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ラスト・ブラッド

Blood: The Last Vampire
2008年【香・仏・日】 上映時間:91分
アクションホラー漫画の映画化
[ラストブラッド]
新規登録(2009-03-19)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2012-11-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-05-29)


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監督クリス・ナオン
演出コーリー・ユン(アクション監督)
キャストチョン・ジヒョン〔女優〕(女優)サヨ(小夜)
小雪(女優)オニゲン
リーアム・カニンガム(男優)マイケル
倉田保昭(男優)カトウ
コリン・サーモン(男優)パウエル
コンスタンティン・グレゴリー(男優)ヘンリー校長
マイケル・バーン[男優・1943年生](男優)
クリス・ナオン(男優)
弓場沙織サヨ(小夜)(日本語吹き替え版)
高橋理恵子オニゲン(日本語吹き替え版)
石塚運昇マイケル(日本語吹き替え版)
内田直哉パウエル(日本語吹き替え版)
原作Production I.G
神山健治(キャラクター創造)
寺田克也(キャラクター創造)
脚本クリス・チョウ
神山健治
ロニー・ユー
音楽クリント・マンセル
撮影プーン・ハンサン
製作ビル・コン
ロニー・ユー
配給アスミック・エース
特殊メイクマイク・エリザルド(メイクアップ・デザイナー)
特撮マイク・エリザルド(クリチャー・デザイン)
スペクトラル・モーション社(アニマトロニクス)
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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6.《ネタバレ》 いきなりですが問題です。推定年齢400歳の“少女”と“老婆”、インパクトがあるのはどちらでしょう。もちろん答えは前者。「400歳の少女ってどんだけ?夢見る少女で~いられちゃったの?相川七瀬もビックリって、ね、オイッ!」とハライチ風のツッコミまで出来てしまう。後者は、「ババア粘ってるなあ」の一言で終わりますもの。冗談はさて置いても、主人公の見た目は若い方が好ましい。東洋人の少女がセーラー服を着て日本刀を振り回すという基本設定のうち、「少女」というファクターは意外と重要ではないかと考えます。無理してセーラー服を着せるから、コスプレか企画モノのAVに見えてしまう。ここはひとつ、日本の新進女優を推薦したい。キュートなルックスで見事な殺陣をこなす佃井皆美嬢はいかがでしょう。童顔だしセーラー服もイケますって。フレッシュですぜ、旦那。一方、敵役の小雪は適任でした。小雪は日本人女優の中でも1、2位を争う“物の怪顔”だと思う。もちろんイイ意味で(対抗は片桐はいりと浅野温子)。大ボスのわりに出番が少なかったのが残念でした。オリジナルのアニメ版は残念ながら未見ですが、ストーリーに中身は無いし、CGの質も芳しくなく、実写化の必然性を感じません。『プラネット・テラー』のような黄色味がかった映像は観辛いです。
目隠シストさん [DVD(吹替)] 3点(2010-09-13 20:49:25)(笑:2票)

5.《ネタバレ》 制作陣は暗視ゴーグルを常用しているのだろうか。それとも私がビタミンA不足なのか。画面が暗すぎてストーリー以前の問題だった。 さん [インターネット(字幕)] 3点(2012-12-02 23:28:31)

4.冒頭のシーンを見て、もしかしたら忠実なリメイクかも知れないと思った僕が馬鹿でした。
リメイクってなに?美味しいの?という製作者の声が聞こえてきそうなくらい別物になってました。
何故こんなコテコテアクションになってしまったんでしょうね。
これを見てしまうと、オリジナルが名作だったように感じられるから不思議です。
交通事故にでもあったと思って諦めるしかないくらい酷い作品でした。 もとやさん [DVD(吹替)] 3点(2009-10-23 15:14:12)

3.アクションが多いので退屈はしないが、途中から最後どう閉めるんだろうと心配になった。案の定、よくわからない結末。話の意図もよく理解できず。 MSさん [DVD(字幕)] 3点(2009-10-18 11:38:32)

2.《ネタバレ》 びっくりするくらい面白くなかったです。期待はずれもいいとこです。
とりあえず小雪は奇麗だったかな…? 赤紫さん [映画館(字幕)] 3点(2009-07-13 22:52:05)

1.《ネタバレ》 「セーラー服に刀」という映画館での宣伝チラシをパッとみた時から、またまた“戦う女性は美しい”的な魅せ作品かなぁと思っていました。まぁその通りなんですが、とある有名なアニメの実写化というのはつい最近知った分けで、テレビでもGLAYの音楽と共に小雪とのバトルシーンも流れていたの観て、で…つき動かされたわけです。元々こういうSFアクションは設定やキャラが荒唐無稽なほど意外に面白くはまったりするのが自分なんですが、思ったよりシンプル。でも原作を知らないと冒頭のナレーションだけでは把握できません。主人公は明らかに人間でないのは分かるんですけど、ハーフだって正体知ったのも物語中盤以降でしたし、数百歳という年齢の重みや、オニゲンを追うに至る過程を掴めぬまま物語は道沿いにしかも強引に進んでいく。で、見所のアクションシーンはというと、ストップモーションや早送りを駆使し、又できるだけ1カットで撮ろうという意識も伺え、けっこう頑張ってます。製作陣がグリーンディスティニーなどに関わっていたようでそれ風ではありますが。そして何より、倉田保昭さんの雄姿が見れたのも最高。小雪は、民宿の主人を殺すシーンが一番印象に残りましたが、後は意外に出番も少なくちょっとがっかり。せっかくなので今度オリジナルを見てみようと思います。 シネマブルクさん [映画館(字幕)] 3点(2009-06-01 16:54:46)

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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.09点
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100.00% line
219.09% line
3654.55% line
400.00% line
519.09% line
619.09% line
7218.18% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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