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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(2点検索)】
3.映画前作「容疑者Xの献身」がそれなりに悪くなかっただけに、「かばう」の種類は違うとはいえ、こうも「かばう」を連発されるとちょっと辟易としてきます。福山のキャラづくりも、前作の堤真一との対比だとアリだったと思うのですが、真っ向から対峙する相手がいないと、雑魚相手に意味ありげなことを匂わしがちな不快なキャラだよなと。あと「容疑者X」における容疑者の非情な決断は、天才と狂人は紙一重というところで、それなりに納得感があったのですが、本作の容疑者の非情な決断(殺しじゃない方)は、そんな雑なことある?と思ってしまいました。 【camuson】さん [インターネット(字幕)] 2点(2023-02-07 17:42:42)
2.《ネタバレ》 悪い意味で語りたくなる作品です。テレビシリーズでは科学者の目で不可能犯罪に挑む痛快さがありました。しかし、映画では一転人情が前面に押し出された湿っぽい話になります。前作の容疑者Ⅹもそうでした。そこまでは良いとしても、結果として人情に呑まれた形で真実に蓋をしてしまったのは大きなマイナスです。前作は最後に犯人が自白しましたが、本作は同情を誘おうとする犯人の思惑に嵌った感じで印象が良くありません。計画殺人犯に逃げ切りを許したのでは南国の美しい風景も台無しです。湯川先生は一般人だから人情によって見逃すのは百歩譲って良い(子供が関わってますからね)のですが、刑事の岸谷さんは駄目でしょう。事情はほぼ知っているような描写ですし。あんたそれでも法の番人か?また、映画全体で人として不自然な行動が目立ち、共感しづらいのです。成美が伸子を刺殺したのも、重治が塚原を殺したのも短絡的ではないか?重治は家族を愛してるといいつつ、なぜ児童に殺人の片棒を担がせるのか?要は説得力の不足ですね。この映画の描写の限りでは、成美も重治もきっちり裁きを受けるべき人間です。 苦しんで見せているが、所詮は犯罪者の独りよがりにすぎません。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 2点(2014-08-11 17:25:14)(良:2票)
1.家族愛とかは感じませんでした。ただ殺された人たちがなんかかわいそうな感じでした。 エンドロールでJ-POPがながれなかったのは良かったです。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2014-01-27 21:05:08)
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【点数情報】
Review人数 |
80人 |
平均点数 |
5.62点 |
0 | 1 | 1.25% |
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1 | 2 | 2.50% |
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2 | 3 | 3.75% |
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3 | 6 | 7.50% |
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4 | 5 | 6.25% |
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5 | 16 | 20.00% |
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6 | 21 | 26.25% |
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7 | 14 | 17.50% |
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8 | 8 | 10.00% |
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9 | 4 | 5.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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