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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

Harry Potter and the Goblet of Fire
2005年【米・英】 上映時間:157分
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化
[ハリーポッタートホノオノゴブレット]
新規登録(2005-01-25)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-11-26)


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監督マイク・ニューウェル
助監督ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
ケイティ・ルング(女優)チョウ・チャン
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
ロバート・パティンソン(男優)セドリック・ディゴリー
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
レイフ・ファインズ(男優)ヴォルデモート卿
マイケル・ガンボン(男優)アルバス・ダンブルドア
ブレンダン・グリーソン(男優)マッドアイ・ムーディ
ジェイソン・アイザックス(男優)ルシウス・マルフォイ
ゲイリー・オールドマン(男優)シリウス・ブラック
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
ティモシー・スポール(男優)ピーター・ペティグリュー/ワームテール
ミランダ・リチャードソン(女優)リータ・スキーター
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)ミスター・フィルチ
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フリットウィック
ロバート・ハーディ〔男優・1925年生〕(男優)コーネリアス・ファッジ
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
クレマンス・ポエジー(女優)フラー・デラクール
スタニスラフ・イワネフスキー(男優)ビクトール・クラム
マーク・ウィリアムズ〔俳優〕(男優)アーサー・ウィーズリー
エリック・サイクス(男優)フランク・ブライス
シャーリー・ヘンダーソン(女優)嘆きのマートル
ジェイミー・ウェイレット(男優)ヴィンセント・クラッブ
ハリー・メリング(男優)ダドリー・ダーズリー
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
プレドラグ・ビエラク(男優)イゴール・カルカロフ
デヴィッド・テナント(男優)バーティ・クラウチJr.
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
エイドリアン・ローリンズ(男優)ジェームズ・ポッター
フランシス・デ・ラ・トゥーア(女優)マダム・マクシーム
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
小林修マッド・アイ・ムーディ(日本語吹き替え版)
梅津秀行アーサー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
坂本千夏嘆きのマートル(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦バーテミウス・クラウチ・シニア(日本語吹き替え版)
勝生真沙子リータ・スキーター(日本語吹き替え版)
斎藤千和パドマ・パチル(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕リリ・ポッター(日本語吹き替え版)
茶風林ピーター・ペティグリュー(日本語吹き替え版)
江原正士ヴォルデモート(日本語吹き替え版)
辻親八シリウス・ブラック(日本語吹き替え版)
後藤敦ジェームズ・ポッター(日本語吹き替え版)
沢城みゆきパーバティ・パチル(日本語吹き替え版)
青野武ミスター・フィルチ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
宮野真守パーシー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
桐本琢也バーティ・クラウチJr.(日本語吹き替え版)
久保田民絵マダム・マクシーム(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
下野紘(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
撮影ロジャー・プラット
製作デヴィッド・ハイマン
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(共同製作)
製作総指揮クリス・コロンバス
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクウォルド・メイソン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
ギョーム・ロチェロン(ノンクレジット)
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
アンドリュー・アックランド=スノウ
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集ミック・オーズリー
録音ランディ・トム(サウンドデザイナー)
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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11.4作目ともなると一本の映画として観るには厳しくなってくる。本作は繋ぎの意味合いしか感じられない。 長谷川アーリオ・オーリオさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-02-04 14:32:37)

10.私にとってこのシリーズが「底の浅い勧善懲悪な話」であるとほぼ決定つけた記念(?)すべき4作品目;何故「超能力」ではなく「魔法」なのか?「精神的な成長=(イコール)高度な魔法が使える」という意味があってこそである。ピノキオの鼻みたいに。だからデヴォルモートにも彼なりの信念と理由があるかもしれん、と思っていた。が、完全に「悪」と判明してがっくりきた;これでは「魔法」が単なる「上手に使いこなせばいい武器のような道具」になり下がってしまうではないか。超能力の方が「異端」という影を背負うだけ深いものがあるんじゃないか;?「私が正義だ!」と画面からわめいているだけの映画は嫌いなのだが、このシリーズはそんな映画になるようだ。何が成長物語なのかね?単に魔法が強くなって「敵を殲滅する力」を身につけとるだけでないの?精神的な成長が皆無なんである。まだ完結していないから、最後の方で盛りかえすかもしれないが、あまり期待は出来ない;これが「世界最大のファンタジー」とは…とほほのほ…レベル低すぎなのよ…; 果月さん [地上波(吹替)] 3点(2010-08-30 15:38:58)

