みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
13.《ネタバレ》 終わり40分の絶望をよりハードにするための前振りとして、前半90分間、マギーのひたむきさやしなやかさを映していたのだと思う。でもそれは、意地悪がすぎるというものだ。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-07-19 21:07:33)(良:1票) 12.《ネタバレ》 ながらく娯楽映画を観ていて終わり間際でいきなり尊厳死の説教映画ですか!「フロム・ダスク・ティル・ドーン」も真っ青です。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-05-03 21:45:12) 11.《ネタバレ》 妻投稿。友達の赤ちゃん一緒に育てている私は「ミリオンダラー・ベイビー」というタイトルを「アメリカンドリームをつかむ女性」ではなく「存在そのものをお金で換算される赤ちゃん」というように額面通りに受け取ってしまいました。そして映画の内容は全くその通りでした。私は安楽死を100%否定しないけど、最後にマギーが安楽死する姿は引き取り手もなく使い物にならなくなった競走馬が処分される姿みたいでかわいそうでした。それを見守るフランキーの姿も「大好きなお馬さんと別れなくてはならない獣医」という「感動」物語にしか見えませんでした。これ本当に人間を対象にした映画なんですか? 【はち-ご=】さん [DVD(吹替)] 3点(2008-12-27 06:06:38)(良:3票) 10.《ネタバレ》 はっきり言って、近年よく見かけるこの手のお涙頂戴作品には辟易している。それ以前に、何なんだあの反則チャンピオンは・・・。医療ミスで床ずれってのも納得いかない、安易な展開。「ほ~ら、残酷でしょ、悲しいでしょ」と言わんばかりのクサいお話にはうんざり。ただ、役者陣の演技は良かったと思う。 【dee】さん [地上波(字幕)] 3点(2007-08-01 17:15:49)(良:1票) 9.暗けりゃいいってもんじゃない。 【彬彬】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-25 17:20:03) 8.《ネタバレ》 シニアandレディス(ボーリング大会か?)。まー、世相を反映した、高齢少子化問題を扱った話題作です。年寄りの冷や水と結婚出産をしない女に、果ては人工呼吸器医療介護問題、殺人安楽死でアカデミー賞おめでとう。映画館で、できればこんなジジイを観たくないなー、と思うのは私だけでしょうか? 【杜子春】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-12-23 23:46:01) 7.《ネタバレ》 身体に障害を負って辛いのは当たり前。周囲の人間が心配したり世話を焼いたりするのも当たり前。そんな日常は、近所の病院に行けばいくらでも転がっています。わざわざ映画で見せられなくても…。これにかぎらず、イーストウッドの作品でいつも感じるのは、徹底した“featuring俺”の姿勢。監督&主演なんだから仕方ないが、そのいかにも米人風の安っぽさに、辟易したり失笑したり。 【眉山】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-12-16 08:18:50)(良:3票) 6.なんて残酷な映画なんだ。ただ生きてるだけでつらい世の中、こんな映画を観たら、さらに生きていくのが困難に思えてくる。これが夢を追いかけた代償にしてはあまりにもひどすぎる。クリント・イーストウッド監督作品を観るのはこれが初めて。ああ、あんたはやっぱりダーティハリーがお似合いだよ。 【ケジーナ】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-12-11 20:39:36) 5.《ネタバレ》 まずみなさん高得点なのがビックリです。 これは改めて言う事も有りませんが聖書の啓示などから物語を組み立てています。 ただ私はそれで作品の良し悪しを言う訳では有りません。 まずこの作品について最大の疑問はチャンピオンが倒れてレフリーがストッピングサイン つまりロープダウンしたチャンピオンに向かい両腕を大きく振って TKO(テクニカルノックアウト)を示してる。 つまりタイトル戦はマギーが勝ったはずです。それでこの試合の勝敗はついたはずですよね? 不意に殴られてマギーの首が折れたのはその後です。 