|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(3点検索)】
1.《ネタバレ》 仏軍の残虐行為のひきがねを、アラブゲリラ側の残虐行為と描くあたり、まだまだ。植民地を持つこと自体悪であり、間違っているという認識は製作者にないね。
そもそもヨーロッパ人が他国を侵略し、植民地にし、なおかつ現地人の独立運動を認めないで武力で弾圧しようとしたことが全ての原因であって、惨禍の全責任がフランス側にあるにも関わらず、あたかも戦争そのものに伴う普遍的な悲劇であるように描くところが傲慢。アラブゲリラにとっては極めて正当な戦いなんだから。
あと気になったのが仏軍の装備のショボさ。ほとんどゲリラと同レベルの小火器のみで、移動も非装甲車両、そりゃ数において負けてるんだから、発狂寸前の悲惨な戦いになるのも当たり前。
本当にそうだったのか、それとも脚色されてるのか少し気になるところです。
平成23年6月19日再見
例えば、ガダルカナルでジャングルをさまよう日本兵、あるいはニューギニアで戦友の死体を貪り食う日本兵等を描いたところで、それで戦争の悲惨さを描いたことにはならないんだよね。なぜなら原因は戦争そのものじゃなくて、あまりに稚拙な作戦、計画なんであるから、戦争を普遍的に批判することにはならないと思う。
それと同じでこの映画も、「大義の無さ」「敵側の問答無用の残虐さ」「ゲリラを相手にする正規軍にしては、あまりにあまりな装備の貧弱さ」等、等、特殊な事情がありすぎて、この映画が戦争の悲惨さを普遍的に批判してると言われても…… 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-12-22 11:44:37)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 25.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 2 | 50.00% |
|
8 | 1 | 25.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|