9.《ネタバレ》 暗い。1,2作目と比較すると同シリーズとは思えないほど暗い。出だしの画面からして暗い。それに輪をかけてストーリーはもっと暗く且つ訳分からん。そりゃ魔法学校ではそうなんだと言われればそうかもしれないが、なんでロンがあんなに怒っているのかイマイチ納得出来ないし、なんで先生が生徒にあんなことさせるのかも理解不能。あげくにそのおかげで学友が死ぬ。こんな展開は「ハリーポッター」にあるまじき事ではないか?非常に違和感を覚えた。ただし、こういうダークな展開が好きな人も結構いると思うので一概に否定は出来ない。注意事項をひとつ。シリーズとして見る場合前作にあたる3作目を飛ばしてこれを見ないように。3作目はシリーズ全体のストーリー的に起承転結の「承」に当る大事な部分でこれを見ないとこの4作目はさらに訳分からなくなるが、きちんと通して見るとこのなんともダークかつシュールな感覚が楽しめる人にはたまらないものがあるのではないか?そういう意味でハリポシリーズは万人向けのファミリー映画ではなくなった。 これはまさにその典型であろう。 チョッパーさん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-17 10:46:47)(良:1票)

8.すごくつまらない内容でした。CG満載にお腹いっぱいでうんざりしました。 真尋さん [地上波(吹替)] 3点(2009-01-24 14:52:12)

7.このシリーズも全て鑑賞していますが、どの作品もまったく印象に残っていない。なぜなんでしょう?ファンタジー物も嫌いではないのですが。4点といきたいがエマ・ワトソンも愛くるしいとこがなくなってきたので3点。 SITH LORDさん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-17 08:18:08)

6.とりあえず長い。
途中の舞踏会とかのシーンもいらないと思うし、
今回ハリーは何したの?って感じだった。
このシリーズ俺には合わないのかもしれない。 kenさん [DVD(字幕)] 3点(2006-11-17 15:58:35)

5.《ネタバレ》 <原作未読・映画版のみの評価>

映像以外の完成度はシリーズ最低。作品として深く描くべき部分を省略し、どうでもいい部分に時間をかけているので、突っ込み所や説明不足な箇所が山積したままストーリーが展開する。

相変わらずハリーは状況に流されているだけで、魔法を上手くなろうとしたり、過去の謎を探ろうという意欲が感じられない。そのくせボス戦は「主人公特権」で何とかなるため、いつまで経っても主人公としての成長が見られない。

ドラゴンとの戦いも他の選手がどう対処するのかと期待してたら、なんと三人の戦いはカット。学園対抗戦の見せ場である戦闘シーンを省略する感覚が分からん。攻撃魔法で倒したり、精神操作でドラゴンを手なずけるとか思ってたのに拍子抜け。選ばれた連中の能力も分からず仕舞いだし、おまけにハリーはホウキで逃げ回ってるだけ。おかげで「相対的に描けたはずのハリーの能力や強さ」も曖昧なまま。勿体無い…。

またハリーを卑怯者呼ばわりしてボロクソ言ってた連中も、金の卵を取ってきた途端に祝福し始め、同じくロンとも仲直り。その間、ハーマイオニーやロンがどこで何を思っていたかの心理描写も無し。

