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【クチコミ・感想(3点検索)】
4.20何年ぶりに再鑑賞。昔は原作を読んで間が無かったことも有り、「ほうほう。あのシーンはこうなったか」などと観た覚えがある。が、原作の細部などとっくに忘れてしまった今、冷静に観ると、こりゃひでぇ、と。w 皆さん仰るように話の筋がまったく分からん。www 当然ストーリーは知ってるんだろ、的な前提の元での映像化。まあ、文庫本にして10冊前後もある話を2時間チョイに端折って纏めてあるワケだから、そりゃ無理もある。しかしねぇ、一本の作品として考えるなら、無理があるなら作るべきじゃない。作るんなら端からシリーズ物で考えるとかさ。 【TERRA】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-22 12:10:31)
3.原作は読まずに観たんやけど、なんか、大正から昭和初期の独特の雰囲気にマッチした昔の日本風なオカルトって感じはわかるんやけど(魔人加藤の風貌とか、式神、人造人間等)、登場人物が多いうえに、話があっちゃこっちゃ飛びすぎて、映画として散漫になりすぎてるような。多分、小説をちゃんと映画化しようとしたんやろな~。例えば、後半の盛り上がりかけてるとこで、まったく静かな、飛ばしてもいーような映像をはさんだり、一つのエピソードを中途半端なところで終わらせて、次のエピソードをわかりにくい所からスタートさせたりで、小説のダイジェスト版みたいで、原作を知らない俺は、登場人物の深みがまったくわからず、誰にも感情移入できないまま、なんら盛り上がる事なく最後まで、ただボーッと観てた。特撮も今の目から観ると厳しくて、映像的にも目をみはるような事もなくて、長いのでダレてもうたし。勝新太郎とかが登場する明日の日本を模索する場面なんかは、それなりに、映画としての重さがあってよかったんですが、桂三枝と阿修羅みたいな化け物の戦いや学天測と小鬼の戦いなんかはB級感覚のしょぼい感じで、同じ映画にこれほど重みの違うシーンがごちゃまぜなんも、めずらしいんですけど、統一感はありませんね。とにかく観た後も、疲れたって思いしか残らんかったので原作読んで、その世界に少し浸りたい人以外はオススメできません。 【なにわ君】さん 3点(2004-10-06 09:54:10)
2.原作はかなり好きなのだがムチャクチャにしてますなあ。嶋田久作の加藤も悪くはないのだが、私的にはミスキャスト違うねん。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-09-27 17:58:21)
1.当時は「漂流教室」と同時上映だった。今は無き映画館での思い出です。ってなんちゅうもん見せんねんっ!!確かに嶋田久作は怪演でした。平将門の子孫っていう設定はワクワクしたんだけどね。お、おねえさん、口からなんちゅうモン出すねん!ういろう?洗濯のり??お、おえっ。 【さかQ】さん 3点(2002-02-17 21:32:11)
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【点数情報】
Review人数 |
34人 |
平均点数 |
4.82点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 2.94% |
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2 | 3 | 8.82% |
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3 | 4 | 11.76% |
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4 | 5 | 14.71% |
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5 | 9 | 26.47% |
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6 | 6 | 17.65% |
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7 | 5 | 14.71% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 2.94% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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