|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(3点検索)】
3.役者たちがプロの咄家に見えないのはどうにもこうにも。伊東四朗の演技もうわすべりしている。間も悪いし、ここでの好評価が僕にはよくわからなかった。 【小原一馬】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2010-01-05 00:09:08)
2.《ネタバレ》 観終わってから気づいたのだけれど、映像化するのがこんなに難しい題材はなかなかない。原作ももちろん落語をテーマにしているわけだが、実は原作には落語のシーンそのものがほとんど描かれていない。そりゃ落語は話芸ゆえ、活字化してしまっては何の面白みもないわけで、小説はその落差を利用して落語そのものは描かず、落語のシーンについても主人公の思いや客観的な評価を描くことで面白さを出していた。ところがこれを映像化するには、やっぱり落語そのものを描かざるを得ないし、とはいえ映画という制限上、30分の落語を5分にダイジェストするは、プロじゃない役者がしゃべるはで、落語のシーンはあったらあったでムダなシーンでしかない。そりゃあ国分太一はがんばったのかもしれないが、あんな中途半端な落語など見るも無残だ。そういう意味では、十河(香里奈)に原作と違う「火焔太鼓」をやらせてしまったのも大失敗で、さすがに「火焔太鼓」はヘタクソなダイジェストを2回見たところで噺の内容など理解できない。原作と同じく木村と同じ「まんじゅうこわい」をやらせていれば、これなら2回のダイジェストで観客にも噺の内容が伝わっただろうに。人物の立ち位置や場所を細々まで映像向きに変えていたこと自体はきっぱりしていて良かったと思うだけに、意味のない「火焔太鼓」にゲンナリのエンディングだった。 【ぽん太】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-02-09 19:26:04)
1.《ネタバレ》 落語が題材で、私は落語好きなんで話し方とかは慣れています。 慣れているからこそ、役者は頑張ってるんだけども噺をしている様子は不自然だった。 主人公が上座っていう地位的に偉い役じゃないのが救い。 ストーリーは良くもなく悪くも無く、平凡な話を映画にしているにしてもインパクトがないしラストに関しては悪い。 出ている俳優が好きだから見れるっていうレベル。 【Sway N Lin】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-01-12 12:41:24)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
51人 |
平均点数 |
6.18点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 3 | 5.88% |
|
4 | 4 | 7.84% |
|
5 | 10 | 19.61% |
|
6 | 9 | 17.65% |
|
7 | 15 | 29.41% |
|
8 | 9 | 17.65% |
|
9 | 1 | 1.96% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|