みんなのシネマレビュー

ブレージングサドル

Blazing Saddles
1974年【米】 上映時間:97分
コメディウエスタン
[ブレージングサドル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【RTNEE USA】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督メル・ブルックス
キャストクリーボン・リトル(男優)バート
ジーン・ワイルダー(男優)ジム
マデリーン・カーン(女優)リリ
スリム・ピケンズ(男優)タガート
メル・ブルックス(男優)州知事&インディアン酋長(カメオ出演)
ジャック・スターレット(男優)ギャビー
ドム・デルイーズ(男優)バディ
アン・バンクロフト(女優)教会のエキストラ(ノンクレジット)
リチャード・ファーンズワース(男優)保安官(ノンクレジット)
ディック・クロケット(男優)街の男(ノンクレジット)
サリー・カークランド(女優)(ノンクレジット)
ハル・ニーダム(男優)(ノンクレジット)
ベン・フロマー(男優)(ノンクレジット)
原作アンドリュー・バーグマン(原案)
脚本メル・ブルックス
アンドリュー・バーグマン
リチャード・プライアー
音楽ジョン・モリス[音楽]
作詞メル・ブルックス”Blazing Saddles”
作曲ジョン・モリス[音楽]”Blazing Saddles”
編曲ジョン・モリス[音楽]
ジョナサン・チューニック
主題歌フランキー・レイン”Blazing Saddles”
撮影ジョセフ・F・バイロック
製作ワーナー・ブラザース
衣装ヴィットリオ・ニーノ・ノヴァレーゼ
編集ジョン・C・ハワード
ダンフォード・B・グリーン
録音ジーン・S・キャンタメッサ
レス・フレショルツ
字幕翻訳高瀬鎮夫
スタントウィリアム・H・バートン(ノンクレジット)
ディック・クロケット(ノンクレジット)
ミッキー・ギルバート(ノンクレジット)
ボブ・ヘロン(ノンクレジット)
バディ・ジョー・フッカー(ノンクレジット)
テリー・レナード(ノンクレジット)
ハル・ニーダム(ノンクレジット)
ジョージ・オリソン(ノンクレジット)
リチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
その他ジョン・モリス[音楽](指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(3点検索)】

別のページへ(3点検索)
1


3.《ネタバレ》 メル・ブルックス作品な訳でして、だからパロディ映画な訳でして、西部劇のパロディ。
どういう訳か、メル・ブルックスの作品からは、こういう作品を楽しめないヤツはダメだ、こういう作品で笑えないヤツはセンスが無い、という無言の圧力を感じてしまうのですが、、、、、そんな事ないですか? いずれにせよ、笑えませんでしたと正直に告白するしか、無いんです。いや、『ヤング・フランケンシュタイン』は確かに楽しめたはずなのだけど、、、妙に不安になってきたり。
いや、笑えることだけが映画の魅力ではないはず、まずは西部劇としての世界がちゃんと作られていて、人種差別を笑い飛ばす心意気があって、悪くはないはず、なんですが、どうももう一つ、ついていけませぬ。
「ここで笑わないと、笑うところないよ」と開き直ったのは、孤高の芸人テントか、はたまた東北訛りの関西弁漫才、酒井くにお・とおるか。この作品ではメル・ブルックスご本人が澄ました顔で登場するも、どこでどのくらい笑ったらいいのか迷っている私のような人間の悩みなど知る由もなし、といった感じで、自信満々の表情。さらには別の役でも登場して二人一役、まさにノリノリ。そういえば、私はなぜ、メル・ブルックスの顔を知っているのだろう? と、またこれが私の不安を誘ったり。
終盤、ベニヤか何かででっち上げた街のセットで敵の目を欺くところから、映画の舞台はさらにカメラの外へ、「映画を見る者の目を欺く」映画スタジオの現場へと移り、もうこれ以上ないと言っていい程のハチャメチャな展開。ついていけない、というより、そうかこれは「どうだついてこれるか」という映画だったんですね。しかしこのギャグ、実は、「ウソを本当に見せる」という映画作りというものに対する、自己懐疑の無意識の表れ、なのかも知れませぬ。そう思えばなかなか深い・・・かどうかは知らんけど、まあ、貴重。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 3点(2024-06-30 17:52:34)

2.各所のギャグはいいんだけど…下品なとこも含めて…黒人に特別な感情がないからピンと来ないのかな? 役者の演技は上質だと思います。 エスねこさん 3点(2004-02-23 03:37:40)

1.ラストのドタバタ シーンはすごいけど、全体的にはもうちょっと・・。 本間さん 3点(2002-12-12 23:53:10)

別のページへ(3点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.27点
000.00% line
100.00% line
219.09% line
3327.27% line
400.00% line
519.09% line
6218.18% line
7218.18% line
8218.18% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1974年 47回
助演女優賞マデリーン・カーン候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジョン・モリス[音楽]候補(ノミネート)作曲”Blazing Saddles”
オリジナル主題歌メル・ブルックス候補(ノミネート)作詞”Blazing Saddles”
編集賞ジョン・C・ハワード候補(ノミネート) 
編集賞ダンフォード・B・グリーン候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS