みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
4.《ネタバレ》 ゴジラをあんまりスワスワと流暢に泳がせるのヤメてほしいな〜 海底をノッシノッシと歩いて横断してるってイメージあるんですよね〜 タイトルこそ、ゴジラvs という形での冠名になっておりますが、実はキングコング映画にゲスト出演されたゴジラさんという感じです。 言うなれば、ゴリラの出塁率が5割5分5厘で、ゴジラ2割4分5厘くらいな感じです。 そして然程面白くもない人間ドラマが、1割9分9厘9毛で、小栗旬が0割0分0厘1毛っていう位の感じです。 【3737】さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2021-11-28 21:40:17)(笑:2票) 3.結局、こうなっちゃったのは、誰のせい、なんですかねえ。 アメリカでゴジラ映画作るたびに口を挟もうとする東宝のせい、のような気はする(少なくとも小栗旬だけのせいではないと思う)。 ついに、「ほぼ東宝」な内容のアメリカ版ゴジラ映画が登場。 しかしこれを、着ぐるみ&ミニチュアではなく、CG満載の超大作として作ってしまうと、ここまで虚しくなるものかと。いやはや、勉強になりました。 ギャレス・エドワーズが、いかにゴジラの巨大さを描くかに拘りぬいて作り上げた2014年版のゴジラ、あの面影はどこにも見当たらず、もはや今作に登場するゴジラは、2014年版とは同姓同名の赤の他人のように見えてくる。 ビルのCGを並べりゃ巨大に見えるってもんでもないし、破壊のインフレが必ずしも質感を表現するものでもないし。 地下空洞などという舞台を設定した割には、地表世界との立体関係が活かされる訳でもなし、鈍重で平面的な取っ組み合いに終始。 プロレスラーが試合中に、リングを降りて場外戦をやるのは何のためか、理解してるんだろうか? 2005年のピータージャクソン版キング・コングがどこまで褒められた作品かはともかく、少なくともあの映画ではもう少し、「視点の上下移動」ということが意識されていた気がするんですが。 と言う訳で、そろそろ1998年版ゴジラに復活願い、エメリッヒに「ゴジラvsインデペンデンスデイ」ってのを作ってもらおう。その企画なら東宝がいくら口を挟んでもらってもOKです。逆に、無視しないでね。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-10-28 04:39:00) 2.《ネタバレ》 冒頭からコングとゴジラは宿命の関係と説明が入る。 コングはドームに捕らえられており、少年との交流がある。 コング運搬船がゴジラに襲われる。 コング極地へ連行。スーパーX?みたいなメカ出動。 悪の組織が作成、メカゴジラ登場。 ゴジラ香港上陸。コング一旦KO。香港のビルのライトアップ凄いな・・ 小栗旬、メカゴジラ操縦するも、白目むいて悶絶死。 メカゴジラ優勢、そこにコング参戦。 コング、メカゴジラにはめっぽう強い。 メカゴジラ、操作盤が酒でショートし操縦不能になり、コングに敗れる。 コング、自然に帰り大団円。 う~む、なんと言うか、盛り上がりも無く、監督が悪いのか・・ 【ahiru3】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2022-06-17 17:41:06) 1.《ネタバレ》 コングにもゴジラにも、レン・セリザワなど人間の登場人物にも、ぜんぜん気持ちが入らない。 なのでわくわくもハラハラもできず、ただ派手なCGと大音響を眺めるだけの時間でした。 なので鑑賞中は些末なことが気になって… ゴジラとコングがずっと王の座を争っていたら、もっと以前に髑髏島にゴジラが現れてたんじゃないの? コングが同じ大きさに育つまでゴジラは待ってたってこと? 空洞世界はどうして明るいの? モナークの素晴らしい科学力で作られたオルカは雨に打たれながらでも中を開けて修理できるのに、 アメリカから香港まで地底にリニアを通せる科学力を誇るエイペックスのメカゴジラと衛星をリンクするマシンは 酒をぶちまけただけで壊れちゃうの? てか、エイペックスに潜入する3人組の活躍は『ガメラ対バイラス』のオマージュなの? 地底の空洞世界まで穴を穿つほどのゴジラの熱戦というのもねぇ… 残念過ぎる作品でした。 【こんさん99】さん [映画館(字幕)] 3点(2021-07-18 10:36:09)
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