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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(3点検索)】
4.《ネタバレ》 じつにおかしい。子供のエヴァンが記憶もなく包丁を握っていた理由は、日記を使い、タイムトラベルでやってきたエヴァンに、体と意志を一時的に支配されていたためだと思われます。父親に首を絞められていた理由も同じです。けっきょく子供時代の記憶が抜けていた原因は、タイムトラベルでやってきたエヴァンに、子供のイヴァンが操られていたからという理由になっている。 ここでよく考えてみると、日記というのは本来、子供時代の記憶が抜けている場面に戻ることができるという設定になっている。しかし最初に説明したように「過去に戻るから記憶が抜ける」と言えるのではないでしょうか。すなわち、極論を言いますと、日記が存在するから記憶が抜け落ちたのです。それなのに、記憶が抜けるからという理由で日記はつけられはじめた。ここに大きな矛盾が生じてきます。まあいいか。どうでもよいことです(だったら最初から言うなと突っ込まれそうですが)基本的には映画に矛盾があるから面白くない、とは言いません。その逆で、面白くないから矛盾が気になるのです。けっきょく自分の都合の良いように過去を変えてしまったのだからギガゾンビと一緒だっつーの。
【花守湖】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-06-20 18:22:49)
3.《ネタバレ》 どっかで見たことあるようなストーリーだった。皆言ってますが、たしかに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に近い感じですね。でも、この手の映画ってずるいですよ。失敗しても何回でも過去に戻れるんじゃん。ゲームと同じですね。クリアするまで何回でもやり直せばいい。ただ、納得いかないのはこの主人公の選んだエンディング。たしかに、切なくていい終わり方だとは思いますが、ワタシなら違うな。まず、ケイリーの父親に誘われても、地下室へは行かない。郵便ポストに爆弾も仕掛けない。そうすれば何も悲劇が起きず、平穏な人生になったんじゃないのか?まあ、映画としてはつまらないですけどね(笑) 【ヴレア】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-02 23:24:44)(良:1票)
2.《ネタバレ》 蝶が羽ばたくたびに起こる胸くその悪くなる出来事の数々。映画の最初から終わりまで、その不愉快さが消えない。なんのカタストロフィーも得られない最低の映画。 それにしても、「バタフライエフェクト」なんて新しげな名前をつけてはいるが、そのアイデアはSFの世界では何十年も前からお馴染みだ。 【駆けてゆく雲】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 22:23:38)
1.点数下げてしまってすみません。
多少の矛盾も含めて、とても良く出来た脚本で映画だとは思います。
はまった人は後でそこらへんをいろいろ考えるのも楽しいはず。
ラストの切なさにも涙しました。
ただ、私へタレな女性なもので、私の苦手な種類の残酷でショッキングな場面や展開が
多くて、緊張の連続というより見たくない場面の連続であまり楽しめませんでした…
思い出したくないですが、思い出すとしばらく凹みそうですよ。
そうでない方にはかなり楽しめる作品だと思いますので、あくまでこういう意見もあるということでお許しを。
後、アシュトン・カッチャーはハンサムだとは思うものの、個人的に全くカッコイイとは思えなかったので☆ひとつ減(笑) 【ゆきうさぎ】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-06-02 00:20:34)
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【点数情報】
Review人数 |
313人 |
平均点数 |
7.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 0.32% |
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2 | 1 | 0.32% |
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3 | 4 | 1.28% |
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4 | 8 | 2.56% |
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5 | 15 | 4.79% |
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6 | 33 | 10.54% |
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7 | 77 | 24.60% |
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8 | 97 | 30.99% |
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9 | 58 | 18.53% |
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10 | 19 | 6.07% |
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【その他点数情報】
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