みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
7.《ネタバレ》 今年度(2008年度)に入って初めて、見たことを記憶から消したい映画に出会ったかもしれない。 それがこれ、デスノートシリーズのスピンオフ作品、"L change the world"。 邦画のスピンオフには、踊るシリーズにしろ、これにしろまともな作品がないような気がするのだが…。 今作も、やりたいことが全く見えずに、どこを目指しているのかがわからなかった。 ウイルス兵器に冒される恐怖を描いたホラーなのか、犯人側との攻防を描いたサスペンスなのか、はたまたLの最後の時間を描いた感動ものなのか… 詰め込みすぎかつ、その詰め込んだものを消化させる力量がないために、このような何がしたいのかわからない映画になってしまったのだと思う。 この映画で褒めるところがあるとすれば、子役の福田麻由子の演技力だろう。松山ケンイチと対等にやりやっていたと思う。 本当はもっと2点なのだが、ラストの少年に名付けるシーンと、そこでの台詞だけは、唯一この映画で好きだと思えたのでそこを考えてこの点数。 【Sugarbetter】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-01-27 16:05:44) 6.Lのキャラを崩してゆくところに面白さがあるので本編ありきの作品ではあるのだが、筋が全ての本編よりもずっといい。「子供」という未知なる生物を相手にする困惑とそれでも放っておけないワタリ譲りの親心がLを変える。走り、電車に乗り、自転車に乗り、背筋を少しだけ伸ばしてみて、優しい顔をして、世界を案じて、語る。ただ、ストーリーと演出はこれでいいのか?南原の登場は作品にコメディ色を入れたかったのだと思うが、それにしたってえらく唐突だし、例えば囮として運転したあとの再登場でLが「お願いがあります」と言ったあとの画はお約束でまたまた囮で車を走らせる画じゃなきゃいけないのにその一つ前に別の画(電車シーン)が入るのってなんかノリが悪いなあ。あと、悪党軍団の中の若い女。目がぎらつきすぎ。子供向けヒーロー番組の怪人みたいに現実感が乏しい。この女のボス、高嶋政伸の特殊メイク顔はまさに敵方改造人間だから、あえてこういうキャラと演出なんだろうけど、なんだかなあ。即発症のとんでもウイルスやら全部日本人やら(FBIの手帳見せてんのに「うそつけ!オマエ日本人じゃねえか!」って信用してもらえないシーンは笑ったが)、どこまで本気なんだかわからん作品。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-05-28 16:03:48) 5.《ネタバレ》 Lがジャッキーチェンばりのアクションをしたり、ネットカフェ難民になったり、自転車で逃げたり、背筋を伸ばしたときにポキポキ音を鳴らしたり・・・笑えるシーンは満載。「L CHANGE THE WORLD」というよりは「WELCOME TO THE L WORLD」という趣。でもストーリーがしょぼいのでお金を払っていたら怒っただろうなと思う映画。 【飴おじさん】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-02-01 14:40:00)(笑:1票) 4.Lは完璧なフォームで走るんじゃない? Lが面白かった 【甘口おすぎ】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-01-30 20:49:53) 3.Lは、見た目もう人間じゃないね。ちょっと過剰スギだわ。パソコンのキーボード打つ姿なんて完全にバカにしか見えない。一つ一つの演出がひどすぎる。そのせいで細かい所が気になった。たとえば、FからのSDカードの画質良すぎやろ~とか。やっぱり邦画は外れが多い。(わかっていたことだけれど) 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-12-17 20:37:08) 2.《ネタバレ》 それにしても松山ケンイチ以外の役者がひどすぎる。学芸会レベルは言いすぎでしょうか。 【ピチクン】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-11-24 23:54:43) 1.ある意味、期待通りのできですね。子供向けにしてもひどい。 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-08-23 21:59:12)
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