あげく、その後はどうでもいいダンスパーティを長々と始める始末。学園青春ドラマも良いけど、思春期特有の複雑な心理などは、まったく描写されていない。彼らの心情をきちんと描かないから、ハリーとロンたちの仲違いも彼らの精神的な糧になっているように見えない。こんな事に時間を使ってる暇があるなら、もっと他にやらなきゃならない重要なイベントや説明しておく伏線がいくらでもあるはず。

ヴォルデモートもえらく簡単に復活するし、ラスボスとしての凄みや魅力が圧倒的に不足。またヴォルデモートが「対抗試合」を利用して復活するというのが意味不明。迷宮の優勝カップに触れると墓場に飛ばす呪文をかけておくというのも意味不明。ハリーを誘き寄せたいだけなら何でこんな回りくどい事をする必要がある?

「お前には友がいる」という綺麗事を言われても、そもそも友人たちの活躍や成長なんてほとんど描かれていないし、だいたいあのヴォルデモートにハリー以外の友人がいても何の役にも立たないでしょ。シリーズ通して「友人との友情と成長」を描いてこないからこうなる。 FSSさん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-27 22:58:40)(良:1票)

4.加速度的に質が落ちております。しかもなんか雰囲気が…と思ったら、ああ!ジョン・ウイリアムズじゃない!夢も希望もなんにもない学園生活を見せられても楽しくなんかありません。ハリーは始終いやいや付き合っているような雰囲気だし。意外だったのは校長が作品を追うごとにアグレッシブになっているところ。 次元転移装置さん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-15 20:58:14)

3.《ネタバレ》 原作はまだ読んでいません。なんだか撮りたいシーンだけ撮って、つなぎ合わせましたテキな感じでムリヤリだなーと思った。ロンといきなりケンカしてるし。校長は何かギラギラしてるし。まだ、全作のほーがよかったな。映像自体はすげーって思ったんだけどガッカリ感が強かったのでこの点数です。 まーコさん [DVD(邦画)] 3点(2006-05-06 17:27:21)

2.ハリー・ポッターのどこに魅力が有るのかだんだん解らなくなってきました。前作まではハリー、ロン、ハーマイオニーが協力して苦難に立ち向かっていたけど、今回はハリーだけが・・・って感じだし、原作ではロンもハーマイオニーもハリーに協力しているようですが、映画ではロンとハーマイオニーはいるだけでほとんどなにもしない、なにもしないどころか湖に沈められちゃってるし、いくら何でも人を沈めるってのはどうなのよ?その二人を同時に助けたハリーの得点が高いって・・・ハァ?元々ハリーにえこひいき的雰囲気だったけど、ルールは無いの?ルールではそうなってないでしょ?ルール通り判定しなきゃ試合にならないじゃん!まったく面白くないね!あらすじもエピソードをつなぎ合わせた感じが強く展開に乗り難くく解りづらい。 みんてんさん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-05 19:52:52)

1.《ネタバレ》 最初から晴れない。雨季か??  学校内も暗い。流行のエコか?  ハーマイオニーのスカートシーンが無い。制服変わったのか?  校長が多少冷たい。24みたいに人を疑う映画なのか?  といいつつも、見に行ってしまった。次回作は乾季になることを期待する。 ハーマイオニーファンとしてグリフィンドールにマイナス2点。 シネマパラダイスさん [映画館(字幕)] 3点(2006-01-27 13:35:02)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 140人
平均点数 5.58点
021.43% line
110.71% line
200.00% line
3117.86% line
42014.29% line
52517.86% line
64230.00% line
72719.29% line
875.00% line
953.57% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review10人
2 ストーリー評価 6.56点 Review16人
3 鑑賞後の後味 5.87点 Review16人
4 音楽評価 6.88点 Review17人
5 感泣評価 4.69点 Review13人

【アカデミー賞 情報】

2005年 78回
美術賞スチュアート・クレイグ[美術]候補(ノミネート) 
美術賞ステファニー・マクミラン〔美術〕候補(ノミネート) 

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