置、全くいいところがないストーリーですね。(特に、死病にかかった従業員を、豪華客室で客扱いで療養させるホテルとか、たった五分の会話で説得されちゃうタイの総理大臣とか、これって大人が真面目に書いた脚本でしょうかw) それとあれだけ綺麗な女優を無理に嫁さんにしたら、そりゃ体も含めて見せびらかしたい気持ちは分かる。ただ見せびらかしたいけど、あまり裸は見せたくない。ってあまりにもわがままだと思われ。 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2011-01-19 12:44:31) 3.ミポリン(←私もこの呼び方です)が恐ろしいぐらい綺麗なんですよ。そして西島さん(なぜかサンつけ)なんだろーなぁ、哀愁漂うエロさ。顔はそうでもないのに(←超失礼)うん、エロい。ただそれだけでした。2人の不倫劇なんて知りません。興味なし。特に終盤に登場する西島さん家族の話。完璧に要りません。息子とかどうでもいい。なんか…美男美女の不倫の様を覗きました、な感じでした。 【西川家】さん [試写会(邦画)] 2点(2010-10-16 19:03:18) 2.《ネタバレ》 僕は辻さんのエコーズの頃の大ファンです。小説も好きです。 しかし、ここはあえて心を鬼にしていいたい。映画監督の才能はない。 良く言えば叙情的映画。 しかし実際は独りよがりで、観客置き去りの映画だ。 25年前に不倫して、その相手がほぼ変わらない美貌でずっと主人公 のことを待ってました。 ありえない・・・・。 社長の座を惜しげもなく同僚に譲り、かっこよくバンコクへ。 ありえない・・・・。 空港にはなぜか嫁さんがいてにっこり微笑みながら不倫相手のいる バンコクに向かう主人公を見送る。 ありえない・・・・。 ありえないことを映画にしてもいいのです。 しかしこれだけは映画を撮る人は忘れてはいけない。 「観客を感情移入させる」ということ。 これができればどんな映画も成功となる。 次回があるかわかりませんが、辻先生これからもがんばってください。 【キャメル】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-09-06 00:29:39) 1.《ネタバレ》 あー、もう、原作台無し・・・。小説としてきちんと成立しているストーリーに、なんで脚本家や映画監督は芸術家ぶってオリジナリティを加えようとするのだろう。それで最悪の仕上がりになっている。正直、原作の感動ポイントが全く誤表現されてるよ、これ。「好青年」は小説で重要なキーワードなのに、映画の豊にはその片鱗もなかった(トウコにめっちゃ当たりきつかったし。原作ではそのへんの心の葛藤の描写が素晴らしかったのに)。光子がトウコに会いに行ってしまうのも、あーあ、台無し。トウコの最期に会いにバンコク行ったのは、なに?社長の椅子を捨てていったわけ?そんなチンケな話じゃないでしょ。あー、もう、解釈めちゃくちゃ。創作加えんなよっ。期待してたのに、残念。 【ねぎたろう】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-03-01 18:25:38)(良:1票)
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