|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(2点検索)】
3.最初はかっこよくて、いいシーンもあって、「おもしろいな」と思わせてくれた。しかし、「監督が途中から撮るのが嫌になってきたんじゃないか」と思ってしまうくらいだんだんつまらなくなっていった。力をどんどん抜いていってるような、そんな感じがした。ストーリーの流れも後半あたりからつかめなくなってよくわからなくなった。時間も無駄に長かった。 【Syuhei】さん 2点(2005-01-02 03:00:28)
2.《ネタバレ》 ナチの迫害を逃れて異文化圏アフリカはケニアに逃れたユダヤ人親娘、慣れない土地での生活にとまどい、残してきた身内の不幸に嘆き打ちひしがれながらも、懐の深い大地の優しさに癒されていく一大感動スペクタクル……のつもりで期待をかけすぎたのがいけなかった。使用人オウアと娘レギーナの絡み、夫ヴァルターの滑稽なまでの実直さ、友人ジュスキントの臆病な純情など、ワキを固めるキャスト陣のヒューマニズムには胸が熱くなるし大いに共感も出来て感動的なのに、母イエッテルの内面に、精神的な線の細さ(弱さ)を通り越した醜悪さを感じてイッキにテンション下がりました。映画を包む空気や映像から感じる匂いは秀逸なだけに、どんどん感情移入できなくなっていくストーリーが非常に悔やまれます。崩壊していく家族を最後に救ったのがイナゴの群れ?まとめ方もなんかイマイチで、う~ん、厳しいようだけど2点献上。 【かちょりき】さん 2点(2003-09-23 22:48:43)(良:1票)
1.ナチスによる「ユダヤ人迫害」が始まったドイツから、アフリカに逃げ移る出だしは良い。アフリカで生活を始めても、ラジオを聞く事で、「大戦の状況」を知り、「暗い時代」である事を忘れさせない演出も良い。しかし、問題は、母親である・・・。父親は、常に家族の事を考え、先を見据えた行動をとる「素晴しい父親」で、娘は素直で、自分のやるべき事を理解し、両親を見守る「素敵な子」で、アフリカ人は優しく、広い心で家族に接する・・・。なのに、母親は、目に映るものに捕われ、自分勝手で、わがまま。さらに、浮気までする・・・。作品自体が母親に同情した作りで、嫌悪感を感じました・・・。少女とアフリカ人の友情は感動的なのですが・・・。 【sirou92】さん 2点(2003-09-08 23:53:49)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
27人 |
平均点数 |
5.74点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 3 | 11.11% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 1 | 3.70% |
|
5 | 4 | 14.81% |
|
6 | 11 | 40.74% |
|
7 | 5 | 18.52% |
|
8 | 3 | 11.11% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|