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【クチコミ・感想(3点検索)】
2.《ネタバレ》 吸血鬼+狼男+天草四郎伝説のごった煮を作ったらこんなのが出来ちゃいました!ってな感じでしょうか。ちなみに本作は、『女(の血しか吸わない)吸血鬼』が正しい題名でした。話の掴みはけっこうホラーらしい雰囲気なんです。失踪した妻が20年ぶりに帰ってきたら、タイムスリップしてきたみたいにそのまんまの容姿だったなんて話だけ聞けば面白そうでしょ。でもほとんどギャグとしか見えない娘たちの反応で、後はもう訳が判らない新東宝ワールドの御開帳というわけです。 天地茂の吸血鬼もちょっとイイ感じだなと思っていたら、突然狼男みたいに月の光を浴びて変身(顔だけ)しちゃうのでただ唖然でした。最後に監督が中川信夫だと知ってまたびっくり、彼もよっぽど体調悪かったのでしょうね(単にやる気がなかっただけかも)。 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-19 22:51:14)(良:1票)
1.《ネタバレ》 数年前、京橋フィルムセンターの中川信夫監督特集時の際鑑賞。ほぼ同時に観た同監督作、天地茂主演「東海道四谷怪談」(8点)が際立って良かったせいか、直後に観たこの作品は非常に腑抜けた、スリルもサスペンスも感じられない無味乾燥なホラー映画にしか思えませんでした。そもそもタイトルからして偽り有り!「女は最後まで吸血鬼にはならない」内容なんですから。三原葉子や池内淳子がいつ顔面蒼白、妖しい女吸血鬼に大変身するのか、ワクワク待ちわびていた観客をこれは舐めているんじゃないのかと。この頃の池内淳子って、ほんとに無個性でお人形さんみたいな居ても居なくてもいいような存在の役柄ばっかり。東宝の特撮ホラーシリーズの方が数等上。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(邦画)] 3点(2008-10-12 09:53:35)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
4.62点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 25.00% |
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4 | 3 | 37.50% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 25.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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