みんなのシネマレビュー

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017)

2017年【日】 上映時間:90分
ドラマSFラブストーリーアニメ青春ものリメイクTVの映画化
[ウチアゲハナビシタカラミルカヨコカラミルカ]
新規登録(2017-05-27)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-03-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-08-18)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督新房昭之(総監督)
広瀬すず及川なずな
菅田将暉島田典道
宮野真守安曇祐介
花澤香菜三浦先生
梶裕貴
松たか子なずなの母
三木眞一郎なずなの母の再婚相手
櫻井孝宏光石先生
根谷美智子典道の母
飛田展男典道の父
宮本充祐介の父
立木文彦花火師
斎藤千和看護師
豊永利行
小原好美生徒
嶋村侑看護師
原作岩井俊二
脚本大根仁
音楽神前暁
作詞米津玄師「打上花火」
REMEDIOS「Forever Friends」
松本隆「瑠璃色の地球」
作曲米津玄師「打上花火」
REMEDIOS「Forever Friends」
編曲米津玄師「打上花火」
神前暁「Forever Friends」/「瑠璃色の地球」
主題歌米津玄師(名義「DAOKO×米津玄師」)「打上花火」
挿入曲広瀬すず(名義「及川なずな」)「瑠璃色の地球」
製作市川南〔製作〕
東宝(「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」製作委員会)
アニプレックス(「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」製作委員会)
シャフト(「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」製作委員会)
KADOKAWA(「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」製作委員会)
企画川村元気
プロデューサー川村元気(プロデュース)
制作シャフト(アニメーション制作)
配給東宝
作画梅津泰臣(原画)
橋本敬史(原画)
録音鶴岡陽太(音響監督)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(3点検索)】

別のページへ(3点検索)
1


7.《ネタバレ》 ヒロインのメインビジュアルが一枚絵の時点では化物語の戦場ヶ原ひたぎ、動いていると阿良々木火憐にしか見えない。

それはいいとして、前半はいいムードだったのに後半というか中盤以降、何度もやり直しする時点で萎え萎え。
なんだこの脚本、原作無視の駄作じゃないか!と思ってググったら岩井(テレビ版の監督)も脚本会議に参加していた。。。

もうこのシナリオは原作者完全公認です、岩井の才能のなさ、いや枯れに泣きましょう。 にんじんさん [DVD(邦画)] 3点(2019-08-09 19:42:13)(良:1票)

6.設定の複雑化とヒロインのぶっ壊れっぷり、そしてあざとさ120%増量(注:オリジナル版との比較)

近年、漫画や小説の映画化が多すぎて辟易してしまうが、とうとう20年以上も前のテレビドラマまで引っ張り出してきて劇場化するのかと、この映画の製作を聞いた時にはびっくりした。よっぽどネタ切れなんだなと。
ただ、オリジナル版は好きだったので、それがどう現代風にアレンジされているのかなとちょっと楽しみな所はあった。予告編などを観た限りでは、なんかこれは相当あざといんじゃないかな?という気はしていた。声が広瀬すず&菅田将暉だし、主題歌は米津玄師だし。
その予感は的中というか、うん、狙いすぎていて素直に楽しめなかったかな。単に私がひねくれものというだけかもしれないが。あまり登場人物に感情移入できず置いてきぼりをくらった感はある。
今更、20年以上も前のオリジナルと比較して細かい所をああだこうだ言うつもりもないので、この低評価に至った理由だけを述べることにしたい。
それは、私のもっとも苦手とする演出。なんか壮大で感動的な事が繰り広げられているんだけど訳もわからず、ただ迫力のある綺麗な映像と感傷的な音楽の相乗効果により、無理矢理感動させようとしてくる、要は例のあれだ。あれが苦手なんだ。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 3点(2017-08-18 20:36:09)(良:1票)

5.企画自体は『君の名は』以前からあったとは言え、セカイ系を言い訳にして全体的に描き込み不足で、タイムリープものとしても新機軸を打ち立てられないところが致命的。ヒロインの不必要な性的表現が世界観の密着をさらに遠ざける。『君の名は』好きのカップル層と萌えアニメ好きのオタク層の両方を取り入れようとした結果、どっちつかずのまま中途半端に終わった感じだった。明らかな宣伝ミスだとしてもまるで救えていない。 Cinecdockeさん [地上波(邦画)] 3点(2020-08-14 21:13:47)

