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【クチコミ・感想(3点検索)】
4.これも先日観た『亡国のイージス』同様、原作未読者を完全に切り捨てた作品だ。
理解しようと努力しても到底及びもつかない程の?の連続に我慢を強いられ
終ぞ分からずじまいで121分終了してしまった。。
物語の展開の仕方から原作に対して相当な端折り方をしていると薄々感じてはいたが、
下の方達のコメントを見ると言わずもがなである。
偉大な原作に対して映画という枠に収めるのに
多少の端折りは必要だがあまりにも端折り過ぎて観る者も端折ってしまった感がある。
要は【勿体ない】という一言に尽きる。
役者は一流だしストーリーも一流、効果音も一流だし音楽も一流だが
監督が三流以下の仕事をしていたのでは全てが台無しである。
ただ唯一上げるとすれば大作感溢れる重厚な作りが漂っていたという事。
あくまで漂って居ただけで纏めきれていないのは周知の事実だが。。
・・・という訳で(どんな訳?)何ともまぁ手前ミソで申し訳ないが
レビュー200作目の作品がよりにもよってコレである。。
私的に一番勿体ない選択である。 【sting★IGGY】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-04-03 23:56:18)
3.最後までボソボソボソボソで終わりました。最近の日本の映画は字幕が必要です。話として盛り上がりどころは多いのですがイマイチ、カツ舌の悪い人が多くてテンションが下がります。吉川は良かった、でも他の人はだめですね。こういうのを観ると、作り手も演技者も日本のレベルは本当に低いなぁと感じますね。
【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-20 12:39:37)
2.途中で置いてかれた感じです。最後は意味が解らないまま終わってしまった。見所は吉川晃司の演技くらいでした。あーすっきりせん 【やっぱトラボルタでしょう】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-06-23 10:32:08)
1. グリコ森永事件をビール会社に置き換えてのお話です。えっとですね・・・伏線を放置しすぎ(笑。
途中は話にグッと引き込まれたけれど最後がわっかんないよー。20億円はどこに行ったの? 大杉漣も吹越満も放置されている。暴力団をわざわざ絡める必要があったの? 吉川晃司もなんで逮捕されたのかその心理がわからない。彼がキツネ目の男ということはわかったけど(笑)。吉川晃司はかっこよかったし演技も上手だった。でもそれだけかなぁ。
高村薫の原作は映画に向かないのかもしれない。『マークスの山』もそうだったけど彼女の本って分厚いでしょう。それと映画として取り扱いづらいナイーブな問題も提示しているし。やはりそういう小説をわずか2時間足らずの映画にするのは難しいかったのかも。原作の良さはなんとなくわかりました。でも(原作を)未読の人でもわかるように映画は作らないといけませんね。 【ひろすけ】さん 3点(2005-03-22 15:19:04)
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【点数情報】
Review人数 |
29人 |
平均点数 |
4.07点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 3 | 10.34% |
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2 | 3 | 10.34% |
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3 | 4 | 13.79% |
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4 | 9 | 31.03% |
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5 | 2 | 6.90% |
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6 | 5 | 17.24% |
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7 | 3 | 10.34% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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