みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
4.《ネタバレ》 あーあ。とうとう、人間の爆発、肉体ぶっとびシーンを映画に映しちゃったよ。 なんなんだろうねえ。あほか!アメリカ人よ!どうせ、いち黄色人種だよ!また、映画としてぜんぜん良くない。(脚本、演出)音楽が非常に稚拙である。(ああいう、”単音、感動して調!ピアノ音楽”は虫唾が走る。作曲の才能のかけらもない!もうたくさん!俳優イーストウッドは大好き!)数年で、跡形もなく、消え去りそうな映画。 それから、動物たるもの、すべての”いのち”は個々の選択にゆだねられている。単純である。自由である。(犯罪ってなあに?)動物は、いや、少なくとも、私は”戦いを始めようとする個人、団体、集団、もしくは国”と絶対にたたかう!もしくは、ひとごみから、はるかかなたのほうへ、逃げる、逃げる、逃げる!ひとりで! 選択に悩む奴は”バカ”だ!死ぬであろう。ジョンウエインのほうが全然よい! それから、アメリカ人も日本人もおんなじ血のかよった人間同士なんだ!という描写(視点)なんて、なんでやるの?あんた白痴?子供?ガキ?人間ってのは、いつだってどこっだって捕虜収容所って施設だって、ちゃんと作ってるじゃんよ。もう、テーマが大バカ臭くってやってらんねーよ。人類はこの先だって、戦争を絶対にやめませんよ!こんなもん、シリアスに作るな!山川の世界史の教科書で十分!追記。脚本家をみて納得!なんと、アホクラッシュのハギスじゃやねーか!8月5日追記、NHKの硫黄島の特集の 冒頭のナレーションを聞いて、腹が立ち、気も狂わんばかり!!それは、”玉砕という美名”の名のもとに。なんて言っているのだ。もうキチガイとしか言いようがない。 そう、”ナナシ発表者マスコミ”の”寝ぼけた精神論と言葉のマジック”実態のない思想。実態のない言葉。発言者のない発言。恐ろしい。”美しい日本のため、美しく玉砕しようではないか!!”これはもう白痴そのもの。戦争を開始する大多数は常に”敵”だ!せいぜい、だまされずに、一人だけ勝手に生き延びたいものである。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-01-02 14:10:23)(良:1票) (笑:2票) 3.こりゃわかんねーなあ。本当に。 米国の観客に、イラクと重ねて観る事を強要してるとしか思えなかった。とりあえずは『星条旗』と同じ点数。でも、DVDで見直してもっと下がるかもしれない。 ナチ側だけから見た『パリは燃えているか?』みたいな感じもするし、何度も広瀬正の『マイナス・ゼロ』を思い浮かべた。戦前文化の最後のともし火というか、そんなものは感じる。 でもこれ、イラクと重ねる以外にどういう観方があるの? …と問いたくなる。 【エスねこ】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-05-10 21:51:40)(良:1票) 2.《ネタバレ》 映像技術として、音声は聞き取りずらく、それを補う字幕も無い上に、画面が暗くて 低い評価をせざるを得ませんでした。硫黄島の戦闘の激しさがあまり伝わってきませんでした。「ウインドトーカーズ」の方が日本軍の健闘ぶりが感じられたのは映画監督の差なのかもしれません。また、どなたかが書いていたように、時代考証がかなりでたらめで、切迫感が薄れてしまったのも事実でした。もっと悲惨な戦場であったと想像します。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-07-16 19:19:33) 1.《ネタバレ》 一人一人の背景がしっかり描けていないくせに、終始淡々と進むので全く感情移入ができなかった。二宮の演技も酷い・・・よくこの程度で話題になったものだ。他の俳優陣もボソボソ声で何言ってるのかはっきり理解できない。総じて言うと、何も伝わってこない退屈な映画だった。期待損。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-05-06 01:00:43)
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