みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(2点検索)】
4.《ネタバレ》 TVシリーズの最初から順番に鑑賞中。 「どこから面白くなるのか?」と思っていたら、 面白くないまま終わってしまった。 旧作に比べると、予算は増えたが内容は薄くなり、 だいぶパワーダウンした印象。 制作陣は、この映画を世に出す前に一度でも観返したのか? 終盤、青島刑事が「君、どこかで会った?」と言葉をかけた連続殺人事件の犯人の青年が、 実はTVシリーズ1話で補導された少年だと分かった時が、 この映画の一番の衝撃でした。 その分の加点。 【2年で12キロ】さん [インターネット(邦画)] 2点(2022-08-13 21:37:31) 3.メディアとは恐ろしいと思った。この出来でGOサインを出した監督、制作サイドの感性を疑う。刑事ドラマの軸となるべき犯罪ストーリーも稚拙なら、言葉一つ一つも雑。この映画を映画館で見た人はがっかりだろう。残念ながらメディアの煽りだけで高いお金を払った人間がたくさんいるのである。利益を求めるやり方は、映画も商売である以上ある程度の理解はするが、良質に見せる予告編だけ作って、人気キャストを広告塔にさえすれば・・・そんな現状をどうにかすべきとさえ考えさせる映画。天国で和久さんが泣いていないか、それだけが気になる。 【Andrej】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-10-18 02:25:55) 2.《ネタバレ》 賞味期限切れ。あんなに好きだった『踊る』、映画版だってデキが良くないとは言え、毎回ワクワクして見てましたが、時の流れは『踊る』を最先端から時代遅れにまで押しやってしまった感じでした。何もかもがいい加減な作りの映画、今の時代には通用しなくなっていると思います。以前、巨大企業へのシステム導入の仕事をしていたのですが(だから当然運送業者の人々とも連携します)、ここまで杜撰な管理体制の中では仕事になる訳がありません。最初から非現実的な設定の中では、何が起ころうがサスペンスの生まれようがないのです。時代遅れの若者観、ネット観まで含めて、この脚本家にはもはや時代を語る能力が完全に失われているように思います。本広演出にしても相変わらずゴチャゴチャするばかり、ネタの仕込みには熱心だけれどドラマ演出メタクタ。まるでまとまりがなく、脚本家の悪意が潜んでいるこの映画、下手をすると『少林少女』よりヒドいです。映画開始1時間でやっとテーマ曲が流れ、コート姿の青島復活!ってそこまで引っ張る以前にもうグダグダ。面白くもなんともないエピソードがダラダラと連なっているばかり。ポストの変化だけで昔のまま通そうとするキャラ、事務所の事情、もう色んな無理を通して映画作るの、やめた方がいいと思います。少なくとも、この監督とこの脚本家では最早『踊る』の存続は無理。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-07-06 12:36:36)(良:3票) 1.「 見どころは バラ撒きまくりの リンクだけ つまりへファンへの お祭りだ 」 詠み人 素来夢無人・朝 【スライムナイトのアーサー】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-07-03 22:13:17)
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