みんなのシネマレビュー

M:i:III

(M:i-3)
Mission: Impossible III
(M:i:III)
2006年【米・独】 上映時間:126分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズものスパイものTVの映画化
[ミッションインポッシブルスリー]
新規登録(2005-12-23)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-07-08)


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監督J・J・エイブラムス
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター/アクション監督)
伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストトム・クルーズ(男優)イーサン・ハント
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)オーウェン・デイヴィアン
ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル
ビリー・クラダップ(男優)マスグレイブ
ミシェル・モナハン(女優)ジュリア・ハント
ジョナサン・リース・マイヤーズ(男優)デクラン
ケリー・ラッセル(女優)リンジー・ファリス
マギー・Q(女優)ゼーン
サイモン・ペッグ(男優)ベンジー
エディ・マーサン(男優)ブラウンウェイ
ローレンス・フィッシュバーン(男優)ブラッセル
バハー・スーメク(女優)オーウェン・デイヴィアンの通訳
グレッグ・グランバーグ(男優)ケヴィン
森川智之イーサン・ハント(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
山路和弘オーウェン・ディヴィアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ブラッセル(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵ジュリア・ハント(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤貴子リンジー・ファリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大西健晴ケヴィン(日本語吹き替え版【ソフト】)
桐本琢也マスグレイブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
魏涼子ゼーン(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
根本泰彦ベンジー(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪口周平リック(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野貴紀ディヴィアンのボディーガード(日本語吹き替え版【ソフト】)
本田貴子(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士オーウェン・ディヴィアン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
銀河万丈ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
玄田哲章ブラッセル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内田直哉マスグレイブ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
甲斐田裕子ジュリア・ハント(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木下紗華リンジー・ファリス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
後藤哲夫ベンジー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸ケヴィン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木村雅史ディヴィアンのボディーガード(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
間宮康弘(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浦山迅(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ブルース・ゲラー(TVシリーズ)
脚本J・J・エイブラムス
アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
音楽マイケル・ジアッキノ
ラロ・シフリン(テーマ音楽)
撮影ダン・ミンデル
製作トム・クルーズ
パラマウント・ピクチャーズ
ポーラ・ワグナー
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ロジャー・ガイエット(視覚効果スーパーバイザー)
美術スコット・チャンブリス(プロダクション・デザイン)
ダニエル・T・ドランス(美術監督スーパーバイザー)
ケヴィン・カヴァナー〔美術〕(美術監督)
ドメニク・シルヴェストリ(美術監督)
シド・ミード(マスク・メーカー・デザイナー)
衣装コリーン・アトウッド
編集メリアン・ブランドン
メアリー・ジョー・マーキー
字幕翻訳戸田奈津子
スタントケイシー・オニール(トム・クルーズのスタント)
ジャック・カーペンター
J・アーミン・ガルザ二世(スタント・ドライバー:カメラ・カー)
西脇美智子
あらすじ
前線を離れ教官としてIMFで活動するイーサン。恋人との生活も順調で幸せの真っ只中。そんな中、教え子で高い評価をする新人スパイ、リンジーがミスを侵し、捕らわれの身であることを知る。上司から救助のため前線復帰を求められ、悩むイーサンだが、1度きりの復帰を決意。ルーサー他、新たなメンバー2人とチームを組み、リンジーを救出するためのミッションを開始するのだが・・。監督には、米TV「エイリアス」「LOST」などで大ヒットを連発している現在注目のクリエイター、J.J.エイブラムスを迎えたシリーズ第3作。

ぶるぅす・りぃ。2】さん(2006-08-02)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(3点検索)】

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4.《ネタバレ》 かなりよろしくない。ちょっと驚いてしまうほどに。
トム・クルーズの出演作であるから、それなりのクオリティを期待してしまうのだが。
脚本が無茶苦茶すぎる。
トム自身のオーラで保たすのも無理なくらいに、全編これ茶番としかいえない。
「3」でのイーサンは、「弾のほうがよけてくれる」状態でありほとんど無敵になってしまっていて、荒唐無稽なアクションをすんなりこなされても、なんの感動も覚えぬ。
また、ここにきての「トムのオーラ」についても、若干の疑問が残る。ちょっと顔を直してはいるようだが、どうも焦点が合っていないような、浮世離れした感じがする。「コラテラル」では確かに感じた「お宝感」に欠ける。
監督が凡庸にすぎる。「減点をもらわないように」というポリシーで撮ったように思える。
フィリップ・シーモア・ホフマンも、「最も凶悪な犯罪者」とわざわざ言われないとわからないくらいに地味。ミスキャストと思う。フィッシュバーンにしても、「なんで出たのか」と思うくらいに存在感が薄い。極めつけは、黒幕というのがあんな情けないヘタレキャラのうえ、おおむねバレている。…どこをどうしたら良くなるとかいうレベルを超えたダメさである。
それにしても、「2」で仲良くなったアジア系の女とは別れたのかイーサンよ。だいたい、自ら育てたブロンド美人から、栗色の髪の女(しかもブス)に乗り換えるって、それはあんまりにもあからさまではないか。ここの設定に「私生活」まったく関係ないとは言えないでしょうが。
「3」のイーサンは「1」の時の毒と色気を併せ持つイーサンとは別物。「3」のイーサンとは、トム・クルーズの私生活から発生したものとしか思えぬ。「1」のイーサンなら、平凡な女と平凡な幸せなんて、有り得ない。 パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 3点(2007-02-12 15:16:25)(良:1票)

