みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(2点検索)】
10.《ネタバレ》 久々にくだらない映画を観た。原作は読んでいないので、その面白くなさが原作によるものか、それとも脚本が悪いのかは不明。荒唐無稽なものでも面白いものはあるはずだが、設定が酷すぎ。大阪は大阪在住の人以外にも沢山の人がいるはずなのに、ひょうたんをぶら下げただけで中心地がゴーストタウンになるのか?周りの人がみんな知っているのに、プリンセス1人が何も知らないのか?ダメダメ続きで我慢して最後まで観たけど、付けられる最高点が2点といったところかな。 【ソフィーの洗濯物】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-02-14 22:56:26) 9.《ネタバレ》 盛大にお金をかけて久々に壮大にコケテくれた映画。 原作読んでないけど、本を読む分に関しては面白そうな話なんだけどな。 前半の作りが上手過ぎたせいか、後半に入ってからのだるんでから盛り返せることができなかった。 演者もそれぞれ、きっちりやることをやっていたのになんでこうなってしまったんだろうね? 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 2点(2012-07-09 21:38:15) 8.何なんだこれは。原作はもうすこしマシなのか?それとも大阪人が悪ふざけでつくっただけなのか?話の辻褄とかがあわないのを全て目をつぶったとして、そもそも何が言いたいのか全く分からない。普通の会計検査院の映画だったら面白かったと思う。 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 2点(2012-05-26 23:27:30) 7.《ネタバレ》 くだらない話すぎて驚きでした。内容は0点。大阪城と大阪グルメは良かったので+2点です。予告が良かっただけにがっかりでした。 【civi】さん [地上波(邦画)] 2点(2012-05-20 03:17:19) 6.久しぶりに酷い映画を観た。 テーマ・ストーリー・演出、全てが陳腐。 それぞれを批評するだけ人生の無駄。 堤真一や中井貴一のような実力のある俳優が、この様な映画に出演しなければならない日本映画界の窮状が、とても悲しくなった。 お二人のいつもと変わらぬ名演技だけは良かった。 【りゅみぇ~る】さん [地上波(邦画)] 2点(2012-05-08 11:56:40) 5.《ネタバレ》 正直期待はずれでした。面白い設定なのに、全くもって説得力がない。大阪にいるのは大阪人だけじゃないんだよな~。だいたい肝心のプリンセス、野放しじゃん。綾瀬はるかが止めなかったら、ヤクザにボコられてたかもしれないのにさ。こんな映画でも手を抜かず、最高の演技してくれた堤真一と中井貴一に拍手。 【Dream kerokero】さん [DVD(邦画)] 2点(2012-02-19 22:08:08) 4.薄っペラ~~いストーリー。綾瀬はるかの乳揺れ、透けブラで辛うじて観れる作品。 【映画】さん [DVD(邦画)] 2点(2012-02-11 23:11:09) 3.決して高くはない期待を大きく下回る想定外に“滑稽”な映画だった。 原作は未読だが、人気作家の話題作の映画であるから、映画自体のの善し悪しの前に物語自体の面白さはある程度堪能出来るのだろうと思っていた。 しかし、残念ながら紡ぎ出されるストーリー自体があまりに下らなかった。 突飛な設定をまかり通す物語の説得力と整合性は皆無で、堤真一、中井貴一ら日本を代表する俳優たちの“真面目”な演技が妙に滑稽に映ってしまう程だった。 これが原作通りならば、これほど了見の狭い稚拙な小説がなぜ売れるのだろうと疑問が膨れ上がるところだったが、どうやら例によって、大いに原作の伝える世界観を無視した映画になってしまっているようだ。 そもそも面白い小説の映画化はハードルが高いものなのに、その世界観をただ踏襲することも出来ず、好き勝手に無駄な要素を付け加えて、“別物”に作り替えてしまうことに対する美意識の無さが、いつものことながら理解出来ない。 どうやら映画を観ていて感じた「大阪」という舞台設定におけるあらゆる稚拙さが、原作小説には無い要素であり、逆に舞台となった土地への造詣が深い作者ならではの濃い世界観が原作では繰り広げられているらしい。 原作自体は前々から気になっていたので、読んでみたいとも思うが、この映画を観た後では当面読む気にはなれない。 ただし、憎悪さえ生まれてもおかしくない駄作ぶりにも関わらず、どうしても憎めない自分がいる。 その唯一の要因は、綾瀬はるか嬢の“たわわ”な小走りシーンが、冒頭とクライマックスの二度に渡って映し出されるからに他ならない……。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-11-30 22:18:36)(良:1票) 2.原作が「こてこての大阪」を回避するためにあえて登場させなかった「新世界」をこの作品は頻繁に映し出す。さらに「たこやき」と「串カツ」と「大阪のおばちゃん」を登場させる。いかにも東京の人が描く大阪だ。イロモノとしての大阪。大阪人はイロモノ扱いをけしてはねつける事はない。むしろ進んで受け入れるだろう。しかし大阪人気質が描かれてこそ成立する物語をいかにもテレビのバラエティ番組向けこてこて大阪の絵ヅラだけで歪んだ大阪人気質を見せられても物語は上滑りするだけだ。そして「大阪全停止」。原作にはない設定なのだが、これによってお話自体に無理が生じている。にもかかわらずなぜ「大阪全停止」を入れたか。それは明らかに綾瀬はるかを走らせるためだ。もっと言うとチチを揺らせるためだ。何かを見せるために物語を犠牲にする、その心意気は買う。が、その何かが何かってことが問題。胸を見せることになんら問題はない(もっと見せてくれ)。その見せ方だ。あのスローモーション。あれは「こてこて大阪」同様に綾瀬はるかの胸をイロモノ扱いしている。なんて失礼なやつなんだ。許せん。この作品は視聴率を取るのに必死なテレビと同じ手法で作られている。ちなみに原作は泣いた。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 2点(2011-11-24 14:44:44)(良:4票) 1.《ネタバレ》 原作は読んでいませんが、映画を観る限りはかなり無理があるお話で、テーマというか物語の焦点も定まっていないという感想です。豊臣家に生き残りがいて、それを大阪市民(府民?)が匿い続けていた、というのは別に良い。地下組織なので「人知れず」なのが普通です。でも、そのことと「大阪国」との間に必然を感じない。大阪城が赤くなったら、豊臣の子孫を守るために団結せよと父から伝えられた人たちがひょうたんをもって府庁に集合する。それで何をするつもりだったのか? ほとんどの人は姫様の顔も知らないのに。年間5億の資金が何に使われていたかは説明されないが、仮にOJOが無くなっても子孫を匿うことくらいは出来るでしょう。綾瀬はるかが姫様を連れ去ったのは、やくざの事務所へ殴りこもうとした彼女を止めただけです。それで決起が起こるような見え方でしたが、姫様の携帯に1本電話を入れれば所在くらいはすぐに判明しますよ。あんな事であたふたする組織で、よく何百年も活動して来たよね。さして緊張感も無い状況のなかで大袈裟な事態が進展すると、見せられる方はとどんどんシラケて行きます。文化や気質という意味で大阪は確かに特殊な存在感を放つ土地ですが、中味のない大阪国には、大阪に住む方々の方が「そんなアホな」って想いじゃないでしょうか。父と子の関係に割り切ってストーリーを作った方がまだ観られたと思います。機能停止した大阪市街を走る綾瀬はるかには眠気も吹っ飛びましたが…。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 2点(2011-06-05 13:50:35)(良:1票)
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