みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
9.黒澤監督の昔の代表作をほとんど見た後で見たのでとてもつまらなかった。内容も俳優陣も地味なのにひとりハリウッド・スターのリチャード・ギアはかなり浮いている印象しかない。それでもラストシーンは印象的だった。 【イニシャルK】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2024-11-20 22:30:30) 8.原作は芥川賞作品なので、一応それなりの水準の作品ではあるのだろう。原作未読でどの程度原作に忠実なのかわからないが、脚本・映像化に失敗したのか、元々映画化には不向きな作品なのか。そもそもなぜ映画化しようと思ったのだろうか。直木賞ならまだしも、芥川賞の映像化には困難がありそうだが。オールロケらしく、家の中にも虫が飛んでいるのが印象的ではあるし、「夏休み」の雰囲気は伝わってくるものの、主人公の老婆を除いて出演者の演技は総じてダメだし、終始不自然さとぎこちなさを感じた。 尚、原作者の黒澤に対する想いは色々とあるようで、興味がある人は「ラストで許そう黒澤明」で検索してみるとよいだろう。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-08-06 23:01:56) 7.子役の演技が圧倒的に下手なのがすぐ目につくが、よく見ると、大人側も大した演技はしていない。つまり、脚本がそもそも凡庸でダメダメすぎるのです。全体的に、雰囲気がその辺のホームドラマレベルです。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-08-30 00:33:04) 6.天下の黒澤明でも、こんな凡作を撮ってしまうのか。 残るものが特になく、『生きる』『七人の侍』など数々の名作を創り出した人とは思えない。 リチャード・ギアの片言の日本語が気になって、ストーリーに入っていけないし…。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-12-08 22:19:48) 5.メッセージを全部語らせすぎているからか少し説教臭く感じた。子供達の演技、台詞が不自然極まりないため、おばあちゃんの名演や印象的なシーンも浮かばれず、どうも映画に感情移入出来なかった。 黒澤映画でここまで低い点数をつけるのは初めて。 【おーる】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-07-13 11:48:09)(良:1票) 4.いやあ黒澤映画のなかでもかなりコケた映画のひとつ。 無意味なプロットが多く何かの伏線かと思いきや何も意味なかったり。 錫次郎さんがホントにお兄さんなのかどうか悩むシーンは全く意味をなさないと思うし、河童の悪ふざけや、雷に打たれた夫婦杉のそばでついムラムラして襲い掛かる縦男逃げるみな子。 何の意味が? 肉付けとして必要なシーンなら大いに結構だが、テーマは原爆でしょ、カンケイないじゃん。 黒澤映画ってあらゆるカットに対して隅々まで計算して無駄が無いって思ってたもんだから唖然。どうしちゃったんでしょうか? 子供たちも妙に生意気に語ってたりして背筋がむず痒くなります。クラークさんは何のために来たんだろう?あっという間に帰っちゃうし。お婆ちゃんが突然ボケて雨の中を走るところで唐突に「野ばら」が流れるのも、あまりの不自然さに呆然。DVDが故障したのかと思いました。で、後で気付いたんですがこの唐突な音楽はキューブリックの『博士の異常な愛情』のラストと似てるんですが。本来深刻な場面で明るい音楽を充てて異様な印象をもたらすっていう効果。テーマも両者原爆だし。 それにしても吉岡某ってのはダイコン役者だね。『半落ち』の裁判官役も酷かったけどこの作品でもヒドい。あちこち出演してますが何が評価されているのでしょうか? あまりにも頭にくるのでちょっと強い口調になってしまいました。ごめんなさい。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-05-30 21:13:51)(笑:1票) 3.リチャード ギアの河原での名台詞「シィマッター!!」に3点。やっぱり巨匠は凄い!!なかなか0点は付けさせない。 【水島寒月】さん 3点(2004-05-03 11:46:23) 2.退屈でした。 【MASH】さん 3点(2004-01-03 14:25:24) 1.リチャードギア演技最悪ッス。物語よりも、なんだか空気感は良かった。 【秋刀魚】さん 3点(2002-11-25 06:33:57)
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