4.《ネタバレ》 低俗な趣味まるだしですね。私は男性ですが、女性目線で見るとまるで現実感がない。
真っ白いワンピース姿で松田聖子歌われてもね。ウンコネタとか、誰の趣味ですか?
他の人が書いてるけど、大人びた女子と、いつまでもガキな男子の対比が突き抜けてて、主人公ののりみちの魅力のないところが一番駄目。
アニメ版「時をかける少女」のヒットで、安易に古典のリメイクに走ろうと思ったのが運のつき。
二人でジャンプしちゃったときには、「いっけえぇぇ!」とか叫ぶのかと思った。
こんな駄作を映画館で観た方ご愁傷様でした、って言いたいところだけど、映像だけはやたら綺麗なので、大きなスクリーンで観たら「君の名は。」みたいにインパクト大なんだろうな。 mhiroさん [地上波(邦画)] 3点(2020-08-08 21:00:25)

3.ミソクソ作品でした。このクソっぷり必見!
原作は小学生だったけど、リメイクでは中学生って設定なんですね。
それにしても、顔と声が全く合ってないと感じました。素人のバラエティのアフレコレベル。
物語は、最初は原作と同じほぼおんなじだったけど、途中からSFファンタジーになってしまってしまいます。
「原作」x「時をかける少女」x「涼宮ハルヒの憂鬱」って感じです。
鑑賞後、「・・・で、何の話だったけ?」ってなります。

しかし、“広瀬すず”映画にドラマと出演多いですね。
自分が“広瀬すず”ファンなんじゃないかと思うぐらい、最近みた作品に“広瀬すず”でてます。 へまちさん [DVD(邦画)] 3点(2018-05-06 16:15:13)

2.あのノスタルジックな雰囲気をアニメにした事によって消してしまっている。ヒロインに全く魅かれない。だから主人公の揺れ動く気持ちに共感できない。岩井作品は独特の世界観で支離滅裂してる所が良かったり悪かったりするのだが、それをアニメで付き合う事はなかった。もっとわかりやすくしてもよかったのである。ピカソの絵をそのままマネたら、ただのひどい絵にしかならないからである。実写からアニメ化という意味では時をかける少女のパターンだが、あの作品は原作のイメージを変えてやろうという気概がみられた。この作品にはない。ただアニメ化してみただけ。20年以上前の作品をまた見せられても、古臭いだけである。 Yoshiさん [映画館(邦画)] 3点(2017-08-21 05:56:30)

1.《ネタバレ》  新房昭之と大根仁という2人の退屈なおっさんのつまらないリビドーによって出来上がったオタクアニメは、2人が岩井俊二(と押井守)の才能のカケラすらも持ち合わせていない俗物である事をわざわざ世間にお披露目してみせただけという状態でございましたとさ。

 絵がキレイ。それだけ(それも後半パートになると怪しい箇所が出てくるんですが)。岩井俊二のドラマを原典としてどうしてこの程度の発想力と表現力しか持てませんでしたかぁ? この映画、ドラマ版がわざわざそーっと避けてきた部分を無神経に露骨に得意気に披露してみせていて、見ている方が恥ずかしいです。
 キーアイテムを出して、SFにしてみせちゃった時点で大失敗って感じな訳ですが、あのドラマ版からそういうカタチで展開させてしまったっていう、その絶望的な頭の悪さにはマジで頭痛がしてきます。そんな事しなくても発展的に描くことはできたでしょうに。
 なずなに対するエロティズムの視点はドラマ版から存在していましたが、今回はもっと露骨で、そしてそれは確実におっさんの視点で、自分がこの2人と同世代であるだけにもう本当に恥ずかしくて。
 オタクアニメではこう表現します、っていう現実から離れた記号的表現、きっと無自覚でやってるんですよね。
 本来ブラウスは胸の大きな女性の、その胸の形をクッキリ表現するような構造にはなっていませんし、スカートで自転車に乗る時には絶対スカートごとサドルに座りますわね。スカートのお尻をヒラヒラさせる事はしませんわね。そういうオタク思考表現を深夜アニメやOVAじゃなくメジャーなハコにかかるアニメ映画でやってるのがとっても恥ずかしくて。こんなモンがクールジャパンってヤツなんか?って。
 ドラマ版から新たに展開してゆくエピソードの通俗的な流れ、『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』の表面だけなぞって古びたメッセージを投げかけてくるさま、あちこち色々と恥ずかし過ぎてもう逃げ出したくなりましたわ。

 劇団イヌカレーの助けをもってしても、このおっさん達の絶望的なセンスを覆い隠す事はできなかったのですなぁ。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 3点(2017-08-20 17:37:18)

別のページへ(3点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 3.93点
000.00% line
113.45% line
2620.69% line
3724.14% line
4310.34% line
5620.69% line
6413.79% line
726.90% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS