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不夜城 SLEEPLESS TOWN

1998年【日】 上映時間:122分
アクションサスペンス小説の映画化
[フヤジョウスリープレスタウン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-25)【イニシャルK】さん


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監督リー・チーガイ
キャスト金城武(男優)劉健一
山本未來(女優)佐藤夏美
椎名桔平(男優)呉富春
ラン・シャン(男優)楊偉民
エリック・ツァン(男優)元成貴
永澤俊矢(男優)孫淳
キャシー・チャウ(女優)黄秀紅
鈴木清順(男優)葉暁丹
田口トモロヲ(男優)遠澤
谷原章介(男優)周天文
音羽久米子(女優)
馳星周(男優)ビラ配り
森田芳光(男優)賭博の客
山西惇(男優)次郎
原作馳星周
脚本リー・チーガイ
野沢尚
音楽梅林茂
石川光(音楽プロデューサー)
浅梨なおこ(選曲)
作詞稲葉浩志「The Wild Wind」
作曲松本孝弘「The Wild Wind」
編曲稲葉浩志「The Wild Wind」
松本孝弘「The Wild Wind」
藤野浩一「UNFORGETTABLE」
主題歌B'z「The Wild Wind」
撮影アーサー・ウォン(撮影監督)
製作東映(「不夜城」製作委員会)
アスミック・エース(「不夜城」製作委員会)
角川書店(「不夜城」製作委員会)
博報堂(「不夜城」製作委員会)
プロデューサー角川歴彦(エクゼクティブ・プロデューサー)
遠藤茂行(宣伝プロデューサー)
原正人(プロデュース)
配給東映
アスミック・エース
美術種田陽平
原田満生(美術助手)
佐々木尚(美術助手)
西尾共未(装飾助手)
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
ヘアメイク豊川京子(メイクアップ)
録音藤丸和徳(録音助手)
照明小野晃
疋田ヨシタケ(照明助手)
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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11.《ネタバレ》 事件のキーを握る謎の女・夏美を演じる山本未來に役に見合った魅力がない。
それほどの美女ではないし、男を次々と虜にしていく魔性を感じない。
金城武はイケメンだけど演技の下手さが気にかかって、緊迫すべき場面で盛り上がらない。
登場人物に中国人が多くて名前が覚えにくいし、人間関係やストーリーがややこしくてわかりにくい。
裏切りの連続で意表をつきたい意図はわかるけど、描写が足りないので話の流れが急すぎてなかなか乗っていけない。
原作を無理に2時間サイズに詰め込んだからこうなってしまった印象。
無国籍カオス状態でのマフィアの抗争は惹かれる世界だけど、これは小説の映画化の悪い見本のよう。 飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 3点(2013-07-31 21:24:25)

10.この作品で山本未来のファンになった。ただそれだけの収穫でした。 movie海馬さん [地上波(邦画)] 3点(2012-07-01 23:44:34)

9.何故か2回も観てしまったわけですが、何度観ても好きになれない作品です。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 3点(2007-10-14 17:49:01)

8.《ネタバレ》 うわ~。何ですか富春の登場シーンは・・・変な音楽に変な赤い色・・・そして出てきたあの姿・・!!ズッコケますよ。心霊体験の再現フィルムじゃないんだから。そして金城剛。もうゴニョゴニョゴニョゴニョ。セリフが聞き取れません。顔だけで健一を演じるのは無理というもんです。あの原作を映画にするという発想自体そもそも間違ってるワケで、そんなもの何も求めてはいませんでした。しかしヒドイ。せめてあの原作の持つ底冷えのする寒さ、温度だけでも感じさせて欲しかった。欠片でもいいから。しかし。山本未來はヨカッタです。救いです。でも、勇気のある方は何より富春の登場シーン、是非見てください。衝撃です。 タマクロさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-27 14:20:42)

7.たしかにあの濃厚な原作を完全に映像化するのは無理であり、エピソードを少々カットしたり追加したりするのは分かる。でも、これじゃあ全然原作の雰囲気が伝わってこないうえに非常に分かりにくい。原作の大きな魅力のひとつだった騙し合いの要素が薄くなり、単なるラブストーリーと化してしまっている感がある。キャラクターも原作とあまりにイメージがかけ離れてるし、歌舞伎町の雰囲気もあまり伝わってこなかった。 とかげ12号さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 14:58:23)

6.原作の過去回想や心理描写が表現できていないので、ストーリーだけが急展開で、あっという間にクライマックスがきてあっという間に終わってしまった。健一が夏美に惹かれていくのも原作では伝わってくるものがあってだからこそ最後胸にくるものがあるのに、それも描かれていないので、なんか原作の目立つシーンをダイジェストで流してる感じでした。 はなこさん 3点(2004-12-18 14:53:14)

5.監督は金城武と山本未来にしか気を配らなかったのだろうか。富春は見た目が汚すぎてとても小蓮の兄には見えなかったし、他の中国マフィアのボス達もカッコ悪すぎて趣味の悪い土建屋のオッサンやそこらへんのチンピラにしか見えなかった。歌舞伎町のセットもドリフに出てきそうなチャチなものだったのもちょっとガッカリ。ただ、原作ではついに叶わなかった二人の温泉旅行が観られたのは良かった。映画自体はつまらなかったが、そのシーンに救われた気がする。 ていくしさん 3点(2004-02-08 19:40:36)

4.原作を読んでしまうと、映画はまだまだ闇の部分が薄い。日本人には一緒に見えるけど、台湾や香港やいろんな国籍が複雑にからんでる、という部分もわかりにくかったし。あと、あそこまで歌舞伎町やチャイナマフィアを描いているのに、主題歌がビーズっていうのは、やめてほしかった。 ルクレツィアの娘さん 3点(2003-06-16 23:19:02)

3.原作のイメージ云々ということ抜きに映画としてつまらない点は置いておいて、ベストセラー小説の映画化は、キャスト次第だということを痛感させられた。原作のイメージでは、山本未来でなく、伊藤美咲なんだけどなあ。主人公は、語学や生い立ちなんかを考えると金城武そのまんまなんだけど、なんだか違う。鈴木清純が通訳を介して話すのも、中国語指導を省きたかっただけ? 上海魔人さん 3点(2003-06-07 13:44:38)

2.馳星周大好きで原作も大好きだけど、映画になると聞いてとても不安でした。結果はやっぱり・・・あの話を映画化しようとするのが間違ってる。金城武が悪いとかの問題ではなくて。でもやっぱり金城武には合わない役かな? きょうかさん 3点(2003-05-30 18:05:44)

1.話の割りに、「格好良い~」と、思ったシーンが余りにも少な過ぎた。金城武のせい? aksweetさん 3点(2003-05-21 21:58:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 4.74点
000.00% line
112.13% line
224.26% line
31123.40% line
41021.28% line
5919.15% line
6510.64% line
748.51% line
848.51% line
900.00% line
1012.13% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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