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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(3点検索)】
7.《ネタバレ》 ウーームちょっと難しい展開&内容でしたね アラブの石油事情に詳しくないと面白くないんでしょうか? まあ、お金がからめば利権がからむ というのは理解はできますが、ワタシにとってはよくわからないまま終わってしまった作品デシタ 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 3点(2009-05-23 22:28:04)
6.ご都合主義の正義感でもって損得勘定に精を出すアメリカの勝てば官軍ぶりがよく表れており、毎度の事ながら不快感が募ります。多くの人物の誰か1人を軸にするべきで、2時間程にあれもこれもと詰め込まれたストーリーをスッと理解するのは私にはムリヤナと言える作品でした。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-11-30 22:31:20)
5.《ネタバレ》 理解が難しい。背景や人物相関関係が頭に入っている状態で再度見たら少しは理解できるのかもしれない。が、一度見終わった時点では背景や人物相関関係がいまいち曖昧。とりあえず、現実世界でも映画の中でも石油をみんなで仲良く分け合うことはできないってことですね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-09-20 23:26:21)
4.意義はあるんでしょうが、面白くない映画でした。皆さんおっしゃるように、予備知識なしに見たら、物語の9割がた分からないまま終わってしまいました。「こんなのも分かんねーの、バッカじゃねー?」と云われてるようで、どうしても私は生理的に受け付けません。 【HIDUKI】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-07-31 11:52:18)
3.《ネタバレ》 オイルマネー、CIAにアラブ、テロ。これだけタイムリーで陰謀論つくり放題の“良素材”を、よくもここまで不味く料理できるものかと逆に感心してしまった。脚本が致命的にダメ。わざと分かりづらくしているのではなく、脚本家自身がこの物語の全体を見通していないのでは?と思えるくらい不親切。終盤、なんでジョージ・クルーニーが王子のもとへ走ったのか、なぜアメリカが王子を殺そうとしたのか、なぜ、マット・デイモンが王子の車から離れたのかが分かりづらすぎる。これは観客の理解力の問題ではない。圧倒的に手がかりが少なすぎるのだから。「分かりづらいけどもう一回観たい」…そう思わせる作品というのは、大筋が分かるけど細かいところを観て理解を深めたいと思うからそうなるんであって、大筋すら理解不能だったら、リピートする気も起きないっすよ。とにかく期待が大きかっただけに、怒りは大きい。
【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-03-29 15:24:19)(良:1票)
2.平日のレイトショーに観に行ったんですが、エンドロールの後に他の観客さんにみんな「?」マークが出ていたのが印象的でした。
石油利権に絡むアメリカの思惑(CIA)と中東某国王室内の権力闘争(とコバンザメコンサルタント)、原理主義者のマインドコントロールとテロリズム、CIAを裏切ったエージェントと裏切られたエージェント…話はこれだけなんです。入り組んではいない人間関係をわざと判りづらくしている感じがしましたよ(序盤なんてぐちゃぐちゃでサッパリでした)。もっとストレートに表現した方が結果的には正解だったのかなという気がします。
ジョージ・クルーニーがアカデミー助演男優賞を受賞しましたが、誰が主役だったのかよくわかりませんでした。 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-03-09 02:24:52)
1.《ネタバレ》 ジョージクルーニーのオスカー受賞に伴い、本作も注目を浴びるだろうが、本作に関しては是非鑑賞前に公式HPなどでストーリーや背景について事前に確認してほしい。ストーリーや登場人物などはいたってシンプルであるが、必要以上に細かく切り刻んだために物事の本質が何であるか、何を訴えたいのか、焦点がぼやけた演出となっているので、前広に情報を入手した方がよいだろう。
物事に対して批判しようとするとき、「ボウリングフォーコロンバイン」のように批判対象から完全に逆サイドに立って描くというやり方がある。一方、本作ではアメリカ、中東などの石油業界を取り巻く巨大な渦の中に人々が巻き込まれていく姿をかなり冷めた目で客観的に、かつ感情的にならないように描いている。しかし、「トラフィック」のようなアメリカでは身近な問題である「ドラッグ問題」ならばやや第三者的な描き方をして、鑑賞者に「どう思うか」を問いてもいいかもしれないが、石油問題に関しては身近に感じる人は少ないだろう。この身近ではない問題に対しては、第三者的ではなく、もっと踏み込んだ形で感情的に人々に問いた方がもっと説得力を増すと思う。この描き方では、あまり知らない一般人が映画を見たとしても、世界で最も恐ろしいタブーに震撼するというよりも、「へぇー、そうなんだ。」程度の感想しか持たないだろう。<以下ネタバレ>ジョージクルーニー演じるボブはテロとは無縁の中東の王子(アメリカ寄りから中国寄りにシフトしようとする)をテロの首謀者だからと殺害を命じられ、それに失敗し、あっさりとCIAから駒のように切り捨てられてしまう。真相を知った際の表情、ラストの行動にはそれなりに彼の感情を感じられるが、彼の長年信じてやってきたものが何だったのかという苦悩、悲哀は分かりにくい。合併話の調査を命じられたホリデイ弁護士はラストにはまさに羊を面を被った狼のような行動をするわけだが、彼の心情の変化と父親の関係も伝わりにくい。
アメリカから中国へシフトしようとしたナシール王子と、新米派の父親や弟の確執もあっさりとしすぎている。これらの確執の中で仕事を失い行き場をなくしたワシームをテロへと駆り立てた動機と神学校との関係もまた伝わりにくい。上手く描けばもっと面白くなる題材だと思うが、個人的には全く面白みを感じられる映画ではなかった。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-03-07 22:17:47)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
52人 |
平均点数 |
4.98点 |
0 | 1 | 1.92% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 3 | 5.77% |
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3 | 7 | 13.46% |
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4 | 7 | 13.46% |
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5 | 15 | 28.85% |
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6 | 11 | 21.15% |
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7 | 3 | 5.77% |
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8 | 3 | 5.77% |
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9 | 2 | 3.85% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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