それがなぜか後でマギーが「私は頑張ったのよ」と母につぶやき「でも負けたんでしょ」 と母が言う。誰もそれを訂正しない。つまり劇中マギーは負けていた。なぜか? まったく、この点でもう話しに成りません。その後のストーリーはどうでも良く成りました。 ボクシングもうちょっと調べてから映画作れ!と言いたいです。 フランキーのする事はまず試合が終わったにも関わらず後ろから殴りマギーを不具にした元チャンピオンを始末する事です。 チャンピオンも試合後の暴行ですから傷害罪に問われますよ。 その他マギーの母親やその他家族の描き方。酷いです。極端過ぎるでしょう。 この作品を高尚と言うならこの世は闇です。物事はそう簡単に割り切れません。 ボクシングの神様に教授されあれよあれよと言う間にチャンピオン寸前にまで昇りつめ 一転地獄に叩き落される主人公。 白痴の様な青年を諭す神(フランキー)のしもべエディ まったく高慢ちきで話に成りません。 この作品がアカデミー賞4部門独占したって所が怖すぎですよ。 自分としては3点を付けざろ得ませんでした。 役者さんとしては私は非常に好きで才能と個性のある人なのに。。。残念で成りません。 【一般人】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-08-08 21:12:22)(良:2票) 4.《ネタバレ》 映画としてはよくできていると思いますし、あるタイプの思想を典型的に表現しているとは思います。・・・・・・・・だけど、僕は、とりあえず今は、そういう思想とは戦いたいという立場なので、今はめいっぱいに低い評価にします。・・・・・・・・ところで、ある作家の短編小説に次のような作品があります。・・・・・・50歳を過ぎて妻がアルツハイマーにかかってしまいました。妻は、まだ記憶がしっかりとしているときに夫に懇願します。もし私が自分が自分であるとわからなくなったら、生まれ故郷の海に私を連れて行って、その岸壁から私を突き落としてください。私は自分が自分でいられなくなることがほんとうに辛いのです。・・・・・・・小説は病が悪化した妻を故郷の海に連れて行くところで終わっています。・・・・・・・もしそうなったら、あなたは、妻を殺すことができますか。・・・・・・・・イーストウッドは、言うでしょう。Of course, I do.・・・・・・・・だけど、平和な社会のエキスをたっぷりとすいこんだ僕には、とてもできそうもない。記憶はなくたって、そこに立っているのは生きた妻にしか思えないから。・・・・するとイーストウッドはいうでしょう。「愛しているからこそ殺せるんじゃないか」・・・だけど僕は断固として言いいたい。「愛しているから殺せないんじゃないか」・・・・この二つの考え方の間には、人と人との関係について架橋しがたい深い淵があります。・・・・・・・・またイーストウッドは、人間の人生の意味は偉業を成し遂げ、それが人々から語られることにあるのだ、というところにあるようです。だから何かを成しどけられないなら、生きている意味はない、ということになる。戦士的、武士的な人生観ですね。・・・・・・この時代に、そういう感性に諸手をあげて賛同してよいのだろうか。 【王の七つの森】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-07-22 00:35:37)(良:1票) 3.《ネタバレ》 クリント・イーストウッドのナルシスト映画にしか思えませんでした。マギーのような従順で努力家で完璧な人間なんていないです。誰もが弱さや卑劣な面を持っている。同様に、彼女の家族ほどひどい人間もいないと思います。だから、人間を真剣に勧善懲悪に描く映画は私の好みではありません。それに、マギーは試合において挫折することはたった一度もなかった。あの、最後の試合を除いて。それってどうなんだろう?根本的にクリント・イーストウッドの監督作品は私には合いません。 【kaneko】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-07-18 17:05:06) 2.あーもーー、救われなくって、もうやだ~~~ 【ふぉんだ】さん [DVD(吹替)] 3点(2006-05-06 12:30:51) 1.ただの中途半端な映画に見えてしかたないです。 【MARK25】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-04-19 21:18:37)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS