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【クチコミ・感想(2点検索)】
2.笑いの質が日本と違うというレベルではなく、ギャグネタの質が低すぎて全てが台無しになってしまった。例えるなら勢いだけが取り柄で、面白くもないことを連発してる芸人に近い。 ここ数年でみたコメディで個人的には『宇宙人ポール』や『最強のふたり』が痛快だったため、かなり辛口な点数をつけた。シナリオそのものが王道なのに調理方法を間違えてしまった典型例がこれ。 【シバラク・オバマ】さん [DVD(字幕)] 2点(2013-11-17 19:52:14)
1.《ネタバレ》 最近自分、アメリカ映画の「主人公」の初歩設定であるキャラ付けが、どういう方向に向かおうとしてるのかわからず混乱してきてます。たまたま観た新作が、どれも主人公もしくはヒロインがココロを病んでいる作品ばかりだったせいもあるんですが・・・。「世界にひとつのプレイブック」「フライト」そしてこの映画。この映画のジョン君は特に病んでいるって訳ではないけれど。なんだか、映画の主人公になるキャラクター必須条件として、フツーに日常生活でコカインやドラッグをやっているのが「たしなみ」みたいな感じで描かれているのがすごく気になるんです。シリアスな内容の映画や脇役ならともかく、この作品みたいな罪のないラブコメの主人公がそういう設定にされてるって、何だかものすごく危険な傾向じゃないですか?年齢層限定ヲタクネタや、下ネタ、意訳が多過ぎる(流石に星一徹はやり過ぎ)なんて事は、たいして気にもならなかったけど、これはある意味無邪気に楽しめるファンタジーだけに、余計に引っ掛かってきちゃうんですよね・・・。この映画を観ながらそんな事を考えてた俺もココロが病んできてるんでしょうか?これからのアメリカ映画って、ドラッグをやらない人間=清廉高潔でつまらない人間、だから映画の主役には絶対なれない、なんて風潮にだけは間違ってもならない事を祈るばかり。大円団な結末なだけに、これからも雷兄弟ジョンとテッドはカウチに座ってDVD観ながら、ハイテンションになれるおクスリを嫁そっちのけでやり続けるんでしょうね、きっと。せいぜい体を労わって末永くお幸せに! 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 2点(2013-03-03 10:07:28)
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【点数情報】
Review人数 |
109人 |
平均点数 |
6.02点 |
0 | 1 | 0.92% |
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1 | 1 | 0.92% |
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2 | 2 | 1.83% |
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3 | 4 | 3.67% |
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4 | 6 | 5.50% |
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5 | 17 | 15.60% |
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6 | 33 | 30.28% |
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7 | 31 | 28.44% |
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8 | 11 | 10.09% |
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9 | 3 | 2.75% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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