みんなのシネマレビュー

この胸いっぱいの愛を

A Heartful of Love
2005年【日】 上映時間:130分
SFファンタジー音楽ものロマンス小説の映画化
[コノムネイッパイノアイヲ]
新規登録(2005-06-27)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2024-07-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-10-08)


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監督塩田明彦
キャスト伊藤英明(男優)鈴谷比呂志
ミムラ(女優)青木和美
勝地涼(男優)布川輝良
宮藤官九郎(男優)臼井光男
吉行和子(女優)鈴谷椿
愛川欽也(男優)青木保
古手川祐子(女優)吉原園子
倍賞千恵子(女優)角田朋恵
富岡涼(男優)ヒロ
森迫永依(女優)
臼田あさ美(女優)布川靖代
ダンカン(男優)ヤクザの兄貴
矢吹春奈(女優)空港の受付係
原作梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」
脚本塩田明彦
鈴木謙一
音楽千住明
作詞柴咲コウ「SweetMom」
主題歌柴咲コウ「SweetMom」
撮影喜久村徳章
製作TBS
小学館
東宝
WOWOW
毎日放送
ジェネオンエンタテインメント
亀井修(製作委員会総括)
近藤邦勝(製作委員会総括)
島谷能成(製作委員会総括)
市川南〔製作〕
プロデューサー平野隆
配給東宝
特撮浅野秀二(VFXプロデューサー)
編集菊池純一
録音井家眞紀夫
照明豊見山明長
動物盲導犬アンバー(マル)
あらすじ
鈴谷比呂志は、ひさしぶりに、子供の頃に住んでいた町を訪れる。そこで、ある少年とすれ違うが、その少年は何と、20年前の自分だった。

コウモリ】さん(2008-09-21)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(3点検索)】

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6.《ネタバレ》 初見の時は8点つけて、けっこうな褒めレビューを書いていましたが、久しぶりに観たらビックリするほどつまらなかったです。こんなに感じ方が変わるものなんだな、という発見だけが興味深かったです。
テンポが悪いし、人物が描けていませんね。
タイムスリップもと思わせておいて途中でひっくり返すところがミソですが、それだけの映画・・でした。今観たら。 コウモリさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2023-06-21 11:33:41)

5.《ネタバレ》 この映画は、説教臭くてあざとい、と言う印象しか残らなかった。

生と死をテーマにした内容の割には、その描写が薄すぎるのだ。
心の絆や自己犠牲を伴う相手への想いなどは、確かに人々の心を打つ。
しかし、そこに「泣かせよう」とする第三者の横槍が入ったとき、
それらは全て見透かされてしまい、安っぽさしか残らなくなってしまうと思う。

本作はまさにその類で、2時間あるストーリーの中には無駄なシーンが多く、
妙に説教臭い事をツラツラと述べてる割には説得力が無い、という致命的欠陥があった。
観客を泣かせる為に用意されたとしか思えない描写や台詞回しには冷笑でした。

最近の映画全体を通じて言えることでもあるが、
無意味に豪華なキャスティングと巧みな宣伝手法は、いい加減にして欲しい。
しかし、そういう類に乗せられぬよう、自らの観察力を向上させなければならない。
そう悟らせてくれた作品でもある。 港のリョーコ横浜横須賀さん [映画館(字幕)] 3点(2008-03-23 19:58:36)

4.《ネタバレ》 地元が舞台というだけで観た。それだけでした。なんか、登場人物の誰一人幸せになってないんじゃないの?それを、ラストのあのよく判らん天国(?)みたいなところを出して無理矢理幸せに持ち込もうとしてるような。大体、私が主人公なら「あの日のあの飛行機には絶対乗るな!」と「20年前の俺」に書き残すぞ!普通そうするでしょうが。 東京サンダさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-10-07 00:12:09)

3.かなり無理して作り上げた状況設定の割には感動が薄かった。
もう少しまともな作品に仕上がっていたなら、
あり得ない設定にけちを付けたくもなるだろうけど、
そんなことをするまでもなく駄作なのでちょっと可哀想になる。
ご愁傷様でした。 もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2006-06-21 08:29:54)

2.《ネタバレ》 超弩級のパラドックスが放置されてますよ奥さん!それでもまだミムラの「この胸いっぱいの愛を…」の台詞で終わってくれれば良かったのに、最後のパーティシーンは完全に蛇足。同行の友人とクチをあんぐり開けてしまいましたよ◆余談ですが中越地震の丁度1年後に観ていて、鑑賞中に地震が…こ、恐かった…!!←震源地近隣在住なもので 椿庵さん [映画館(邦画)] 3点(2006-06-11 10:50:12)

1.《ネタバレ》 予告編を見て『これは見なくては!?』と思い結構期待していたのです。結果は惨敗、『なんだこりゃ!!』でした。最後のカーテンコールのような登場人物総登場はラストがあまりにも弱かったから付け足したのかなと思ったのですがどうなんでしょ。 まにさん [映画館(字幕)] 3点(2005-11-08 04:55:45)

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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.65点
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100.00% line
200.00% line
3626.09% line
4521.74% line
5626.09% line
6417.39% line
714.35% line
814.35% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 4.66点 Review3人

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