|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(3点検索)】
2.《ネタバレ》 バツ1ミュージシャンと教員資格取得を目指す女子学生とのラブストーリー。
ストーリーはなんてことないので、ソフィー・マルソーの魅力に頼りきった映画。
『ラ・ブーム』と同じスタッフ。ところが、肝心のソフィーが…。
あれれ?思ってたのと違う…。
ソフィーをいつの間にか頭の中で偶像化しすぎてしまっていたのか、そこまで魅力的には見えなかった。
昔の初恋の相手には会わないほうが…ってのと同じか。
せっかくのヘアヌードも幻にしておいたほうがよかったかもと思うほど、インパクトが薄い。
『ブレイブハート』では年を重ねて磨かれたような気高い美しさが出ていたけれど、ここでは何だか中途半端。
破局寸前だった二人だが、ヴァランティーヌがモリエールの『人間嫌い』をテーマにした口述試験の回答に重ねて、ジャンセンへ心情吐露したことで大逆転。
引用された『人間嫌い』のセリメーヌの言葉――「私をあるがままに愛して。私も今のあなたを受け入れる」
主演の二人がやたら欠点の目に付く役だったのも、ここでようやく理解できた。
ミュッセの引用が答えを導いてくれる。
「この世で唯一清く崇高なものは欠点だらけの男女の結びつき」
これを描きたいがための、欠点の目につく人物造型だったわけだ。
ただ、そのヒステリックなキャラに引いてしまって、感情移入しにくくなった嫌いはある。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-01-13 23:34:52)
1.ラ・ブームのアダルト版といった感じなのですが、相手役の男優がカッコ悪るすぎ。ソフィーの美しさでなんとか最後まで観切った感じです。 【SFアクションホラー】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-06-09 03:33:36)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 2 | 28.57% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 1 | 14.29% |
|
6 | 1 | 14.29% |
|
7 | 1 | 14.29% |
|
8 | 1 | 14.29% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 1 | 14.29% |
|
|
【その他点数情報】
|