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エクソシスト ビギニング

Exorcist: The Beginning
2004年【米】 上映時間:114分
ホラーサスペンスシリーズもの小説の映画化オカルト映画
[エクソシストビギニング]
新規登録(2004-09-21)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2018-11-19)【たろさ】さん
公開開始日(2004-10-16)


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監督レニー・ハーリン
助監督ブルース・フランクリン
キャストステラン・スカルスガルド(男優)メリン神父
イザベラ・スコルプコ(女優)サラ
ジェームズ・ダーシー(男優)フランシス神父
ベン・クロス(男優)
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)ジオネッティ神父
ラルフ・ブラウン〔1957年生〕(男優)
ジュリアン・ワダム(男優)
津嘉山正種メリン神父(日本語吹き替え版)
岡寛恵サラ(日本語吹き替え版)
石森達幸ジェフリーズ(日本語吹き替え版)
大木民夫ジオネッティ神父(日本語吹き替え版)
田野恵ジョセフ(日本語吹き替え版)
松本大グランヴィル少佐(日本語吹き替え版)
稲葉実チューマ(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・ピーター・ブラッティ
脚本ウィリアム・ウィッシャー
音楽トレヴァー・ラビン
撮影ヴィットリオ・ストラーロ
製作ジェームズ・G・ロビンソン
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクゲイリー・J・タニクリフ
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
編集マーク・ゴールドブラット
字幕翻訳岡田壮平
その他マイケル・ケイメン(彼に捧げる)
ジョン・フランケンハイマー(彼に捧げる)
あらすじ
ナチスによる教区の人々へ残虐行為を阻止できなかった自分を許せずにいた、ランケスター・メリン神父(ステラン・スカルスガルド)は、流れ着いたカイロで古美術収集家の男と出会い、ケニヤのトゥルカナ地方で行われている、イギリスの考古学発掘隊に加わってくれと依頼される。その依頼を引き受けたメリンは発掘現場でアフリカ人の少年ジョセフと出会い、心を通わせるが、そのジョセフに恐ろしい異変が起きる。

SFアクションホラー】さん(2009-06-21)
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2.《ネタバレ》 まず、バランス悪過ぎでしょう。1時間半以上をグダグダとトロ臭い話で引っ張っておいて、最後の15分でやっと『エクソシスト』に。ハイエナやら突風やら、赤ん坊の死産やら、なんとなく妖しい超常現象も起きるには起きるんだが、どれも弱い弱い。しかも、なぜ古代メソポタミアの悪霊パズズなのか? などの疑問には一切触れず、実際にパズズも登場しない。1ではシルエットで登場したんだが……。そこにパズズの像が埋まっていたというだけでは、原因がパズズとは断定出来ないんじゃない? 女医さんも顔は悪魔憑きらしい特殊メイクになるんだが、首が廻るわけでもなきゃ反吐を吐くわけでもない。身が軽くなったのと壁を這い登ったくらいかな。最後の死に方もおかしいよね? 頭を強打したのか、後頭部から大出血して死ぬんだが、タイムラグありすぎだろ。軍の介入も必要だったか? 結局、何が見せたかったのか、何を明かしたかったのか……。ホラー映画としても、大ヒット作のEp.0モノとしても中途半端。 TERRAさん [ビデオ(吹替)] 3点(2009-02-22 14:36:37)

1.《ネタバレ》 主人公にメリンを据えての前日譚と聞いただけで「こりゃシナリオと監督に余程の力量が無いとウ●コ映画確定だな…」と大方の予想がつく。蓋を開けてみれば、何と監督はフリーフォールの勢いで評判が急速落下中のレニー・ハーリンじゃん。ダメだこりゃ。しかも第1作以来の謎「全く管轄外であるはずの古代バビロニアの悪魔パズスに対して何故カトリックの古式に則った悪魔祓いをするのか?」への回答は今作でも一切ナッシング!何かヒントでも(後付けでイイから)出しておけば、少しはマシだったものを…。あと、メリン役のおっさん(名前は知らん)がマックス・フォン・シドーのようなインテリジェンスを感じさせず只のブルーカラー肉体労働者みたいな風体であり、主人公たるオーラを全く一切てんでちっともコレっぽっちも放っておらず、何より「全っっっ然シドーに似ていない」のが痛い、痛過ぎる。何だかフリードキンが巨匠みたいに思えてくる確定ウ●コ映画に3点進呈。 へちょちょさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-11-15 05:53:20)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 4.91点
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224.44% line
324.44% line
41226.67% line
51533.33% line
61022.22% line
748.89% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review4人
4 音楽評価 4.00点 Review4人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2004年 25回
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞レニー・ハーリン候補(ノミネート)レニー・ハーリン、あるいはポール・シュレイダー
最低監督賞ポール・シュレイダー候補(ノミネート)レニー・ハーリン、あるいはポール・シュレイダー

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