レプティリア

CROCODILE

2000年【米】 上映時間：94分

（ ホラー・サスペンス・シリーズもの・パニックもの・モンスター映画）

[レプティリア]
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タイトル情報更新（2020-08-31）【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん

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監督	トビー・フーパー
助監督	サム・ファーステンバーグ	（第二班監督）
キャスト	アダム・ギーラッシュ(男優)
原作	ボアズ・デヴィッドソン	（原案）
脚本	ジェイス・アンダーソン
	アダム・ギーラッシュ
音楽	サージ・コルバート
製作	ボアズ・デヴィッドソン
	ダニー・ラーナー
	Nu-Image
製作総指揮	ダニー・ディムボート
	トレヴァー・ショート
	アヴィ・ラーナー
特殊メイク	ロバート・カーツマン
	グレゴリー・ニコテロ
	ハワード・バーガー
	K.N.B. EFX Group Inc.
特撮	ロバート・カーツマン	（特殊効果）
	グレゴリー・ニコテロ	（特殊効果）
	ダグ・ベズウィック	（３－Ｄアニメーションスーパーバイザー）
	ハワード・バーガー	（特殊クリーチャー効果）
	ケヴィン・オニール[特撮]	（視覚効果スーパーバイザー）
	K.N.B. EFX Group Inc.	（アニマトロニクス効果）
編集	アラン・ヤコボヴィッツ
その他	ジョージ・ゲイル〔その他〕	（ポスト・プロダクション・スーパーバイザー）

【クチコミ・感想（2点検索）】

2．《ネタバレ》　トビー・フーパーが監督でワニの映画、と聞けば、悪い予感かイヤな予感かのどちらかしか、しない訳ですが、実際見終わって、ああ久しぶりにツマラン映画を堪能したわい、と、ちょっとした充実感を味わうことができます。それともこれは、開放感、でしょうか。
まあ、とにかくツマランのですが、若者たちが夜の水辺で焚き火を囲んでいたりするのは、いかにも「これから襲われます」という感じがして、イイですね。
遠くには謎の寂れた邸宅があって、うむ、きっとクライマックスはあの邸宅を舞台にワニと戦うんだろう、と期待させておきながら、まーったくそういう展開にはならない、ってのが、意表をついてます。テキトー、とも言います。
とにかく、ただ若者たちがワニに襲われ、食べられ、逃げるだけ、ってな感じで、しかし相手は所詮ワニ、陸路どんどん逃げれば安全でしょ、と、安心感よりは「これでワニ映画が成立するのか」という不安が募ってくるのですが、逃げる彼らも何だかドン臭く、一方でこのワニがCGになった途端、まるでゴキちゃんのように動きが素早くなり、何とか一応、パニック映画の体裁を保ってます。
犠牲者の生首が粗末に扱われるなどの露悪テイストを交えつつも、イマイチ微妙な雰囲気を漂わせながら、ラストは意外な（予想通り過ぎて意外な）まとまりを見せて、この美人の女優さん（誰か知らんけど）、どんな気持ちでこのシーンを演じているんだろうか、と、そんなことばかりが気になってしまって、微妙さはマックスに。
見ている誰もに「コイツ早く喰われろ」と思わせるヤツを、敢えて延命させるあたりは、なかなかしたたか、ではありますが。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 2点（2021-04-30 11:47:32）

1．《ネタバレ》　ワニワニパニックのほうが怖い。
金髪のねーちゃんに2点献上。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点（2019-12-18 05:54:01）

【点数情報】

Review人数			7人
平均点数			3.14点
0	0	0.00％
1	1	14.29％
2	2	28.57％
3	1	14.29％
4	1	14.29％
5	2	28.57％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％