3.一言で言えば3段オチの3番目ですな。
トム君ちょうどこの時期新しい奥さんとラブラブだったけれども、
それを映画の題材に持ち込むなと言いたい。
フィリップ君のケツあごも悪役というよりコメディでしょ♪映えるのは。
死に方もまるでコメディ。
一瞬で消えた『スピード』のデニス・ホッパーの如く。
こういう悪役は痛めに痛めつけてギリギリの状況で主人公が勝ちを拾い、
断末魔の顔をして死んでいく様な演出が欲しい。
要はアクション映画の本質である最大のカタルシスを欠いた作品である。
ラストの締め方もまるで遠足から帰ってきたアホな夫婦と言った感じで
緊張感の欠片も無い。
僅かながらに期待していた次のミッションの指令も出てこないし。
まぁこの興行成績じゃあトム君も干されるし次作もないという事かな┐(´~`;)┌ sting★IGGYさん [DVD(字幕)] 3点(2006-11-16 23:05:48)(良:1票)

2.《ネタバレ》 私生活を出してウソくさくなったり、全体的にご都合主義なのは
この手の娯楽映画として目をつぶったとしても、
やはり1には遠く及ばない出来。
とにかくネタバレが多くてしらけてしまった。
冒頭に奥さんが殺されるシーンが出てくるが、本編はその前の時間だと
分かってしまうとディビアン(トムよりも若い俳優には見えない)が
逃げ延びたことがあっさりとわかってつまらなくなる。
また、宣伝もよくなかった。
めぼしいアクションシーンは全てテレビの宣伝番組で
見てしまった後で映画館で見てがっかりしたものです。
まあ本編には責任はないのですがね。 飴おじさんさん [映画館(字幕)] 3点(2009-03-15 15:51:43)

1.《ネタバレ》 構成が良くないと感じました。冒頭の、捕われたイーサン・ハントの目前で奥さんが撃ち殺されるシーンは、きわめて陰惨なイメージを観客に押しつけています。
そのため、終盤の奥さんが殺されていなかったと判る所まで、ずっと暗い雰囲気が続いているように感じてしまいました。特にヘリのチェイスでは、工作員の女性が悲惨な最期をとげて、敵のえげつなさが強調され、陰鬱さに拍車をかけています。
冒頭のシーンの存在があるために、全ての展開で「このミッションが成功しても、イーサンは捕らえられ奥さんが殺される」と観客に想像させてしまい、素直に楽しめなくなっているのではないでしょうか。つまり、各々の見せ場のカタルシス=爽快感が、冒頭のシーンによって台無しにされているということです。
しかも、奥さんが生きていたと判ってからの見せ場は、イーサン・ハントの全力疾走と雑居ビル風病院での銃撃戦程度。とてもそれまでの陰鬱さを吹き飛ばすパワーを感じさせるものではありませんでした。
あのシーンを冒頭に持ってこなければ、どのアクションシーンも素直に楽しめたと思うのですが…
また、橋のシーンは明らかに「トゥルー・ライズ」とイメージが重なっています。違うジャンルの作品ならいざ知らず、同じ「アクション大作」で、似たようなモチーフを使用するという行為は、私は製作者側のプライドを疑ってしまいます。
ラストの、奥さんが殺人を犯しているにもかかわらず、平然としている演出にも、疑問を呈したい.と思います。
塚原新さん [DVD(字幕)] 3点(2006-12-29 22:35:32)

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【点数情報】

Review人数 216人
平均点数 6.62点
010.46% line
100.00% line
200.00% line
341.85% line
473.24% line
52511.57% line
65425.00% line
77434.26% line
84118.98% line
962.78% line
1041.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review16人
2 ストーリー評価 5.96点 Review27人
3 鑑賞後の後味 6.74点 Review27人
4 音楽評価 7.24点 Review25人
5 感泣評価 2.84点 Review13人

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